CUNNは1月26日メール通信No.2283を配信し、JILPTの呉学殊さんの論考「なぜ、日本の賃金は韓国よりも安くなったのか」を紹介しました。以下の通りです。JAMの情報発信サイトに掲載されたものです。労働組合の凋落が主因と読めます。労使協議会により団交が形骸化したこと、労働組合役員への経営思想化が進んだこと、従業員代表の活用により国(厚労省)が意見聴取の主役に未組織従業員を充てることに成功したことが具体的現象かなと過りました。今や労働者が真っ先に克服すべき相手は労働者になりつつあるという悲しい現実でしようか。
◎ CUNNメール通信 ◎ N0.2283 2023年1月26日 1.(情報) 「なぜ、日本の賃金は韓国よりも安くなったのか」/呉学殊さん JILPTの呉学殊さんの論考がJAMの情報発信サイト「JAM‘s Insight」に掲載 されました。ご紹介いたします。 以下から入れます。 なぜ、日本の賃金は韓国よりも安くなったのか | JAM's Insight (jam-union.org) ……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク (発行責任者:岡本) 〒136-0071江東区亀戸7-8-9松甚ビル2F下町ユニオン内 TEL:03-3638-3369 FAX:03-5626-2423 https://cunn.online E-mail:shtmch@ybb.ne.jp ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………