日本弁護士連合会は2020年2月21日付けで、厚生労働大臣、中央最低賃金審議会会長、衆議院厚生労働委員会委員長および参議院厚生労働委員会委員長に「全国一律最低賃金制度の実施を求める意見書」を提出いたしました。CUNNメール通信NO.1660で配信された情報です。内容は以下のアドレスを参照してください。
日本弁護士連合会が提出した「全国一律最低賃金制度の実施を求める意見書」の内容はこちらです。
最賃決定の機関を中央最低賃金審議会に統一し、現行のAランク地域の最低賃金を下げてはいけない、という内容です。CUNNもこれから全国のユニオンと共に最賃引上げ1000円以上の署名活動を実施します。是非とも実現しましょう!