札幌弁護士会より表題シンポジュウムのご案内を頂戴しましたので早速掲載しました。この取り組みは「日弁連貧困問題全国キャラバン」として各地の弁護士会で2010年から継続されているものです。札幌弁護士会はジャーナリスト・和光大学名誉教授竹信三恵子さんをお招きした講演会と当事者報告等によるシンポジュウムを企画しています。詳細は下記のパンフレットをご覧ください。
カテゴリー: 集会・行動のご案内
2・24札幌集会 ウクライナ・パレスチナに平和を!
2024年 2月 1日 札幌平和運動フォーラム発第11号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武藤 敏史 代表幹事 館山 政人 ウクライナ・パレスチナに平和を! 2月24日 札幌集会開催 日ごろからのご奮闘に心から敬意を表します。 さて、ロシアによるウクライナ軍事侵攻から2年が経過しようとしています。戦場と 化したウクライナでは激しい攻防が続き、多くの命が奪われると同時に大勢の市民が国 内外への避難を余儀なくされています。日本政府はウクライナに軍用車両や対無人航空 機検知システムなどを供与するとしていますが、多くの市民に犠牲が強いられているな か、今必要なことは戦争を長期化させる軍事的支援ではなく、両国間に立ち即時停戦を 求め行動していくことです。 また、イスラエルとハマスとの軍事衝突は、イスラエル軍の圧倒的軍事力によってパ レスチナでは破壊と殺戮が繰り広げられています。無差別爆撃は病院や学校、避難所や 難民キャンプを直撃し、多くの女性や子ども・乳幼児の遺体が発見されています。長い 間、イスラエル軍による占領のもとで抑圧と迫害を受けてきたパレスチナをめぐる問題 は、国際社会が置き去りにしてきた問題であり、ガザの人々の命がこれ以上犠牲となら ないために、国際社会はイスラエルによる無差別攻撃を中止させ、双方が和平交渉のテ ーブルにつくよう働きかけるべきです。 こうした世界情勢のなか、戦争をさせない北海道委員会では、ロシアの軍事侵攻開始 から2年を迎える日に合わせ、ウクライナとパレスチナにおける平和を求める集会を下 記のとおり開催しますので、積極的な参加をお願いします。 記 1 集 会 名 ウクライナ・パレスチナに平和を!2・24札幌集会 2 日 時 2024年2月24日(土)11:00~11:30 3 場 所 赤れんがテラス前・駅前通り側(札幌市中央区北2条西4丁目 東側) 4 主 催 戦争をさせない北海道委員会 5 内 容 街頭宣伝行動(デモ行進はありません) 6 参加要請 要請数は示しませんが、積極的な参加をお願いします。 7 留意事項 ◇天候や道路状況によっては、集会を中止する場合があります。 ◇幟旗や大旗を掲揚しない「旗なし行動」にご協力をお願いします。 ◇各自、工夫を凝らしたプラカードを創作して参加してください。 なお、プラカードなしでも参加は可能です。 以 上
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1/29街頭集会 STOP改憲!STOP軍拡! 新たな戦前にさせない
記録的な悪天候が続いています。来週早々には天気も回復しそうですが、厳しい寒さは続くようです。1月11日、戦争をさせない北海道委員会主催の下記街頭集会への参加要請が札幌平和運動フォーラムから配信されました。辺野古への基地移設工事開始を新たな戦前の始まりとさせず、憲法改悪阻止・防衛増税粉砕・武器輸出反対の世論形成に取り組みましょう。札幌地区ユニオン組合員の皆さんの積極的参加をお願いします。
2024年 1月11日 札幌平和運動フォーラム発第2号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武 藤 敏 史 代表幹事 館 山 政 人 「STOP改憲!STOP軍拡! 新たな戦前にさせない街頭集会」の開催について 日ごろからのご奮闘に心から敬意を表します。 さて、1月下旬から通常国会が始まります。昨年末、岸田政権は防衛装備移転三原則と 運用指針を改定し、殺傷能力のある武器輸出解禁を閣議決定しました。日本の武器輸出政 策の大転換であるにもかかわらず、国会での議論もなく一部の実務者協議で決めているこ とを看過することはできません。さらには今国会で憲法改正論議が本格化していくことも 懸念されます。 こうしたなか、憲法改悪阻止や軍拡・防衛増税反対の世論を喚起していくため、下記の とおり街頭集会を開催しますので、積極的な参加をお願いします。 記 1 日 時 2024年1月29日(月)18:00~18:45 2 場 所 北海道林業会館前(札幌市中央区北4条西5丁目) 3 主 催 戦争をさせない北海道委員会 4 内 容 街頭宣伝行動(デモ行進は実施しません) 5 参加要請 要請数は示しませんが、積極的な参加をお願いします。 6 留意事項 ◇天候や道路状況によっては、集会を中止する場合があります。 ◇幟旗や大旗を掲揚しない「旗なし行動」にご協力をお願いします。 以 上
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CUNN72号 第35回全国交流集会in熊本 特集
1月23日、CUNNは機関紙「CUNN 通算72号2024年1月」を加盟組織等に配信しました。現在印刷中の同誌は間もなく各組織に登録部数が郵送されます。それに先立つ先行配信です。下記のタイトルをクリックすると全面閲覧可能です。札幌地区ユニオン・パートユニオンの組合員の皆さんご覧ください。
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1/20 ユニオンくしろ 第14回定期大会ひらく
1月20日に第14回定期大会を開催した「ユニオンくしろ」より、激励メッセージに対する御礼メールがを寄せられました。以下のとおりです。添付された画像とともにご覧ください。
大寒の候、貴ユニオンにおかれましては益々ご清栄のことと存じます。さて、当ユニオ ンは去る1月20日、来賓に立憲民主党北海道第7区総支部 篠田奈保子代表(はるとり 法律事務所弁護士-結成時より法律相談をお願いしています)と社民党宮田まどか釧路市 議をお迎えして、第14回定期大会を18名の参加のもとすべての議案を採択し、無事終 えることが出来ました。 本定期大会に貴ユニオンからいただきました連帯のメッセージは大きな励みとなりました ことを当組合員一同、心より感謝いたします。 今後ともご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。 書記長 工藤 和美 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 〒085-0018釧路市黒金町13-1-1 2F ユニオンくしろ TEL090-1528-0946 E-mail:union946@gmail.com URL:http://union946.sakura.ne.jp/link.html ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
挨拶にたつ釧路市議会議員 宮田まどか氏(社民党)
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「ALPS処理水」の海洋放出停止を求める署名活動へ参加を!
札幌平和運動フォーラムは1月17日、今も政府・東電が続けている「ALPS処理水」の海洋放出の停止を求める署名活動への参加を加盟組織等に要請しました。以下のとおりです。札幌地区ユニオン・札幌パートユニオンは、【オンライン署名】対応としますので、下記要請文及びチラシを参照の上取り組み方お願いします。
2024年 1月17日 札幌平和運動フォーラム発第6号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武 藤 敏 史 代表幹事 館 山 政 人 「ALPS処理水」の海洋放出を直ちに停止することを 求める署名のとりくみについて 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。 さて、多くの反対があるにも関わらず、政府・東電は「ALPS処理水」の海洋放出を強行 し続けています。この処理水は、他の原発で流されているトリチウム水とは違って、「燃 料デブリ」に触れた水であることをほとんどのメディアは報じていません。私たちは安易 な「海洋放出」を長期にわたって続けることを看過することはできません。 一刻も早く「ALPS処理水」の海洋放出を停止し、放射能物質除去の技術開発を進め つつ、海洋放出ではない他の方法の検討と検証が必要です。 つきましては、海でつながる世界の人々の安全な生活が脅かされることなく、人と自然 が共生できる持続可能な暮らしを実現するため、下記署名にとりくみますので各組織のご 協力をお願いいたします。 記 1 名 称 「ALPS処理水」の海洋放出を直ちに停止することを求める署名 2 呼びかけ団体 福島県平和フォーラム/原子力資料情報室/原水爆禁止日本国民会議 3 取り組み方法 【署名用紙に記入する場合】 別紙「署名用紙」を印刷し、3月25日(月)までに送付してください。 <提出先> 〒060-0063 札幌市中央区南3条西12丁目 北海道教育会館3F 札幌平和運動フォーラム ※別紙「報告書」等に「筆数」を明記の上、送付してください。 【オンライン署名の場合】 下記URLまたはQRコード(チラシ参照)から署名サイトに移動し、姓・名・メール アドレスを入力して「今すぐ賛同」をクリックしてお進みください。入力したメールアド レスにメールが送信されますので、メール本文内の「こちらのボタンをクリックして、キ ャンペーンへの賛同を承認してください」をクリックして認証完了となります。 オンライン署名の締切日は3月31日(日)です。署名数の報告は必要ありません。 オンライン署名URLです。 以 上
「ALPS処理水」の海洋放出を直ちに停止することを求める署名チラシ
チラシ希望の方は上記をクリックするとチラシが表示されますので、印刷してご活用ください。
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米軍艦小樽港入港へ抗議打電
札幌地区ユニオン及び札幌パートユニオンは米海軍ミサイル駆逐艦ラファエルペラルタの小樽入港に反対する取り組みに参加し、1月19日付で小樽市長(迫 俊哉)、北海道知事(鈴木直道)及び在札幌米国領事館総領事(マーク・ウェルベス)宛に入港反対の抗議打電を発信しました。同駆逐艦は2月5日から9日までの5日の間、小樽港に入港する予定にあることが発表されました。小樽港への軍艦入港に対しては、これまでも連合北海道や平和運動フォーラムが、道内民間港の軍事利用実績となるとして反対諸行動に取り組んでいます。今回の入港目的も「通常入港」と説明し、軍艦の軍事行動であることを否定していません。このような道内民間港湾施設利用は断じて認められません。抗議打電の内容は以下のとおりです。
昨年7月31日、米海軍掃海艦「パトリオット」の小樽港入港が強行された際その根拠は「日米地位協定第5条」であるとしています。ただ、日米地位協定第5条は、合衆国のための公の目的であれば入港料は課されず出入することができるという規定で、この協定をもって米軍艦が日本へ自由に出入りできるというのはとんでもない拡大解釈です。一昨年末の安保関連3文書が改定以降、軍事推奨優先のような政策意思を感じます。危険です。札幌パートユニオンは1月27日(土)15時より平和学習会を開催します。
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視聴要請1/30「労災保険「メリット制」の今後について考える緊急集会」
1月17日、CUNNは日本労働弁護団が主催する「労災保険「メリット制」の今後について考える緊急集会」への参加を加盟団体等へ要請しました。同集会は1月30日に連合本部会館で開催されます。YouTubeでも配信されることから視聴参加も呼び掛けています。詳細は下記配信文、チラシをご参照ください。
コミュニティユニオン全国ネットワーク事務局長 川本浩之 疲れさまです。以下の通り緊急集会が開催されます。あんしん財団事件の当該は、東京管 理職ユニオンの組合員です。また、私が「労働者団体」の一つとして、「全国労働安全衛 生センター」から発言する予定になっております。労災保険料のメリット制は、労災隠し の温床、大企業の保険料を中小企業が肩代わりしている、日本医師会も反対しているなど 、まさに百害あって一利なし、廃止すべきであるという立場です。 ユニオン関係者の参加、配信の聴取を呼びかけます。平日の昼間なので早めにご案内した 次第です。
一昨年末から昨年春にかけてCUNNでも強力な反対行動を展開しました。昨年3月8日には日本労働弁護団の2023年2月17日付「労災保険支給決定に対する事業者による異議申立てに断固反対し、メリット制の あり方について見直しを求める幹事長声明」を紹介し全国の仲間へ反対行動を呼びかけました。労政審容認が報じられた後も引き続き行動している取り組みです。是非、参加しましょう。
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「第47回紀元節復活反対2・11道民集会」への参加要請です
札幌平和運動フォーラムは1月11日、「第47回紀元節復活反対2・11道民集会」への参加要請を配信しました。以下のとおりです。
2024年 1月11日 札幌平和運動フォーラム発第3号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武 藤 敏 史 代表幹事 館 山 政 人 「第47回紀元節復活反対2・11道民集会」への参加要請について 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。 さて、「建国記念の日」とされてきた2月11日は、神話をもとに明治政府が制定 し、侵略戦争美化の道具としてきた「紀元節」にあたります。かつて日本は、皇国史 観のもと、アジア・太平洋の人々に侵略し、植民地支配の不当な犠牲を強いてきまし た。1966年に当時の政府・自民党は、各界の反対を押し切り2月11日を「建国 記念の日」としました。 これに対して、労働組合・民主団体によって結成された「靖国神社国営化阻止道民 連絡会議(略称:靖国共闘会議)」は、1969年から「紀元節復活反対2・11道 民集会」を開催してきました。 つきましては、今年度の「第47回紀元節復活反対2・11道民集会」を下記の要領 で開催しますので、積極的な参加をお願いします。 記 1 名 称 第47回紀元節復活反対2・11道民集会 2 日 時 2024年2月11日(日)12:30~14:30 3 会 場 ホテルライフォート札幌 2F ライフォートホール (札幌市中央区南10条西1丁目) 4 主 催 靖国神社国営化阻止道民連絡会議(略称:靖国共闘会議) 5 講 演 『「家族」をめぐる右派運動の現在(いま)』 講師:能川 元一 さん(大学非常勤講師) ※プロフィール等はチラシをご参照ください。 6 参加要請数 上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきましては 「産別タテ」の要請指示に従ってください。札幌平和運動フォーラム直加 盟の単組につきましては、積極的な参加にご協力よろしくお願いいたしま す。 以 上
第47回 紀元節復活反対! 2・11道民集会チラシ(印刷はこちら)
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STOP改憲!STOP軍拡! 新たな戦前にさせない街頭集会 1/29
戦争をさせない北海道委員会主催の下記街頭集会への参加要請が札幌平和運動フォーラムから配信されました。辺野古への基地移設工事開始を新たな戦前の始まりとさせず、憲法改悪阻止・防衛増税粉砕・武器輸出反対の世論形成に取り組みましょう。札幌地区ユニオン組合員の皆さんの積極的参加をお願いします。
2024年 1月11日 札幌平和運動フォーラム発第2号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武 藤 敏 史 代表幹事 館 山 政 人 「STOP改憲!STOP軍拡! 新たな戦前にさせない街頭集会」の開催について 日ごろからのご奮闘に心から敬意を表します。 さて、1月下旬から通常国会が始まります。昨年末、岸田政権は防衛装備移転三原則と 運用指針を改定し、殺傷能力のある武器輸出解禁を閣議決定しました。日本の武器輸出政 策の大転換であるにもかかわらず、国会での議論もなく一部の実務者協議で決めているこ とを看過することはできません。さらには今国会で憲法改正論議が本格化していくことも 懸念されます。 こうしたなか、憲法改悪阻止や軍拡・防衛増税反対の世論を喚起していくため、下記の とおり街頭集会を開催しますので、積極的な参加をお願いします。 記 1 日 時 2024年1月29日(月)18:00~18:45 2 場 所 北海道林業会館前(札幌市中央区北4条西5丁目) 3 主 催 戦争をさせない北海道委員会 4 内 容 街頭宣伝行動(デモ行進は実施しません) 5 参加要請 要請数は示しませんが、積極的な参加をお願いします。 6 留意事項 ◇天候や道路状況によっては、集会を中止する場合があります。 ◇幟旗や大旗を掲揚しない「旗なし行動」にご協力をお願いします。 以 上