札幌平和運動フォーラムから以下の集会参加が要請されました。市内感染状況に収束の兆しがありません。組合員の皆さんは、可能な範囲で無理せず対応されるようお願いします。
敵基地攻撃能力保有反対!12・18 抗議集会の実施について
岸田首相は年内に改定する「安保関連3文書」に、敵基地攻撃能力保有を明記しようとしており、日本の防衛政策は戦後最大の転換期を迎えようとしています。自民・公明両党は先制攻撃に当たらないとしていますが、敵基地攻撃能力は集団的自衛権の行使も可能としており、先制攻撃になりうる攻撃兵器を日本が所有することになります。さらに、アメリカ製巡航ミサイル「トマホーク」の購入は、敵基地攻撃能力保有の既成事実化にすぎません。こうした情勢のもと、「戦争をさせない北海道委員会」では、敵基地攻撃能力保有反対を訴えていくため下記のとおり街頭集会を実施します。緊急のとりくみとなりますが、各組織から積極的な参加をお願いいたします。
【敵基地攻撃能力保有反対!12・18 抗議集会】 日 時 2022年12月18日(日)13:30~15:00 場 所 札幌市大通西8丁目 東側 主 催 戦争をさせない北海道委員会 内 容 13:30~街頭宣伝行動/14:00~デモパレード ※デモコース:大通西7丁目北側出発→駅前通北上→日生ビル前解散 参加要請:上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきまして は「産別タテ」の要請指示に従ってください。 札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては、積極的な参加に ご協力よろしくお願いいたします。 留意事項 ◇天候や道路状況、新型コロナ感染拡大状況によっては、集会やデモを中止する場合 があります。 ◇近隣の人との距離を確保できない場合があるため、極力、マスク着用をお願いします。 ◇体調に不安のある方やいつもと体調が異なる方は、参加を控えていただきますよう お願いします。 ◇幟旗や大旗を掲揚しない「旗なし行動」にご協力をお願いします。 12月5日付「敵基地攻撃能力保有反対! 12・18抗議集会の実施について」要請文書です。