今日は第26回参議院議員選挙投票日。一部地域を除き20時まで投票できます。棄権はNO‼必ず投票しましょう!

今日は第26回参議院議員選挙投票日。一部地域を除き20時まで投票できます。棄権はNO‼必ず投票しましょう!
明日は第26回参議院議員選挙の投票日です。必ず投票しましょう。棄権はNOです。世界・日本の世情不安・平和毀損行為は我が身の武装を以て防ぐことはできません。日本が辛く過酷な状況から今に至るのは、まずは戦争放棄・平和憲法維持の誓いを持てたためです。平和維持のため必ず投票、棄権は絶対NOです。
今日は第26回参議院議員選挙の公示日です。朝の第一声以降各政党の宣伝車が政策をアピールしています。新聞紙面には各政党の公約が掲載されています。また、NHKのホームページでは政策別・政党別の公約がアップされています。大変に参考になります。以下です。
各党の公約 政策別・政党別 参議院選挙2022 参院選- NHK
現行憲法維持は3政党・最低賃金全国一律1500円も3政党でした。現行憲法改定を主張する政党は9条・自衛隊関連が多く、皇室関連も複数回答がありました。エネルギー関連で原発廃止は3政党です。平和と安全そして暮らしを考えて選択しましょう。7月10日が投票日です。
第26回参議院議員選挙のしくみ 「選挙区選挙」と「比例代表選挙」の解説チラシ
社会民主党の2022重点政策(マニュフェスト)の解説集が届きました。組合員の皆さんでご覧ください。職場・地域の学習会でご活用ください。札幌パートユニオンでは6月25日土曜日に第38期第1回の定例学習会を開催します。その際に活用すべく準備しています。20頁には最低賃金全国一律化「1500円」への引き上げと中小企零細企業向け支援策が記載されています。以下をご参照ください。
憲法改正扇動情勢の声が日々大きくなっています。根拠は何かというと「ウクライナ情勢」です。最近は、ウクライナ情勢をみれば憲法9条は改正(悪)すべきで、自衛隊の位置づけを憲法に明記すべき、とかなり具体的な声が大きくなっています。日本の過去の過ちを見ればこの発言が明らかに誤りと断言できます。今、私たちが明らかにするのは、日本は平和憲法を守り絶対に戦争はしないと世界に誓ったこと、そして75年間他国との武力紛争がないことです。札幌平和運動フォーラムは「STOP改憲!憲法問題シンポジウム」を下記の要件で開催します。奮ってご参加ください。
2022年5月27日 札幌平和運動フォーラム発第25号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 鈴木 賢一 代表幹事 武藤 敏史 STOP改憲!憲法問題シンポジウムの開催について 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。 さて、自民党や日本維新の会はウクライナ情勢に便乗した憲法改正を訴え、憲法改悪の 危機がよりいっそう強まっています。昨年の衆院選によって改憲勢力が拡大するなか、憲 法改正が現実味を帯びるかは今後の参院選の結果にかかっています。ロシア軍のウクライ ナ侵攻を機に防衛力強化を求める世論も広がっていますが、国際社会において日本が憲法 を改正する意味や改憲に潜む危険性を幅広く訴えていかなければなりません。 こうした情勢の下、戦争をさせない北海道委員会は、改憲勢力が訴える憲法改正にどう 対峙していくかを考え合うため、下記のとおり憲法問題シンポジウムを開催することにし ました。来る参院選の争点の一つになる憲法改正問題を考えていくため、積極的な参加を お願いいたします。 記 1 集会名 STOP改憲!憲法問題シンポジウム 2 日 時 2022年6月12日(日)17:00~19:00(開場16:30) 3 場 所 北海道自治労会館 5階 大ホール(札幌市北区北6条西7丁目) ※オンライン配信はありません 4 主 催 戦争をさせない北海道委員会(事務局:北海道平和運動フォーラム) 5 規 模 300名 6 内 容 ⓵ 開 会 ⓶ 主催者あいさつ ⓷ 問題提起「衆議院憲法審査会で静かに進む憲法改正の動き」(仮称) 名古屋学院大学教授 飯島 滋明 さん ⓸ シンポジウム「改憲案にどう向き合うか」 北星学園大学教授 岩本 一郎 さん 室蘭工業大学大学院教授 清末 愛砂 さん 札幌弁護士会 池田 賢太 さん 名古屋学院大学教授 飯島 滋明 さん 7 参加要請数 上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきましては 「産別タテ」の要請指示に従ってください。札幌平和運動フォーラム直加盟 の単組につきましては積極的な参加にご協力よろしくお願いいたします。 8 その他 ●マスクを着用し、入場の際には検温・手指消毒へのご協力をお願いします。 ●検温で0℃以上あった場合は、入場をお断りさせていただきます。 ●「受付」にて、「氏名・緊急連絡先」を必ず記入してください。 参加者または関係者から感染者が発生した場合などは、保健所などに提出する場合 があることをご理解ください。 ●体調不良の方の参加はご遠慮ください。 ●6月は19日行動を中止し、本シンポジウムに代えますので多くのご参加をお願い します。 以 上
「6 「6/12 STOP改憲! 憲法問題シンポジュウム」 チラシです。
「6/12 STOP改憲!憲法問題シンポジュウム」 チラシのPDFです。
5月21日に「5・29全日建関西生コン支部支援行動」として同日北海道教育会館で開催される支援集会への参加要請を掲載しました。多く組合員から問い合わせを頂いています。昨日5月23日、大阪ストライキ1次事件控訴審の
判決が出ました(大阪高裁第2刑事部長井秀典裁判長)。「本件各控訴をいずれも棄却する」が判決主文です。極めて反組合的思想の判決であり、労組側は
すぐに上告準備に入っています。詳細は関西生コン弾圧事件ニュースNO.74をご参照ください。
札幌平和運動フォーラムはこれらの状況を鑑み、労働組合運動・労働組合の権利確保のため下記の支援行動に取り組むとし関係労組へ団体署名を呼びかけました。札幌地区ユニオン加盟単組は積極的取組をお願いします。
2022年5月24日 札幌平和運動フォーラム発第24号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 鈴木 賢一 代表幹事 武藤 敏史 関西生コン事件「早期に実効性ある救済命令交付を求める 要請署名」(団体署名)へのとりくみ要請について 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。 さて、中央労働委員会では、現在、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部に 対する14件の不当労働行為事件が再審査中となっています。一連の事件は、生コン業者 団体である大阪広域生コンクリート協同組合(大阪広域協組)が、関生支部の排除を目的 とした組合つぶし攻撃によってひきおこされたものです。 全日本建設運輸連帯労働組合では、「関西生コンを支援する会」と連携し、大阪広域協 組の責任の明確化を追求するとともに、組合員を不当逮捕・起訴した弾圧事件の真相究明 をしてきました。初審の大阪府労働委員会では、2019年以降、次々に救済命令を出し たものの、日雇労働者の打ち切りに対して就労再開を命じていないことや、大阪広域協組 の責任を明確にしていません。 こうしたなか、中労委に対し、早期に実効性ある救済命令を求めるため、関西生コンを 支援する会では標記団体署名を実施することになりました。札幌平和運動フォーラムとし ても北海道平和運動フォーラムからの要請を受け、とりくみをすすめることにしましたの で、各位のご協力をお願いいたします。 記 1 集約先 札幌平和運動フォーラム 〒060-0063 札幌市中央区南3西12丁目 北海道教育会館3F 中労委宛 早期救済命令発効を求める団体署名用紙 2 集約日 6月29日(水)必着 3 その他 参考資料としてリーフレットを添付いたします。 関西生コン支部弾圧に関わる資料パンフレットはこちら
5月20日、札幌平和運動フォーラムは加盟労組、関係団体及び関係議員に「全日建関西生コン支部」支援行動への参加要請を発信しました。このホームページでも何度かお知らせしましたが、同支部は企業団体と検察による組合弾圧とこれを支えるような裁判所の不当判決に敢然と対峙し多くの仲間とともに闘っています。その詳細を当該労組の役員等がキャラバンを組織し全国各地で報告しています。北海道札幌では下記の通り開催されます。参加希望の組合員は札幌パートユニオンまでご報告ください。
【5・29全日建関西生コン支部 支援行動】 1.日 時 2022年5月29日(日)10:00~ (1時間程度) 2.場 所 北海道教育会館(札幌市中央区南3条西12丁目) 3.内 容 ⓵勝島一博代表挨拶 ⓶小谷野毅書記長講演、他 4.参加要請 可能な限りでの参加をお願いします。 5.その他 会館裏の駐車場あり。一部無料。 6.参加報告 参加希望組合員は、5月26日(木)までにご連絡ください。 電話011-210-1200 札幌パートユニオン 事務局長 山本 功
日本の労働運動と社会運動の将来を担う人材確保と育成を目的に「次世代オルガナイザープロジェクト」が企画され5月20日に設立総会が開かれます。呼び掛け人の一人に上田絵里弁護士(道央法律事務所/日本労働弁護団北海道ブロック)も参加しています。詳細は CUNNメール通信 NO.2129で配信しています。総会の詳細は別途ご報告します。
◎ CUNNメール通信 ◎ NO.2129 2022年5月11日 ●次世代オルガナイザープロジェクト設立総会/5月20日 ユニオン・労働運動をはじめさまざまな社会運動のこれからの担い手づくりに力を 合わせようということでプロジェクトが始まります。 5月20日に設立総会が開催されます。 よびかけ資料と設立総会案内チラシを添付して送付します。 このプロジェクトには、ユニオン全国ネットとしても積極的に参加していくことを 全国運営委員会で確認しており、呼びかけ人に、団体名などは記載されていませんが、 当ネット共同代表の笠井弘子さん(きょうとユニオン)、鶴丸周一郎さん(名古屋ふ れあいユニオン)のおふたりが入っています。 …………………………………………………………………………………………………………………………………… コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク (発行責任者:岡本) 136-0071江東区亀戸7-8-9松甚ビル2F下町ユニオン内 TEL:03-3638-3369 FAX:03-5626-2423 https://cunn.online E-mail:shtmch@ybb.ne.jp ……………………………………………………………………………………………………………………………………
2022年5月21日(土)、連合本部 医療・介護フェス2022が開催されます。13時からウエブ開催です。視聴URLは以下の写真・PDFをご参照ください。Wi-Fi環境があれば参加申し込み不要で、ご自宅等からも視聴いただけます。本日、連合北海道総合政策局から案内が配信されました。
連合 医療・介護フェス2022 いのちを預かる仕事に見合う賃金 について一緒に考えてみませんか? のPDFです。
2000年の介護保険制度導入時、札幌地区ユニオンには訪問介護ヘルパーの組合や任意組織が元気に活動していました。訪問介護ヘルパーの労働条件改善を目的としたものです。取り組み内容には、石狩管内の訪問介護ヘルパーへのアンケートや無料健康診断及び厚労省への要請等があり勿論組合員による団体交渉も取り組んでいました。当時から、低労働条件・人材不足・悪定着率・怪我と弁当は自分持ち体質等が当事者ヘルパーから指摘されていました。20年を経過しても状況は変わっていないと感じます。
札幌平和運動フォーラムから街頭行動参加要請が配信されました。下記の通りです。平日木曜日の夜6時の開催ですが可能な限りの対応方お願いします。
5.19「戦争をさせない北海道委員会」街頭行動の実施について 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。 2月24日にウクライナに軍事侵攻したロシアは、5月9日、対ナチス・ドイツに勝利し たとする戦勝記念日を迎えました。式典で演説したプーチン大統領は、「衝突は避けられ なかった」として軍事侵攻の正当化を主張しましたが、多くの生命と平穏な日常を奪った 軍事侵攻は決して許されるものではありません。 一方、日本国内においては、ウクライナ侵攻を機に憲法改正を主張する声が高まりつつあ ります。しかし、自衛や防衛力の強化を目的とした憲法改正は、これまでの日本のスタン スとは異なることを世界に発信すると同時に、日本が自衛の名のもとで戦争加害者になる 可能性を秘めています。 こうした情勢の下、7月には参院選を迎えることになりますが、憲法改正の問題点や憲法 改悪反対を訴えていくため、下記の日程で「戦争をさせない北海道委員会」街頭行動を実 施しますのでお知らせいたします。 記 1 日 時 2022年5月19日(木)18:00~18:30 2 場 所 札幌市大通西3丁目 西側 3 主 催 戦争をさせない北海道委員会 4 内 容 街頭宣伝活動(デモ行進はありません) 5 参加要請 要請数は示しませんが、可能な限りでの参加をお願いします。 6 参加にあたっての留意事項 ・参加者はマスクを着用し、一定の距離を保って集会に参加してください。 ・体調に不安のある方は、参加を控えていただきますようお願いします。 以 上
呼び掛け文書にも表記されていましたが、この度のロシアのウクライナ侵攻に乗じた憲法改正必要論が報道各紙に目立ちます。憲法改正で日本の交戦思考を強く表示することが好戦的蛮国に理解される訳もなく、日本が国内に米国軍事基地を押し付けられながらも75年の間戦争することなく諸外国と交流ができているのは「平和憲法」があればこそです。今日本は、世界で唯一の被爆敗戦国として「平和憲法」を糧に頑張り抜いていることをアピールすべきで、武力ではいかなる紛争も根本的解決はしないことを説いて歩くことではないでしょうか。