政府は8月24日、「GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議」で、原発の「7基追加再稼働」や原発の運転期間の延長、次世代革新炉の建設による原発の新設やリプレースの検討等の原発推進方針を表明しました。日常生活の脅威でしかありません。札幌平和運動フォーラムは本日付けでこの政府方針強く抗議するとともに、撤回を求める電子署名行動を開始しました。以下の通りです。当組合員の皆さん宜しくご協力方お願いします。
2022年9月9日 札幌平和運動フォーラム発第47号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 鈴木 賢一 代表幹事 武藤 敏史 「原発推進方針の撤回を」求める要請書への賛同のとりくみについて 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。 さて、政府が「GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議」で原発推進方針を 表明したことに対し、FoE Japan、原子力規制を監視する市民の会、原子力資料情報室の 3団体の呼びかけによって、標記要請書への賛同募集が行われています。 つきましては、本とりくみを幅広くご周知いただくとともに、可能な範囲内での賛同を お願いいたします。 記 1 募 集 名 要請書「原発推進方針の撤回を」(別紙1) 2 締め切り 2022年9月12日(月)8時まで 3 賛同方法 下記URLから必要事項を入力してください。 https://forms.gle/JvdTjCgBuNgHVQJC7 4 そ の 他 原水爆禁止日本国民会議が「政府のGX実行会議の議論に対する原水禁見 解」(別紙2) を発出しましたのであわせてお知らせいたします。 以上