令和3年の死亡労働災害による被災者は48人

12月17日、北海道労働局は2021(令和3)年の道内労働災害発生状況を公表しました。今年11月間つ現在の速報値で、死亡労働災害による被災者は48人に達したとしていて、冷え込み始めた11月には5件発生したとし、機械災害のほかに交通事故(道路)も発生しているとしました。北海道では、例年、冬季において、悪天候による視界不良や凍結路面によるスリップ事故や転倒災害といった冬季特有の災害が多発する傾向にあることから、本格的な厳寒期を迎えるにあたり、労働災害防止対策をする必要があるとしました。詳細は以下のホームページをご参照下さい。

北海道労働局の12月17日プレスリリース内容です。

昨晩から今朝にかけ大変な雪でした。札幌市を含む道央圏は、朝から玄関前除雪が盛んでした。かくいう私も午前4時30分から開始し一区切りついたのは午前7時30分でした。車通勤・運転業務の方々、安全運転でいきましょう。イライラは禁物です。

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