コロナ禍の「非正規雇用労働者の実態調査」  連合実施5/17-19

労働政策研究・研修機構(JILPT)は6月18日配信のメールマガジン労働情報/第1692号で連合が実施した「コロナ禍における非正規雇用で働く人の実態と意識に関する調査2021」紹介しました。以下のとおりです。

■コロナ禍で非正規雇用が勤め先から受けた対応、
             「出勤日数および労働時間削減」が最多/民間調査
 
 連合は17日、非正規雇用で働く人を対象とした「コロナ禍における非正規雇用で
働く人の実態と意識に関する調査2021」結果を発表した。コロナ禍による勤め先の
対応は、「出勤日数および労働時間削減」(22.5%)、「在宅勤務(テレワーク)の
実施」(12.4%)、「休業などによる自宅待機指示」(9.8%)など。このうち
「出勤日数および労働時間削減の対応が『非正規雇用で働く社員・職員』のみ
対象だった」と回答した人は、勤め先に自身と同じ業務に携わる正社員・正職員が
いる人の32.1%。

連合調査の「コロナ禍における非正規雇用で働く人の実態と意識に関する調査2021」はこちらです。

第37期 札幌パートユニオン組合員 定例学習会 第1回
    「最低賃金引き上げを考えよう」

  日 時 2021年7月10日(土)15時~
  内 容 
       基調講演 
          CUNN(コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク)
                      の最低賃金引き上げの取り組み
          CUNN(コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク) 
                       事務局長 岡 本  哲 文     様
         (質  疑)
       ま と め  
  参 加  事前申込制とします。7月5日(月)までにお申し込み下さい。
  報告先  札幌パートユニオン事務局長 山本 功まで 
       TEL011-210-1200 FAX011-206―4400

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