2/28 組合つぶし・弾圧に勝利判決! 関生労組

2月28日、京都地方裁判所は「全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(関生支部)」執行委員長湯川裕司ら2名の組合員に無罪判決を言い渡しました。2名は、京都府内の生コンクリート製造販売会社で作る協同組合の理事らを恐喝し1億5000万円を支払わせたなどとして、逮捕起訴されていました。以下の茨城ユニオン・ニューレター217号に詳細が掲載されています。

茨城ユニオン・ニューレター217号「関生労組組合つぶし裁判に勝利」(印刷はこちら

2月26日京都 NEWS WEB(NHKニュース)の報道内容はこちらです。

北海道にはキャラバン行動を展開する中で立ち寄られていました。また、札幌平和運動フォーラム発信の裁判闘争処理に向けた団体署名へは即座にたいおしてきました。非力とはいえ、このような結果が出た運動に参画できたことは大きな励みとなります。有難うございました。

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労働基準関係法制研究会の報告書の検討開始 労政審2/28

労働政策研究・研修機構(JILPT)は3月5日、メールマガジン労働情報第2039号で、2月28日に開催したの労働政策審議会労働条件分科会について配信しました。私たちの組織研修会テーマとした、「労働基準関係法制研究会の報告書」の検討会が内容です。内容は以下の通りです。

  ●労働基準関係法制に関する検討を開始/厚労省

 厚生労働省は2月28日、労働政策審議会労働条件分科会を開催し、今後の議論の進め
方(案)を提示した。
 労働基準関係法制研究会の報告書(1月8日公表)の柱である、(1)労働基準関係法
制に共通する総論的課題として、労働基準法における「労働者」、「事業」、「労使コミ
ュニケーションの在り方」、(2)労働時間法制の具体的課題(各労働時間制度)を大括
りのテーマとして、報告書の内容やその他の必要な内容について議論し、今夏を目途に中
間整理を行い、その後の進め方を確認。年内に議論の取りまとめを目指すとしている。
2月28日 第194回労働政策審議会労働条件分科会(資料)

2月28日提出 資料No.1 労働条件分科会における今後の議論の進め方(案)

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陽だまりNo.204お届けします

札幌パートユニオンの機関紙「陽だまり」204号が7日付けで札幌パートユニオンの皆さんに送付されます。ちょっと早めにこのページでご紹介します。

  【陽だまり204号 内容】
1P なくせ!格差と貧困  会長 大木範夫
2P  札幌パートユニオン第41回定期総会 
3P 1月25日 札幌地区ユニオン第3回組織研修会 
        兼 札幌パートユニオン第3回定例学習会
4P  札幌地区ユニオン 2025年度総合生活改善闘争方針についての提起
5P 「陽だまり」のメール配信を行っています。emailアドレスの登録をお願いします。
  組合員の皆さん!!「陽だまり」への投稿を待っています!!
    12/28札幌パートユニオン仲間の年忘れ会 やりました
6P  フリーランス法が施行されました・・しかし・・・
7P  平和の取り組み 反戦・平和・脱源発の声を! 憲法改悪反対! 原発再稼働反対!
  2月7日からの米海隅ミサイル駆逐艦ハワード小樽港入港に抗議  
  参加しよう! 原発事故から14年 フクシマを忘れない! さよなら原発北海道集会
  2/13私鉄総連函館バス支部(函バス支部)全面和解! 13名の組合員等3月復職
8P  これまで/これから/お知らせ/編集後記
札幌パートユニオン機関紙 陽だまり No。204(印刷はこちら

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「3・11さようなら原発北海道集会」参加再要請!

再要請です。札幌平和運動フォーラムは3月11日に開催する、「原発事故から14年 フクシマを忘れない! さようなら原発北海道集会」の参加を下記発文書を以て、各構成組織等に呼びかけました。札幌地区ユニオン・パートユニオン、及び北海道季節労働組合札幌地区本部は札幌平和運動フォーラム直加盟組織です。積極的参加をお願いします。

                                                     2025年 2月17日
                                            札幌平和運動フォーラム発第12号

労働組合委員長
各 級 議 員  各 位
関係団体代表者

                                                   札幌平和運動フォーラム
                                                   代表幹事 武 藤 敏 史
                            代表幹事 高 師 康 一

     「原発事故から14年 フクシマを忘れない!
          さようなら原発北海道集会」の開催について

 日頃のご奮闘に心から敬意を表します。
 さて、福島第一原発事故から14年が経過しようとしていますが、避難生活は長期化し、
原子力緊急事態宣言はいまだ解除されていません。原発の収束作業、廃炉作業の先行きも
見通せない状態が続いています。燃料デブリに含まれる放射性物質は冷却水や雨水・地下
水に触れ、高濃度の放射性物質を含む汚染水を発生させています。この汚染水を「多核種
除去設備(ALPS)」で浄化処理していますが、トリチウムは取り除くことができず、
放射性物質すべてを取り除いているわけではありません。
 政府・経済産業省は、昨年12月第7次エネルギー基本計画の原案を公表しました。福
島第一原発事故を踏まえて「可能な限り依存度を低減する」としていた原子力発電を、今
後のエネルギー需要の増大を口実に「最大限活用する」とする重大な方針転換が示されま
した。石破首相が自民党総裁選で「(原発を)ゼロに近づけていく努力を最大限進める」
と発言していましたが、全く相反する内容です。
 こうしたなか、被害を長期化させている福島原発事故を忘れず、原発の危険性を学習し
改めて脱原発社会の実現をめざした運動につなげていくため、下記のとおり「さようなら
原発北海道集会」を開催しますので、積極的な参加をお願いいたします。

                   記

      【さようなら原発北海道集会への参加要請】

 1 集会名 原発事故から14年 フクシマを忘れない!さようなら原発北海道集会

 2 日 時 2025年3月11日(火)18:00~20:00(開場17:30)

 3 会 場 北海道自治労会館 5階 大ホール(札幌市北区北6条西7丁目)

 4 主 催 「さよなら原発1000万人アクション北海道」実行委員会

 5 内 容 講演:東京電力福島第一原発事故と原子力推進政策の問題

       講師:原子力資料情報室事務局長 松久保 肇 さん

       ※プロフィールは別紙チラシをご参照願います。

 6 規 模 200名

 7 参加要請 上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきまして
   は「産別タテ」の要請指示に従ってください。
   札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては、積極的な参加にご協力よろ
   しくお願いいたします。

                                    以 上
チラシ(3・11さよなら原発北海道集会) 印刷はこちら

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