11月26日、厚生労働省はホームぺージで12月の「職場のハラスメント撲滅月間」の内容発表しました。ハラスメントのない職場づくり推進のため、集中的な広報・啓発活動を実施するとしています。その一環として、「職場におけるハラスメント対策シンポジウム」がオンラインで開催され、業界団体や企業における取組事例などを紹介されます。奮って活用しましょう。詳細は以下のページをご参照下さい。
11月26日厚労省発表「12月は「職場のハラスメント撲滅月間」です」
11月26日、厚生労働省はホームぺージで12月の「職場のハラスメント撲滅月間」の内容発表しました。ハラスメントのない職場づくり推進のため、集中的な広報・啓発活動を実施するとしています。その一環として、「職場におけるハラスメント対策シンポジウム」がオンラインで開催され、業界団体や企業における取組事例などを紹介されます。奮って活用しましょう。詳細は以下のページをご参照下さい。
11月26日厚労省発表「12月は「職場のハラスメント撲滅月間」です」
12月20日は札幌地区ユニオンの第3回組織研修会です。奮ってご参加ください。2026総合生活改善闘争の方針を提案します。提案方針を検討する最中の首相発言、ワークライフバランスを気にせず、馬車馬のように・・云々、これに大変迷惑しています。職場の人手不足をこれで乗り切ろうという発言が頻発していて、労働相談が多発しています。国のトップか常軌を逸して働くことを公言すれば、野放図に真似をする事業者トップが出てきます。自重というか、今からでも、「私のまねをしないでください」と発言して欲しいのですが、無理ですか・・・?
2025年11月21日
札幌地区ユニオン発第13号
各 構成組織代表者 様
札幌地区ユニオン
代 表 小 林 幸 一
札幌地区ユニオン 27期 第3回組織研修会
「参加要請」
日夜のご奮闘に心より敬意を表します。
さて、格差是正は今もなお労働組合運動の主眼ですが、近年の春闘では労働者間格差は
ますます拡し、過去最大の賃上げと評されても、景気を支える消費者や地域中小の労働
者には何の是正も見られません。むしろ、経済政策や外交不始末に伴う不利益が人手不足
や少子高齢化の劇的進行と相まって「災害的不況」を構成し、日々の生活を脅かす勢いで
す。
私たちは、労働組合存在の本質に立ち返り、団結と相互扶助の精神の下、この不況を乗り
切らなくてはなりません。このための一助とすべく、札幌地区ユニオンは表題第3回組織
研修会を下記の要件にて開催します。
構成組織の皆様におかれましては、趣旨ご理解の上、奮って参加して戴けます様願い申
し上げます。
記
1、会議名 札幌地区ユニオン第27期 第3回組織研修会
2、内 容
(1)第一部 基調講演 14時~15時
演題 「ジェンダー平等 職場の取り組み」(仮題)
講師 北海道ウィメンズ・ユニオン
執行委員長 近藤恵子 様
(2)第二部 15時15分~16時15分
「札幌地区ユニオン2026総合生活改善闘争方針(案)について」
提案 札幌地区ユニオン 書記長 山本 功
3、日 時 2025年12月20日(土)14時00分~
4、場 所 ほくろうビル5階 連合北海道会議室
中央区北4条西12丁目
5、参 加 各構成組織2名以上(原則)
6、報 告 12月18日迄に別紙参加申し込み書にて報告願います。
札幌地区ユニオン 書記長 山本 功
電 話 011-210-1200
FAX 011-206-4400
e-mail:spk-chiku-union@mse.biglobe.ne.jp
7、備 考 駐車場ご利用の方は、数に限りがありますので事前に
ご連絡ください。
以 上
就任早々、外交・経済対策で高市色を強く出す内閣ですが、 自民・維新の両党は、憲法9条改正と緊急事態条項創設に向けた両党による条文起草協議会設置、「スパイ防止法」制定などの項目を含む「連立合意書」を交わしています。首相所信表明演説では、軍事費増大と軍備拡大、改憲を進めると発言しています。また、日米首脳会談でもトランプ大統領に対し軍事費と軍備を拡大する方針を約束しています。このような中、「戦争をさせない1000人委員会」は、国民の知る権利や思想信条の自由、言論の自由やプライバシーも侵害される恐れがある「スパイ防止法」の危険性について、理解を深めるためのチラシ作成しました。以下のとおりです。今そこにある危機にならんとする状況です。仲間と共に一読し、危険認識を一致させましょう。


【告知】 札幌地区ユニオン 第27期 第3回組織研修会開催します。 日時:2025年12月20日(土)14時~ 場所:ほくろうビル内会議室 内容:➀特別講演 「ジェンダー平等 職場の取り組み」 講師 依頼中 ➁2026札幌地区ユニオン 総合労働条件改善闘争方針(案) 提案 札幌地区ユニオン 書記長 山本 功 備考:11月20日第7回執行委員会で承認された内容を発文13号 で確認してください。各組合に郵送しています。
札幌地区ユニオンの第3回組織研修会のご案内です。奮ってご参加ください。郵送でも各組合に発送済みです。
2025年11月21日
札幌地区ユニオン発第13号
各 構成組織代表者 様
札幌地区ユニオン
代 表 小 林 幸 一
札幌地区ユニオン 27期 第3回組織研修会
「参加要請」
日夜のご奮闘に心より敬意を表します。
さて、格差是正は今もなお労働組合運動の主眼ですが、近年の春闘では労働者間格差は
ますます拡し、過去最大の賃上げと評されても、景気を支える消費者や地域中小の労働
者には何の是正も見られません。むしろ、経済政策や外交不始末に伴う不利益が人手不足
や少子高齢化の劇的進行と相まって「災害的不況」を構成し、日々の生活を脅かす勢いで
す。
私たちは、労働組合存在の本質に立ち返り、団結と相互扶助の精神の下、この不況を乗り
切らなくてはなりません。このための一助とすべく、札幌地区ユニオンは表題第3回組織
研修会を下記の要件にて開催します。
構成組織の皆様におかれましては、趣旨ご理解の上、奮って参加して戴けます様願い申
し上げます。
記
1、会議名 札幌地区ユニオン第27期 第3回組織研修会
2、内 容
(1)第一部 基調講演 14時~15時
演題 「ジェンダー平等 職場の取り組み」
講師 北海道ウィメンズ・ユニオン
執行委員長 近藤恵子 様
(2)第二部 15時15分~16時15分
「札幌地区ユニオン2026総合生活改善闘争方針(案)について」
提案 札幌地区ユニオン 書記長 山本 功
3、日 時 2025年12月20日(土)14時00分~
4、場 所 ほくろうビル5階 連合北海道会議室
中央区北4条西12丁目
5、参 加 各構成組織2名以上(原則)
6、報 告 12月18日迄に別紙参加申し込み書にて報告願います。
札幌地区ユニオン 書記長 山本 功
電 話 011-210-1200
FAX 011-206-4400
e-mail:spk-chiku-union@mse.biglobe.ne.jp
7、備 考 駐車場ご利用の方は、数に限りがありますので事前に
ご連絡ください。
以 上
北海道労働局は11月19日、ホームぺージで2024(令和6)年に送検した安全衛生法違反、労働基準法等違反及び最低賃金法違反被疑事件の内容を公表しました。以下のとおりです。
11月19日 北海道労働局公表「令和6年の北海道労働局管内における送検状況 」
北海道労働局は、2024(令和6)年1月から12月迄に、48件(対前年比+4件)の司法事件を検察庁に送検したとし、内訳は、①労働安全衛生法違反が29件(対前年比+1件)、②最低賃金法違反が6件(対前年比-2件)、③労働基準法違反が13件(対前年比+5件)としています。ここ5年間の比較では労働基準法違反はトップで、労働安全衛生法違反2番目の送検状況です。最低賃技法違反は最も低く、労働環境切利下げ、残業未払・長時間労働強要という従業員酷使が顕著です。北海道労働局は、重大又は悪質な事案は送検手続を駆使しながら厳正に対処することとしています。
札幌地区ユニオン 第27期 第3回組織研修会開催します。
日時:2025年12月20日(土)14時~
場所:ほくろうビル内会議室
内容:➀特別講演 「ジェンダー平等 職場の取り組み」
講師 依頼中
➁2026札幌地区ユニオン 総合労働条件改善闘争方針(案)
提案 札幌地区ユニオン 書記長 山本 功
備考:11月20日第7回執行委員会で承認され次第
文書及びこのページでご案内します。
札幌平和運動フォーラムは今年の12月8日北海道集会の内容を加盟組合等に周知し、積極的な参加を強く要請しました。以下の通りです。今回は、東京より鳥井一平氏をお招きし多民族・多文化共生社会に関する講演会を開催します。
2025年11月17日
札幌平和運動フォーラム発第49号
労働組合委員長
各 級 議 員 各 位
関係団体代表者
札幌平和運動フォーラム
代表幹事 武 藤 敏 史
代表幹事 高 師 康 一
「『戦争への道』を許さない!!12・8北海道集会」の開催について
日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。
ロシアによるウクライナ軍事侵攻による民間人の死傷者数は過去最多、イスラエルに
よるガザ地区侵攻による死者数は7万人に迫っており、戦闘に巻き込まれる住民がさら
に増加することが懸念されます。
このようななか、高市首相は、軍事費のGDP2%への前倒し増額や憲法改正などを
めざすことを表明しており、維新との連立政権として、極右的な排外的な政党とも連携
しながら、平和と人権を脅かす政治を進めようとするスタンスが見て取れます。
また、これらの情報をメディアやインターネットをつうじて、さまざまな情報やコメ
ントが伝えられていますが、誤情報や意図的な情報操作、AIによる情報の偏りなどが
大きくなるなかで、真実を知る機会や大切にすべきものを確認する機会、いわゆるファ
クトチェックも重要となっています。
こうした情勢のもと、今年の12・8北海道集会は、移住者と連帯する全国ネット
ワーク共同代表理事の鳥井一平さんをお招きして、ご講演いただく予定です。
つきましては、下記のとおり集会を開催いたしますので積極的な参加をお願いします。
記
1 集会名 「戦争への道」を許さない!12・8北海道集会
2 日 時 2025年12月8日(月)18:00~20:00(開場17:30)
3 場 所 北海道自治労会館 4階ホール(札幌市北区北6条西7丁目)
4 主 催 12・8北海道集会実行委員会
5 定 員 252人
6 内 容
開 会
主催挨拶 北海道平和運動フォーラム代表 池田 賢太
講 演 「もう始まっている多民族・多文化共生社会」
~ウソやデマのヘイトにファクトチェックを~
講 師 鳥井 一平 さん
(NPO移住者と連帯する全国ネットワーク共同代表理事)
集会アピール(案)提案
閉会挨拶 12・8北海道集会実行委員会共同代表 林 炳澤
7 参加要請数
上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきましては
「産別タテ」の要請指示に従ってください。
札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては、積極的な参加に
ご協力よろしくお願いいたします。

鳥井一平さんは経歴の欄にも記載されていますが、外国人労働・救済活動に長く取り組まれています。米国から同胞を多く救ってくれて有難うとして表彰されています。当時の国務長官はケリー氏でした。軍事主体の協力より、この手の活動の連帯の方が有益で長続きするのにと、記録動画を拝見した時に思いました。札幌地区ユニオンは偶然ですが、全国展開する会社との交渉にほぼ同時期に取り組んだことがあります。CUNN全国集会の場で、答え合わせをするように双方の交渉・妥結内容を検証したことが懐かしいです。札幌地区ユニオン組合員は時間調整の上、積極的参加をお願いします。
11月10日に北海道労働局が開催した「過労死等防止対策推進シンポジュウム」でパネルディスカッションパネラーの方々が、「今この瞬間も労働時間の規制緩和が国会内等で発言される」ことを大変憂慮されていました。全くその通りです。例えば経団連です。社員が希望した場合には労働時間拡大できる等、労働時間規制の緩和、柔軟な働き方選択を内容とする「働き方改革の再構築」を提言する方針ほ明言しています。2026春闘方針の経営側方針として盛り込まれそうです。とんでもない方針です。断固阻止しましょう。NHKニュースで報じられた内容ご参照下さい。
11月7日NHKニュース「経団連「働き方改革の再構築」提言へ“希望で労働時間拡大も」
札幌地区ユニオンは2026総合生活改善闘争方針を提案します。12月20日土曜日14時の第3回組織研修会で提起します。是非参加して下さい。2026春闘方針も含めて年間の生活条件闘争方針案です。是非参加して下さい。近く要請文書を発送します。
10月29日、連合北海道は第38回定期大会を札幌市内ホテルで開催しました。全国ユニオン北海道地方連合会は代議員2名・傍聴2名を擁して参加しました。冒頭、須間会長はこの一年、春闘、政治及び地域運動において北海道独自の運動を進め特色ある成果を確認している、連合本部の地域活性化運動の主翼を担い一致団結して邁進しようと檄を飛ばしました。運動方針では連合北海道の30万人組織の早期達成、連合1000万組織達成への積極的参画、2026春闘の「5%以上の賃上げ・時間給1300円以上貫徹」が説明されました。提案された議案は満場一致で可決され、17時50分・定刻に須間会長の団結ガンバロー三唱で散開しました。全国ユニオンからは小林委員長・大木副委員長他2名、山本事務局長は北海道季節労働組合代議員で参加しました。お疲れ様でした。


特別報告では第28代高校生平和大使2名から活動報告を受けました。「微力だけど無力じゃない!」をスローガンに世界を伝導する姿に圧倒されます。雑念・損得が無い運動は見事としか言いようがありません。見習いましょう!
10月23日(木)18時から東京・憲政会記念館で社民党主催の日本社会党結成80周年交流の夕べが開催されました。150人が参加し、差別と排外主義、戦争への道を加速する高市政権発足の現状況を憂い、その流れに抗う闘いの決意を固めました。参加者に配布されたパンフレット「日本社会党結成80周年交流の夕べ」を入手しました。是非ご覧ください。



厚生労働省は11月を「過労死等防止啓発月間」と定め、全国で過労死等をなくすためのシンポジウムやキャンペーンなどの取組を行っています。北海道労働局も11月10日(月)14時から表題シンポジュウムを開催します。参加費無料ですが事前申し込みが必要です。申し込みは簡単です。以下のURLから申し込みできます。
札幌地区ユニオンの組合員も既に数名申し込んでいます。上記URLから申し込んでいます。早速トライしてみましょう。

