1月27日(土)、札幌パートユニオンは15時より第39期の第3回定例学習会を開催しました。第2回に続き平和を考えるをテーマに議論を交わしました。冒頭、昨年12月に放映されたNHKスペシャル「自衛隊 変貌の先に~ ”専守防衛” はいま ~」を鑑賞し、大木幹事の感想をテーマに意見を交わしました。短時間でしたが、参加者全員が意見を自由闊達に発表しました。また、後半には昨年12月19日に開かれた清末愛砂さんと猫塚義夫さんのパネルディスカッションに参加した組合員からパレスチナ・ウクライナの最新情勢への感想が紹介されました。定刻の17時を過ぎて尚活発な意見が交わされる中、吉崎会長がまとめの挨拶に立ち、今、戦争被災国・被ばく敗戦国である日本は戦争の無意味さと武器無き平和の大切さを説ける唯一の国、形・場所・時に拘らず発信していこうと挨拶し閉会しました。組合員の皆さんお疲れさまでした。