労働政策研究・研修機構(JILPT)は6月18日配信のメールマガジン労働情報/第1692号で連合が実施した「コロナ禍における非正規雇用で働く人の実態と意識に関する調査2021」紹介しました。以下のとおりです。
■コロナ禍で非正規雇用が勤め先から受けた対応、 「出勤日数および労働時間削減」が最多/民間調査 連合は17日、非正規雇用で働く人を対象とした「コロナ禍における非正規雇用で 働く人の実態と意識に関する調査2021」結果を発表した。コロナ禍による勤め先の 対応は、「出勤日数および労働時間削減」(22.5%)、「在宅勤務(テレワーク)の 実施」(12.4%)、「休業などによる自宅待機指示」(9.8%)など。このうち 「出勤日数および労働時間削減の対応が『非正規雇用で働く社員・職員』のみ 対象だった」と回答した人は、勤め先に自身と同じ業務に携わる正社員・正職員が いる人の32.1%。 連合調査の「コロナ禍における非正規雇用で働く人の実態と意識に関する調査2021」はこちらです。
第37期 札幌パートユニオン組合員 定例学習会 第1回 「最低賃金引き上げを考えよう」 日 時 2021年7月10日(土)15時~ 内 容 基調講演 CUNN(コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク) の最低賃金引き上げの取り組み CUNN(コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク) 事務局長 岡 本 哲 文 様 (質 疑) ま と め 参 加 事前申込制とします。7月5日(月)までにお申し込み下さい。 報告先 札幌パートユニオン事務局長 山本 功まで TEL011-210-1200 FAX011-206―4400