7月18日(水)と7月23日(月)に札幌市内で労働法制改悪阻止を題材とする集会が開催されます。労働団体や弁護士グループ、研究者及び市民団体の協働によるものです。概要は以下のとおりですが、詳細はそれぞれチラシをご覧ください。
1.「壊れゆく公務 2」 日時:2018年7月18日(水)18時30分~20時30分 場所:エルプラザ3階エルプラザホール(中央区北8条西3丁目) 内容:①基調講演「小さな政府は誰のためか」 講師:北海学園大学法科大学院講師 森 啓 氏 ②パネルトーク、公務・公共職場からの証言等 参加費:無料 主催: 北海道国公(北海道国家公務関連労働組合協議会) 7月18日壊れゆく公務2の詳細チラシはこちら 2.「7・23脱法行為・雇い止めを許さず、無期雇用転換を進める札幌集会」 日時:2018年7月23日(月)18時30分~20時30分 ※会場18時 場所:自治労会館4階ホール(北区北6条西7丁目) 内容:報告集会 ◎法を上回る実績をあげている労働組合の取り組み報告 ◎現在雇い止めを求めてたたかっている当事者・労働組合からの報告 ◎未組織労働者にみられる、無期転換をめぐる状況の報告 主催: 連合北海道札幌地区連合会/札幌市公契約条例の制定を求める会/反貧困ネット北海道 /特定非営利活動法人建設政策研究所北海道センター/日本労働弁護団北海道ブロック/札幌地区労働組合総連合/ NPO法人労働相談・労働組合づくりセンター 7月23日無期雇用転換を進める札幌集会の詳細チラシはこちら