札幌地区ユニオンは1月25日(土)に第26期・第3回組織研修会を開催しました。労働基準関係法制研究会報告書をテーマに労働法制が労働基準法を中心に改悪されていくのではないかという疑心をテーマに斎藤耕弁護士を講師にお招きし講演していただき、組合員が抱える質問等も交えて議論しました。各地域でも労組・経済団体・日本労働弁護団等が同様のテーマで研修会・学習会を開催しています。聞けば聞くほど不安が広がる気がします。このような中、日本労働弁護団北海道ブロックでは5月28日(水)に國學院大學教授の本久洋一先生を講師に招き、ZOOM学習会を開催します。下記のとおりです。5月1日の第96回全道メーデー会場では伊藤誠一 弁護士がチラシを配布して参加を呼び掛けていました。札幌地区ユニオンも参加申し込みしています。会議室でZOOM参加しますので、参加可能な組合員の方は札幌地区ユニオン会議室までお越しください。
日本労働弁護団北海道ブロック 主催 学習会 「労基研報告で労働者の権利はどうなるのか」 ・日時:5月28日(水)18:30~ ・講師:國學院大學教授の本久洋一先生 ・実施方法:完全Zoomの形式とする。 ・主催:日本労働弁護団北海道ブロック (可能な範囲で労働組合の皆様にもご支援をお願いできればと思います。) ※個人でのお申し込みも可能です。 ※札幌地区ユニオン会議室で参加される組合員の皆さんは、メールで札幌地区ユニオン までご連絡ください。
