12月5日CUNNは厚生労働省及び総務省に対して雇用・労働条件の改善に関わる政策的要請行動を実施しました。提出された要請書でき、最低賃金、無期雇用転換ルール、労働基準監督行政及び労働安全衛生について制度上の不備を指摘し改善を求めました。また、雇用保険、社会保険では申請者の責に帰さない不利益実態を指摘し改善を求めました。詳細は今日配信の下記「 CUNNメール通信 N0.2256」をご覧ください。
◎ CUNNメール通信 ◎ N0.2256 2022年12月5日 1.厚生労働省・総務省交渉を行いました 12月4日の東京での今期第1回全国運営委員会を開催にあわせて、 本日5日、午前中に今期の厚生労働省・総務省交渉を行いました。 要請書を添付します。 全国運営委員ほか計15名(北海道、山形、東京、神奈川、愛知、京都、兵庫、福岡、 熊本)が出席。 参議院議員福島みずほさん事務所にセットしていただきました。 最低賃金の年度内再改定を求める、 会計年度任用職員の雇用・労働条件の安定・改善を求める、 有期雇用労働者への無期転換逃れへの規制の強化を求める、 労災保険給付の事業主不服申立制度導入を止める、 ことや、 各地の監督行政、労働行政の問題の改善など、多項目にわたりましたが、 集中して行うことができました。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク 発行責任者:岡本) 〒136-0071 江東区亀戸7-8-9松甚ビル2F下町ユニオン内 TEL:03-3638-3369 FAX:03-5626-2423 https://cunn.online E-mail:shtmch@ybb.ne.jp ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………