札幌平和運動フォーラムより「必要ですか?さらなる軍事力」と題するチラシが届きました。岸田政権が進める攻撃能力保有・防衛予算倍増について本当に必要なのかどうか、分かりやすく検証し・解説したものです。武器によらない平和実現を方針とする札幌地区ユニオン・パートユニオンには何とも頼もしいチラシです。とりあえず200枚頂きました。以下、ご参照下さい。


札幌平和運動フォーラムより「必要ですか?さらなる軍事力」と題するチラシが届きました。岸田政権が進める攻撃能力保有・防衛予算倍増について本当に必要なのかどうか、分かりやすく検証し・解説したものです。武器によらない平和実現を方針とする札幌地区ユニオン・パートユニオンには何とも頼もしいチラシです。とりあえず200枚頂きました。以下、ご参照下さい。
札幌地区ユニオン・パートユニオンの組合員の皆さんにはタイムリーな報告です。札幌平和運動フォーラムより下記講演会への参加要請が届きました。28日土曜日の第2回定例学習会で岸田政権下の軍拡政策に歯止めを掛けるべく再度の学習会を誓ったところでした。11月28日の講演会は正にドンピシャの内容です。暫時お繰り合わせの上、積極的参加をお願いします。
2023年10月30日 札幌平和運動フォーラム発第74号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武藤 敏史 代表幹事 瀧本 久也 「軍拡・改憲より暮らし・平和を」全国一斉講演会の開催について 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。 さて、岸田政権は軍事費を異次元に拡大し、一方では物価高騰に手をこまねき、社会 保障費の削減を企むなど、市民の生活をないがしろにしています。この間、「戦争をさ せない1000人委員会」は、「解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会」「戦争する国 づくりストップ!憲法を守り・いかす共同センター」とともに、「戦争させない・9条 壊すな!総がかり行動実行委員会」を結成し、「平和を守る」ことを基軸に首都圏を中 心にとりくみをすすめてきました。同実行委員会では、憲法改悪阻止と平和を守るとり くみを全国に広げていくため、全国8ブロックで市民集会を開催することになり、北海 道では下記の日程で講演会を開催しますので積極的な参加をお願いします。 記 1 集 会 名 「軍拡・改憲より暮らし・平和を」全国一斉講演会 2 日 時 2023年11月28日(火)18:00~20:15(開場17:30) 3 会 場 自治労会館 5階 大ホール(札幌市北区6条西7丁目) 4 内 容 講演「岸田大軍拡と日本のゆくえ~再び「戦争への道」を歩まないために~」 講師:中野晃一さん(上智大学教授) 5 主 催 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 6 共 催 北海道平和運動フォーラム、戦争させない市民の風・北海道、 北海道憲法共同センター 7 参加要請 上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきましては 「産別タテ」の要請指示に従ってください。 札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては、積極的な参加にご 協力よろしくお願いいたします。 以 上
2023年10月13日 札幌平和運動フォーラム発第67号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武藤 敏史 代表幹事 瀧本 久也 STOP改憲!STOP軍拡!新たな戦前にさせない街頭集会の開催について 日ごろからのご奮闘に心から敬意を表します。 さて、岸田政権は防衛費倍増や敵基地攻撃能力の保有、さらには殺傷能力のある兵器 の輸出解禁など、これまでの政策判断や憲法解釈を捻じ曲げながら軍拡への道に猛進し ています。そうした歪められた憲法解釈を追認するかのように憲法改悪の危機が迫りつ つあります。 こうしたなか、北海道平和運動フォーラムは、憲法改悪阻止を訴えながら改憲反対の 世論形成に向けたSTOP壊憲キャラバンを展開してきました。10月27日のキャラ バンには、許すな!憲法改悪市民連絡会事務局長の菱山南帆子さんが乗車することにな り、夜は大通公園で街頭集会を実施する運びとなりました。 つきましては、下記のとおり改憲阻止・軍拡反対を訴える街頭集会を開催しますので 積極的な参加をお願いします。 記 1 集 会 名 STOP改憲!STOP軍拡!新たな戦前にさせない街頭集会 2 日 時 2023年10月27日(金)18:00~18:40 3 場 所 大通西3丁目 西側 4 主 催 戦争をさせない北海道委員会 5 内 容 街頭宣伝行動(デモ行進は実施しません) 6 参加要請 要請数は示しませんが、積極的な参加をお願いします。 7 留意事項 (1)天候や道路状況によっては、集会を中止する場合があります。 (2)幟旗や大旗を掲揚しない「旗なし行動」にご協力をお願いします。 以 上
10月25日、札幌平和運動フォーラムは「フォーラム平和・人権・環境」が24日に発出した「パレスチナ自治区ガザでの戦闘の即時停止を求める(平和フォーラム声明)を加盟組織等に周知しました。パレスチナ自治区・ガザ地区を実効支配するイスラム武装組織ハマスは、10 月7 日、イスラエルに対して大規模な襲撃を開始しし、イスラエル側も報復として空爆を実施しました。イスラエル・パレスチナ双方で7100人を超える人命が奪われる深刻な事態となっています。こうしたパレスチナ・ガザ地区をめぐる情勢を踏まえ、平和フォーラムが別紙のとおり声明を発出しましたのでお知らせいたします。組合員各位でご高覧ください。
パレスチナ自治区ガザでの戦闘の即時停止を求める(平和フォーラム声明)」
10月16日、札幌平和運動フォーラムは「核兵器禁止条約第2回締約国会議」に向け、日本政府にオブザーバー参加を求めるオンライン署名への協力を各加盟組織等に要請しました。要請内容は札幌平和運動フォーラム発第69号に記載のとおりです。同会議は、2023年11月27日から12月1日にかけ開催されるもので、既に、広島・長崎の元高校生平和大使の大学生が中心となって「Connect Hiroshima 」を結成し、日本政府に対してオブザーバー参加を求めるオンライン署名に取り組んでいます。岸田首相は、核兵器保有国と非核兵器保有国の「橋渡し役」を担うとしていますが、一定の核兵器保有を認めることを前提としたものであり、被爆者をはじめ多くの市民が願う核兵器廃絶とは大きな隔たりがあります。札幌地区ユニオンの皆さんにおかれましては、こうした日本政府の現状認識を変えるためにも本署名の趣旨に賛同いただき、ご協をお願いいたします。
戦争をさせない北海道委員会は10月27日、「許すな!憲法改悪市民連絡会事務局長」菱山南帆子さんを招き、改憲反対を訴える市民集会を開催します。札幌平和運動フォーラムは本集会への積極的な参加を構成組織・組合員等に下記要請文書を発して呼びかけております。札幌地区ユニオン・札幌パートユニオン組合員の皆さん、可能な限りの参加ご協力お願いします。
2023年10月13日 札幌平和運動フォーラム発第67号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武藤 敏史 代表幹事 瀧本 久也 STOP改憲!STOP軍拡!新たな戦前にさせない街頭集会の開催について 日ごろからのご奮闘に心から敬意を表します。 さて、岸田政権は防衛費倍増や敵基地攻撃能力の保有、さらには殺傷能力のある兵器 の輸出解禁など、これまでの政策判断や憲法解釈を捻じ曲げながら軍拡への道に猛進し ています。そうした歪められた憲法解釈を追認するかのように憲法改悪の危機が迫りつ つあります。 こうしたなか、北海道平和運動フォーラムは、憲法改悪阻止を訴えながら改憲反対の 世論形成に向けたSTOP壊憲キャラバンを展開してきました。10月27日のキャラ バンには、許すな!憲法改悪市民連絡会事務局長の菱山南帆子さんが乗車することにな り、夜は大通公園で街頭集会を実施する運びとなりました。 つきましては、下記のとおり改憲阻止・軍拡反対を訴える街頭集会を開催しますので 積極的な参加をお願いします。 記 1 集 会 名 STOP改憲!STOP軍拡!新たな戦前にさせない街頭集会 2 日 時 2023年10月27日(金)18:00~18:40 3 場 所 大通西3丁目 西側 4 主 催 戦争をさせない北海道委員会 5 内 容 街頭宣伝行動(デモ行進は実施しません) 6 参加要請 要請数は示しませんが、積極的な参加をお願いします。 7 留意事項 (1)天候や道路状況によっては、集会を中止する場合があります。 (2)幟旗や大旗を掲揚しない「旗なし行動」にご協力をお願いします。 以 上
2023年 9月11日 札幌平和運動フォーラム発第60号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武藤 敏史 代表幹事 瀧本 久也 「STOP再稼働!さようなら原発北海道集会」のとりくみについて 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。 さて、北海道電力が泊原発再稼働に向けた審査申請から10年を迎えました。この間、 活断層の有無だけではなく、書類の不備や検討の不十分さが指摘され、適合性審査は長 引いていましたが、2026年12月の再稼働に向けた準備は着々と進められています。 また、原発積極推進に大きく舵を切った岸田首相は、国内で最も古い高浜原発1号機を 再稼働させるとともに、これまでに再稼働した11基に加え、6基の原発についても来 夏以降に再稼働を進める方針を掲げています。 さらに、政府・東電は福島第一原発事故によって生じた放射能汚染水の海洋放出を8月 24日に開始しました。2015年に政府と漁業者が結んだ「関係者の理解なしにいかな る処分もしない」との約束を反故にし、福島県漁連をはじめとする地元の反対を押し切っ ての強行を許してはなりません。福島第一原発の廃炉に向けた道筋を立てられないばかり か、核燃料サイクルの破綻や廃棄物の処分方法も決められない原子力政策に終止符を打つ べきです。 このような課題が山積するなか、脱原発社会の実現を幅広い市民に訴えていくため、次 のとおり「さようなら原発北海道集会」を開催しますので積極的な参加をお願いします。 記 【STOP再稼働!さようなら原発北海道集会への参加要請】 1 日 時 2023年10月 9日(月・祝) 集会10:00~/パレード10:45~ 2 会 場 札幌市・大通公園西6丁目広場 3 主 催 さようなら原発1000万人アクション北海道実行委員会 (事務局:北海道平和運動フォーラム) 4 内 容 さようなら原発1000万人アクション呼びかけ人によるスピーチ 他 ※パレード:大通西5丁目北側出発→西2丁目通右折→南大通を西進 →駅前通りを北上→北4条通→日生ビル前(北3西44)解散(予定) 5 規 模 400人 6 参加要請 上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきましては「産 別タテ」の要請指示に従ってください。 札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては、積極的な参加にご協力 よろしくお願いいたします。 7 留意事項 ◇天候や道路状況によっては、集会やデモを中止する場合があります。 ◇会場内・パレードでは、チラシ・カンパ等は行わないでください。 ◇パレードでは、組合旗や団体旗を掲げることは構いませんが、集会中は後方から ステージが見えなくなるため、旗やプラカード類は立てないようご協力をお願い します。また、主催者側でもプラカードを用意しています。 ◇集会会場は、特に境界線はありませんが、東側が「平和運動フォーラム」、西側 が「安保破棄北海道実行委員会」とします。デモパレードは、前半は「コールに よるデモ」、後半は「サウンドデモ」とします。平和運動フォーラムの参加者は 、前半の「コールによるデモ」に参加してください。
STOP再稼働!さようなら原発北海道集会2023年 チラシ
9月19日、戦争をさせない北海道委員会は総掛かり行動を実施します。札幌地区ユニオン組合員は時間の許す限りの対応をお願いします。
「戦争法強行採決から8年! 9.19 戦争をさせない北海道委員会総がかり行動」の実施について 日ごろからのご奮闘に心から敬意を表します。 さて、集団的自衛権の行使などを認めた「安全保障関連法」が、多くの反対世論を押し 切って強行採決された9月19日から8年が経過しようとしています。この間、自公政権 は、防衛装備庁の発足、2016年には防衛費の当初予算が初めて5兆円を突破、駆けつ け警護の閣議決定、共謀罪や土地等調査及び利用規制法の成立、そして、安保三文書の閣 議決定など、国民生活を顧みないばかりか市民の権利剥奪と監視を強化し、戦争ができる 国づくりを着々と進めてきました。 私たちは民主主義が否定された9.19を忘れず、安全保障関連法をはじめとする悪法 の廃止と憲法改悪阻止を強く訴えるため、下記のとおり戦争をさせない北海道委員会総が かり行動を実施しますので、各組織からの結集をお願いします。 記 1 集会名 戦争法強行採決から8年!戦争をさせない北海道委員会総がかり行動 2 日 時 2023年9月19日(火)18:00~19:30 3 場 所 大通西3丁目 西側 4 主 催 戦争をさせない北海道委員会 5 内 容 18:00~街頭宣伝行動/18:40~デモパレード ※デモコース:大通西3丁目南側出発→駅前通りを北上→日本生命ビル前解散 6 参加要請 上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきましては「産別タテ」 の要請指示に従ってください。 札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては、積極的な参加にご協力よろし くお願いいたします。 7 留意事項 ◇天候や道路状況によっては、集会やデモを中止する場合があります。 ◇幟旗や大旗を掲揚しない「旗なし行動」にご協力をお願いします。 以 上
9月11日、札幌平和運動フォーラムは10月9日開催の「STOP再稼働!さようなら原発北海道集会」への参加要請を加盟組合等に対して配信しました。札幌地区ユニオン組合員の皆さんの積極的対応お願いします。
2023年 9月11日 札幌平和運動フォーラム発第60号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武藤 敏史 代表幹事 瀧本 久也 「STOP再稼働!さようなら原発北海道集会」のとりくみについて 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。 さて、北海道電力が泊原発再稼働に向けた審査申請から10年を迎えました。この間、 活断層の有無だけではなく、書類の不備や検討の不十分さが指摘され、適合性審査は長 引いていましたが、2026年12月の再稼働に向けた準備は着々と進められています。 また、原発積極推進に大きく舵を切った岸田首相は、国内で最も古い高浜原発1号機を 再稼働させるとともに、これまでに再稼働した11基に加え、6基の原発についても来 夏以降に再稼働を進める方針を掲げています。 さらに、政府・東電は福島第一原発事故によって生じた放射能汚染水の海洋放出を8月 24日に開始しました。2015年に政府と漁業者が結んだ「関係者の理解なしにいかな る処分もしない」との約束を反故にし、福島県漁連をはじめとする地元の反対を押し切っ ての強行を許してはなりません。福島第一原発の廃炉に向けた道筋を立てられないばかり か、核燃料サイクルの破綻や廃棄物の処分方法も決められない原子力政策に終止符を打つ べきです。 このような課題が山積するなか、脱原発社会の実現を幅広い市民に訴えていくため、次 のとおり「さようなら原発北海道集会」を開催しますので積極的な参加をお願いします。 記 【STOP再稼働!さようなら原発北海道集会への参加要請】 1 日 時 2023年10月 9日(月・祝) 集会10:00~/パレード10:45~ 2 会 場 札幌市・大通公園西6丁目広場 3 主 催 さようなら原発1000万人アクション北海道実行委員会 (事務局:北海道平和運動フォーラム) 4 内 容 さようなら原発1000万人アクション呼びかけ人によるスピーチ 他 ※パレード:大通西5丁目北側出発→西2丁目通右折→南大通を西進 →駅前通りを北上→北4条通→日生ビル前(北3西44)解散(予定) 5 規 模 400人 6 参加要請 上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきましては「産 別タテ」の要請指示に従ってください。 札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては、積極的な参加にご協力 よろしくお願いいたします。 7 留意事項 ◇天候や道路状況によっては、集会やデモを中止する場合があります。 ◇会場内・パレードでは、チラシ・カンパ等は行わないでください。 ◇パレードでは、組合旗や団体旗を掲げることは構いませんが、集会中は後方から ステージが見えなくなるため、旗やプラカード類は立てないようご協力をお願い します。また、主催者側でもプラカードを用意しています。 ◇集会会場は、特に境界線はありませんが、東側が「平和運動フォーラム」、西側 が「安保破棄北海道実行委員会」とします。デモパレードは、前半は「コールに よるデモ」、後半は「サウンドデモ」とします。平和運動フォーラムの参加者は 、前半の「コールによるデモ」に参加してください。
STOP再稼働!さようなら原発北海道集会2023年
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画の設計変更承認について、国による「是正指示」の違法性をめぐる訴訟の最高裁判決が9月4日に言い渡され、沖縄県の上告が棄却されました。裁判官5人全員一致の判決です。札幌平和運動フォーラムは9月10日、この度の判決は、県の訴えた軟弱地盤の問題に立ち入ることなく、また、行政不服審査法の濫用を審判するどころか、国の機関が私人として権利救済を受けたことを追認する不当なもので、断固抗議するとしました。詳細はフォーラム平和・人権・環境の抗議声明「辺野古訴訟 地方自治をないがしろにする最高裁の不当な判決に抗議する声明」をご参照下さい。