4月5日、札幌平和運動フォーラムは4・19「戦争をさせない北海道委員会」総がかり行動の実施を加盟労組等に対して配信し、積極的な参加を要請しました。内容は以下の通りです。
4・19「戦争をさせない北海道委員会」総がかり行動の実施について 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。 さて、ロシア軍とウクライナ軍の攻防は多くの民間人を巻き込み、戦争被害は日々拡大 しています。通常兵器による戦闘に加えてサイバー攻撃や情報戦が飛び交う中、停戦交渉 の進展は見られず戦争の長期化も懸念されます。 こうした情勢の下、ロシア軍のウクライナ軍事侵攻や原発攻撃を許さず、ウクライナか らの即時撤退を求める声をあげていくため、下記の日程で「戦争をさせない北海道委員会 」総がかり行動を実施しますので、積極的な参加をお願いします。 記 1 日 時 2022年4月19日(火)18:00~18:45 2 場 所 札幌市大通西3丁目 西側 3 主 催 戦争をさせない北海道委員会 4 内 容 街頭宣伝行動(デモ行進は実施しません) 5 参加要請 要請数は示しませんが、積極的な参加をお願いします。 6 協力要請 現地スタッフは道平和フォーラムで対応しますが、スタッフ数を 確保できない場合は個別に単産に要請いたします。 7 参加にあたっての留意事項 ・参加者はマスクを着用し、一定の距離を保って集会に参加してください。 ・体調に不安のある方は、参加を控えていただきますようお願いします。
映画「カティンの森」の再現実写ともいえる虐殺がとてもショックです。信仰心が厚いと言われる露人が何を以てここまで残酷になれるのか。宗教とは一体何なのか、人命に勝る統治思想は幸福をもたらすのか、色々な思いが心脳を駆け巡ります。こんなことはあってはならないと強く思います。札幌地区ユニオン組合員の皆さん、時間の許す限り参加しましょう。