全国ユニオン北海道地連 10/29連合北海道大会デビュー

10月29日、連合北海道は第38回定期大会を札幌市内ホテルで開催しました。全国ユニオン北海道地方連合会は代議員2名・傍聴2名を擁して参加しました。冒頭、須間会長はこの一年、春闘、政治及び地域運動において北海道独自の運動を進め特色ある成果を確認している、連合本部の地域活性化運動の主翼を担い一致団結して邁進しようと檄を飛ばしました。運動方針では連合北海道の30万人組織の早期達成、連合1000万組織達成への積極的参画、2026春闘の「5%以上の賃上げ・時間給1300円以上貫徹」が説明されました。提案された議案は満場一致で可決され、17時50分・定刻に須間会長の団結ガンバロー三唱で散開しました。全国ユニオンからは小林委員長・大木副委員長他2名、山本事務局長は北海道季節労働組合代議員で参加しました。お疲れ様でした。

2期目始動の須間会長 北海道からの改革発信が必要と強調!
代議員・傍聴を含め250名強が参加した第38回定期大会

特別報告では第28代高校生平和大使2名から活動報告を受けました。「微力だけど無力じゃない!」をスローガンに世界を伝導する姿に圧倒されます。雑念・損得が無い運動は見事としか言いようがありません。見習いましょう!

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