平和運動フォーラム等による「靖国神社国営化阻止道民連絡会議(略称:靖国共闘会議)」が取り組む「紀元節復活反対2・11道民集会」は今年で48回目を迎えます。今年の取り組みは1月10日付札幌平和運動フォーラム発第5号により周知され、構成組合・各級議員・関係団体には積極的参加が要請されています。内容は以下のチラシの通りです。札幌地区ユニオン加盟組合の皆さんにおかれましては、積極的対応を宜しくお願い申し上げます。

平和運動フォーラム等による「靖国神社国営化阻止道民連絡会議(略称:靖国共闘会議)」が取り組む「紀元節復活反対2・11道民集会」は今年で48回目を迎えます。今年の取り組みは1月10日付札幌平和運動フォーラム発第5号により周知され、構成組合・各級議員・関係団体には積極的参加が要請されています。内容は以下のチラシの通りです。札幌地区ユニオン加盟組合の皆さんにおかれましては、積極的対応を宜しくお願い申し上げます。
1月8日、札幌平和運動フォーラムは発文第4号を配信し、構成組織・各級議員・関係団体に対して表題「パブリック・コメント」への取り組み参加を要請しました。昨年12月17日に政府が公表した「第7次エネルギー基本計画(原案)」については、原水爆禁止日本国民会議(「原水禁」)が同日付で声明を公表しています。札幌平和運動フォーラムは原水禁声明を現実のものとすべく、「原子力への依存から脱却し、再生エネルギー100パーセントをめざす基本計画実現」に向けた、パブリック・コメントの提出へのとりくみを各構成組織・連携議員・関係団体へ求めています。私たちもこの取り組みに積極的参加し平和安全な地域づくりに邁進しましょう。以下の要請文書から必要資料を入手できます。ガンバロー!第7次エネルギー基本計画に対する「パブリック・コメント」 に参加を!
第7次エネルギー基本計画に対する意見募集「パブリック・コメント」の取り組み資料はこちら
1月8日札幌平和運動フォーラムは発文書第3号を以て表題取り組みを各構成組織・各級議員・関係団体へ強く要請しました。原子力発電環境整備機構(NUMO)は、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)処分場選定を巡って寿都町と神恵内村に提出した文献調査報告書に関する「住民説明会」を昨年11月30日から今年2月19日まで道内16市町村20会場で開催します。札幌市内は12月13日18時( サッポロファクトリーホール)、12月14日14時 (アスティーホール~オンライン同時開催~)に実施されました。この住民説明会は鈴木知事が寿都町と神恵内村に加え道内の総合振興局と振興局毎に開くことを要望したものです。事業概要のほか文献調査の結果、今後の法定プロセスや概要調査について担当者が説明するとしています。ただ、これまでの説明には「概要調査への移行ありきの内容」、「経済産業省課長答弁は、地層処分ありき」との指摘もあり、今後の説明会での機構側対応を注視しなければならない、との声も挙がっています。札幌平和運動フォーラムは「可能な限り、多くの組合員等が各地域説明会へ出席して、「高レベル放射性廃棄物最終処分場」選定の概要調査に進ませないように、質問票へ記入し、さらにオンラインで意見書を提出するよう働きかける」としています。「発文書第3号」の内容確認の上、取り組み方お願いします。
明けましておめでとうございます。ニュース映像を見る度に不安が増してくる年末年始と感じました。1月7日午前中に表題映画のプレゼンを主催者から受けました。不安の根拠の一つはここにあるのではないかと感じた次第です。切迫した日程ですが、時間確保可能な組合員の皆さん、足を運んでみて下さい。