護憲ネットワーク北海道は10月17日(金)札幌市内で2025年第2回講演会を開催します。戦後80年を迎え、平和維持拡大に進むべきころ、近時10年間の軍拡・憲法改悪への声は不安です。平和は維持可能でしょうか?本講演会で考えてみましょう!

護憲ネットワーク北海道は10月17日(金)札幌市内で2025年第2回講演会を開催します。戦後80年を迎え、平和維持拡大に進むべきころ、近時10年間の軍拡・憲法改悪への声は不安です。平和は維持可能でしょうか?本講演会で考えてみましょう!
9月19日集会に続く、さよなら原発集会です。全国ユニオン・札幌地区ユニオン組合員の皆さん、札幌パートユニオン組合員の皆さん、積極的参加をお願いします。
2025年 9月16日 札幌平和運動フォーラム発第43号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武 藤 敏 史 代表幹事 高 師 康 一 「STOP再稼働!さようなら原発北海道集会」のとりくみについて 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。 原子力規制委員会は2025年7月30日に、北電泊原発3号機の安全審査を終え、正式合格 を認めました。これを受け経済産業省は、北海道と原発周辺の4町村に再稼働の容認を促 す「理解要請」を出しました。 それを受け北電は8月7日、「泊発電所の安全対策等に関する説明会」を、後志管内 20市町村と北電支社がある道内9市と全道対象の1か所の説明会を行うと発表しま した。 札幌平和運動フォーラムとしても説明会に積極的に出席し、再稼働をさせないように質 問・意見を訴えるようお願いしてきたところです。 また、函館市から最短で17.5kmにある、青森県大間原発(工事進捗率37.6%) は、猛毒のフルMOX燃料を使用する原子炉で技術的にも制御が非常に難しいものです。 ひとたび事故が起きれば下北半島からの避難は困難を極め、被害は道南地方にも及ぶ でしょう。 高レベル放射性廃棄物最終処分場選定に関わる「概要調査」への移行については、年 末から2026年初めにも判断が示される見込みです。 東京電力福島第一原発の廃炉に向けた道筋を立てられないばかりか、核燃料サイクル の破綻や核廃棄物の処分方法も決められない原子力推進政策に終止符を打つべきです。 このような課題が山積するなか、脱原発社会の実現を幅広い市民に訴えていくため、 下記のとおり「STOP再稼働!さようなら原発北海道集会」を開催しますので、積極 的な参加をお願いします。 記 1 日 時 2025年10月18日(土)集会10:00~/パレード10:45~ 2 会 場 札幌市・大通公園西6丁目ステージ・広場 3 主 催 さようなら原発1000万人アクション北海道実行委員会 4 内 容 さようなら原発1000万人アクション呼びかけ人によるスピーチほか ※パレード:大通西5丁目北側出発→北大通を東進→西4丁目を左折→ 駅前通りを北上→赤レンガテラス前(北2西4)解散(予定) 5 参加要請 ●上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきましては 「産別タテ」の要請指示に従ってください。 札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては、積極的な参加にご 協力よろしくお願いいたします。 6 留意事項 ●天候や道路状況によっては、集会やデモを中止する場合があります。 中止の場合は、当日午前7時に北海道平和運動フォーラムホームページに アップします。 ●会場内・パレードでは、チラシ・カンパ等は行わないでください。 ●パレードでは、組合旗や団体旗を掲げることは構いませんが、集会中は後方から ステージが見えなくなるため、旗やプラカード類は立てないようご協力をお願い します。また、主催者側でもプラカードを用意しています。 ●集会会場は、特に境界線はありませんが、東側が「平和運動フォーラム」、西側 が「安保破棄北海道実行委員会」とします。
原子力規制委員会は2025年7月30日、北海道電力泊原子力発電所3号機の安全審査を終え、正式合格を認めました。経済産業省は北海道と原発周辺の4町村に再稼働の容認を促す「理解要請」を出しました。北海道は9月20日以降、後志管7市町村で住民説明会を開催します。北海道電力はこれとは別に8月26日から10月26日まで29市町村で30回の説明会を開催します。北大名誉教授の小野有五さんは予てより、「12.5万年前以降の活動を否定できない活断層であること」「泊原発の重要施設の大部分が埋立地で大地震時には液状化・地割れ・不等沈下の危険がある」と指摘しています。安全性が担保されていない泊原発を再稼働させることは危険です。全国ユニオン・札幌地区ユニオン加盟の組合員、札幌パートユニオン組合員のみなさんは、可能な限り北海道電力説明会に参加していただき、現在の不安解消が可能か否か確認してみましょう。札幌平和運動フォーラムは以下の発文を以て加盟団体・組織等に参加を要請しています。参考にして下さい。
9月10日発「「北電 泊発電所の安全対策等に関する説明会」について」
防衛省は9月11日から15日間、日米両部隊で約4,850人が参加する日米共同訓練(レゾリュート・ドラゴン)の実施と、同訓練に沖縄米海兵隊オスプレイの訓練を組み込むことを発表しました。訓練地釧根地域の釧根平和運動フォーラムは9月13日(土)に下記集会を開催します。既に連合北海道は抗議打電行動を呼びかけ、北海道平和運動フォーラムは9月10日18時から、「日米合同訓練並びに米軍輸送機オスプレイ飛来」に対する抗議集会を大通西3丁目で開催し、暫時デモ行進に取り組むとしています。全国ユニオン北海道地方連合会加盟単組及び組合員の皆さんは可能な限り参加しましょう。9月13日(土)の集会概要は以下の通りです。
1. 集会名 日米共同訓練「レゾリュート・ドラゴン25」反対! 釧路集会 ~矢臼別・計根別へのオスプレイの飛来を許すな~ 2. 日 時 2025年9月13日(土) 11:00~12:00 3. 場 所 釧路駅前 4. 主 催 北海道平和運動フォーラム釧根地域協議会 5. 内 容 リレートーク メッセージ紹介 集会宣言(案)の採択 6. その他 組合旗,幟,プラカード,ゼッケンなど創意工夫してお持ちより ください。 釧根平和運動フォーラムの会報No.33,集会のチラシもご覧くだ さい。
防衛省は9月11日から15日間、日米両部隊で約4,850人が参加する日米共同訓練(レゾリュート・ドラゴン)の実施と、同訓練に沖縄米海兵隊オスプレイの訓練を組み込むことを発表しました。連合北海道は、北海道の平和と軍縮を進める立場から、さらに北方領土問題の解決を強く願う立場からも、日米共同訓練の規模縮小を求め、オスプレイの運用に強く反対するとし、北海道内各地域協議会及び構成組織に対して、抗議打電の取り組み参加を要請しました。打電先は以下の3カ所を指定し、期間は9月10日までとしました。全国ユニオン北海道地方連合会は9月1日付で3カ所に送信しました。
➀防衛大臣 中谷 元 〒162-8801 東京都新宿区市谷本村町5-1 防衛省 FAX:03-5261-8018 ➁外務大臣 岩屋 毅 〒100-8919 東京都千代田区霞ヶ関2-2-1 外務省 FAX:03-5501-8057 ➂北海道知事 鈴木 直道 〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目 北海道庁 FAX:011-251-3879
また札幌平和運動フォーラムは9月10日に、大通西3丁目で開催される抗議集会とデモパレードへの参加を構成組織に呼びかけました。
北海道平和運動フォーラム要請 9月10日 オスプレイ参加軍事訓練反対集会
なお、抗議打電の取り組みには、札幌地区ユニオン、札幌パートユニオン、北海道季節労働組合及び北海道季節労働組合札幌地区本部が参加しました。
8月22日、札幌平和運動フォーラム9月19日の「総がかり行動」への結集を加盟労組・団体等に呼びかけました。中東・欧州に続く地域紛争や東アジアの脅威不安を口実に防衛費増額と武器支援、軍艦乗り入れ及び共同軍事訓練が続いています。戦後80年を迎え、平和実現のための行動プランを示すべきところ、新たな戦前に突入しそうな危険性を感じます。平和実現・獲得の意思統一にむけ参加しましょう。
2025年 8月22日 札幌平和運動フォーラム発第40号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武 藤 敏 史 代表幹事 高 師 康 一 「戦争法強行採決から10年! 9.19戦争をさせない北海道委員会総がかり行動」の実施について 日ごろからのご奮闘に心から敬意を表します。 さて、集団的自衛権の行使などを認めた「安全保障関連法」が、多くの反対世論を 押し切って強行採決された9月19日から10年が経過しようとしています。この間、 自公政権は、防衛装備庁の発足、駆けつけ警護の閣議決定、共謀罪や土地等調査及び 利用規制法の成立、安保三文書の閣議決定をしてきました。2024年度の防衛関連 予算は8兆9000億円にのぼり、2027年度までに防衛費をGDPの2%にする ど拡大し続けています。道内においては特定利用港湾に自衛隊の艦艇、米軍艦艇が入 港する頻度が増え、9月11~25日に日米合同訓練(レゾリュートドラゴン)が実 施され、米軍輸送機オスプレイが飛来することになっています。 国民生活を顧みないばかりか市民の権利剥奪と監視を強化し、戦争ができる国づく りを着々と進めてきています。 私たちは民主主義が否定された9.19を忘れず、安全保障関連法をはじめとする 悪法の廃止と憲法改悪阻止を強く訴えるため、下記のとおり戦争をさせない北海道委 員会総がかり行動を実施しますので、各組織からの結集をお願いします。 記 1 集会名 戦争法強行採決から10年!戦争をさせない北海道委員会総がかり行動 2 日 時 2025年9月19日(金)18:00~19:30 3 場 所 大通西3丁目 西側 4 主 催 戦争をさせない北海道委員会 5 内 容 18:00~街頭宣伝行動/18:40~デモパレード ※デモコース:大通西3丁目~駅前通りを北進~北2西4(赤レンガテラス東側) 6 参加要請 ・上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきましては 「産別タテ」の要請指示に従ってください。 ・札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては、積極的な参加にご協力 よろしくお願いいたします。 7 留意事項 ◇天候や道路状況によっては、集会やデモを中止する場合があります。 ◇幟旗や大旗を掲揚しない「旗なし行動」にご協力をお願いします。 以 上
札幌平和運動フォーラムは8月21日、加盟組織・関係議員及び関係団体等に向け、9月11~25日北海道内の6ケ所を含む全国各地の自衛隊 施設で実施される「日米合同訓練(レゾリュートドラゴン)」に対する抗議集会参加を呼びかけました。また、同訓練では米軍所属のオスプレイも使用されることから、同機の乗り入れ飛来についても強く反対するとしています。詳細は以下のとおりです。
2025年 8月21日 札幌平和運動フォーラム発第39号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武 藤 敏 史 代表幹事 館 山 政 人 「日米合同訓練ならびに米軍輸送機オスプレイ飛来」に対する 抗議集会の開催について 連日のご健闘に心より敬意を表します。 陸上自衛隊と米海兵隊は、9月11~25日北海道内の6ケ所を含む全国各地の自衛隊 施設で「日米合同訓練(レゾリュートドラゴン)」の実施を発表しました。 特に今回使用する「米海軍オスプレイ」は、2023年11月に屋久島沖に墜落し搭乗 員8人全員死亡する事故を起こした機体と同一で、根本的な改善がなされないまま運用が 再開され、また墜落すれば道民や自衛隊員に危険が及ぶおそれがあります。 また、米海兵隊250人と陸上自衛隊4,600人が行う、台湾有事・極東有事を想定 した合同訓練は近隣諸国との緊張を高めるだけで、断じて容認できません。 つきましては、下記のとおり抗議集会を開催しますので、お知らせいたします。 記 1 集会名 「日米合同訓練ならびに米軍輸送機オスプレイ飛来」に対する抗議集会 2 日 時 2025年9月10日(水) ・集会 18:00より ・デモパレード 18:30~19:00 3 場 所 大通公園西3丁目西側 4 主 催 北海道平和運動フォーラム 5 内 容 リレートーク及びデモパレード 6 デモコース 大通西3丁目~駅前通りを北進~北2西4(赤レンガテラス東側) 7 参加要請 ・上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきましては 「産別タテ」の要請指示に従ってください。札幌平和運動フォーラム直加盟 の単組につきましては積極的な参加にご協力よろしくお願いいたします。 8 その他 ・本集会は「旗あり行動」としますので、各組織の幟旗やスローガンのぼり を掲揚してご参加ください。 ・当日、天候不良の場合は、中止または内容の変更の場合があります。 以 上
連合北海道も今回の日米共同訓練とオスプレイ飛来参加に対しては強い不満を表明し、中止すべきとしています。8月20日には各構成組織に対して抗議打電FAX行動への参加を要請しました。抗議の打電は関係省庁及び関係自治体を対象とし、9月10日迄の取り組みとしています。
不安定な国際情勢下、武力被害に喪失絶句する市民の姿に心が痛みます。日本は80年前の敗戦から核を持たないと宣言した世界唯一の被爆敗戦国です。私たちは核を持たない平和行動参画を諸国に問うことが難しいのでしょうか。8月15日は不戦の日北海道集会です。下記内容にて実施されます。平和の誓いを世界に広げましょう!
2025年8月6日 札幌平和運動フォーラム発第37号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武 藤 敏 史 代表幹事 高 師 康 一 不戦の日!8.15北海道集会の開催について 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。 今年は「戦後80年」「被爆80年」「敗戦80年」の節目の年です。日本がこの80年 の間戦争に関わることがなかったのは、平和憲法があったからこそです。 石破首相は、防衛関連予算をGDPの2.5%にするとし、アメリカから戦闘機やミサ イルなどを買っています。また「台湾有事が起こるかもしれない」と国民を煽り2024 年度の補正予算額は8268億円と過去最大になっています。さらに、唯一の被爆国であ る日本が核兵器禁止条約(TPNW)に批准せず、オブザーバー参加も見送っています。 このように国民のくらしと安全を脅かす課題に立ち向かっていくためには世論喚起と社 会運動が必要となってきます。 今年の標記集会は、東京大学名誉教授の高橋 哲哉(TAKAHASHI,Tetsuya)さんを講師に 招き、考える機会にしたいと思いますので、各単産・地域からの積極的な参加を要請いた します。 記 1.集会名 不戦の日!8.15北海道集会 2.日 時 2025年8月15日(金)18:00~20:00 3.場 所 自治労会館 4階ホール (札幌市北区北6条西7丁目) 4.主 催 8.15北海道集会実行委員会 5.次 第 ➀ 開会挨拶(司会) ➁ 主催者挨拶 北海道平和運動フォーラム代表 池田 賢太 ➂ 講 師 高橋 哲哉 東京大学名誉教授 演 題 「『戦後80年』の日本と世界 譲れないものとは何か」 ➃ 集会アピール(案)提案 ➄ 閉会挨拶 8.15北海道集会実行委員会共同代表 林 炳澤 6.参加要請 上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきましては「産別タテ」 の要請指示に従ってください。 札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては、積極的な参加にご協力よろしく お願いいたします。 7.その他 集会中、写真撮影は構いませんが、講演に個人情報が含まれますので、録音・動画撮影 は禁止とさせていただきます。 以 上
北海道地域最低賃金審議会・専門委員会は現在2025年度の北海道最低賃金を審議しています。昨日の第4回目委員会でも、労使の隔たりは埋まりません。今日(7日)も午前9時30分から協議に入っています。何とか目安+αの合意に至るよう、応援しましょう。
2025年6月26日 原水禁札幌発第2号 札幌平和運動フォーラム発第28号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 原水禁札幌地区協議会 議 長 たけのうち有美 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武 藤 敏 史 代表幹事 高 師 康 一 第39回「8・6ダイ・イン札幌集会」について 日頃より反戦、反核・脱原発運動に対するご尽力に対し、心より敬意を表します。 さて、2025年は被爆から80年を迎えます。80年前の8月6日広島、8月9日長崎で、それぞ れ投下された原子爆弾により多くの命が奪われました。加えて、今日を迎えてもなお、その 被害に苦しめられている被爆者がいます。被爆の遺伝的影響を含めて、今後いつまで続くか も見通すことができない被害の実態は、長い年月を経てもなお、原爆がいかに「非人道的」 な兵器であったかを私たちに知らしめ続けています。 また、東日本大震災により発生した福島第一原発事故は、今も収束の目処が立たない事態 が続いている中、「核と人類は共存出来ない」という言葉の持つ意味をしっかりと噛み締め 、核実験や原発そのものへの抗議と平和運動の強化に向けて奮闘していく必要があります。 つきましては、今年も「8・6ダイ・イン札幌集会」を下記の通り開催いたします。 平日早朝の集会となりますが、皆様の特段のご協力、ご参加をよろしくお願いいたします。 記 1.名 称 核の脅威に「死」の抗議 第39回8・6ダイ・イン札幌集会 (8・6原水爆禁止札幌集会) 2.日 時 2025年8月6日(水)7:40~8:17 ※雨天決行 3.場 所 大通公園西3丁目広場 4.主 催 原水禁札幌地区協議会 5.共 催 札幌平和運動フォーラム 6.内 容 (1)主催者挨拶 (2)連帯挨拶 (3)決意表明 (4)詩の朗読 (5)原爆を許すまじ合唱 (6)札幌アピール採択 (7)原爆犠牲者への献花 (8)ダイ・イン(広島平和式典の黙祷に合わせて8時15分から1分間) 7.参加要請 ・参加要請数(目安)は以下の通りとしますが、チラシなどを活用していただき、 組織・団体内外で広く呼び掛けて頂き、一般組合員や一般市民から多く参加いた だくことを期待します。 8.その他 ・雨天決行としますが、台風や雷などの悪天候や、自然災害など参加者の安全が確保 できない場合は中止とします。中止の場合は前日までに連絡します。 ・ダイ・インでは芝生の上に横たわるので敷物があると便利です。 ・原水禁幹事の方で、参加可能な方は開始30分前にお集まりください。 以 上
7月10日、札幌平和運動フォーラムは構成組織等に「ゆたかな教育をめざす全道集会」への参加を要請しました。本集会では「日本国憲法と教育」について考えるをテーマに講演会が開催され、講師の岩本一郎(北星学園大学教授)さんが、「戦後80年と日本国憲法の歩み」を演題に登壇します。皆さんの積極的参加をお願いします。
2025年7月10日 札幌平和運動フォーラム発第34号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武 藤 敏 史 代表幹事 高 師 康 一 「ゆたかな教育をめざす全道集会」の開催について 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。 今年は敗戦80年・被爆80年を迎えます。節目にあたる今年、「日本国憲法と教育」 について考える集会を下記のとおり開催します。講師は戦争をさせない北海道委員会の呼 びかけ人で、民主教育をすすめる道民連合会長の岩本一郎さんです。道平和フォーラム主 催の各種集会で数多くスピーチをされています。改憲を声高に主張する勢力が増える中で 、日本国憲法の重要性と教育について約90分間熱く語ってくださいます。平日の午後で はありますが、各組織からの積極的なご参加をお願いいたします。 記 1 日 時 2025年7月31日(水)13:30~15:30 2 会 場 北海道教育会館 3階(札幌市中央区南4条西12丁目) 3 主 催 民主教育をすすめる道民連合、連合北海道、北海道平和運動フォーラム、 北海道教職員組合、北海道私立学校教職員組合協議会、 札幌市立高等学校教職員組合 4 内 容 記念講演「戦後80年と日本国憲法の歩み」 講師 岩 本 一 郎さん(北星学園大学教授) 5 参加要請 連合加盟産別は連合北海道からの指示に従ってください。 積極的な参加をお願いします。