放射能汚染水の拙速な海洋放出に反対する原水禁声明

岸田政権は、7月4日の国際原子力機関(IAEA)による報告書発表を受け 放射能汚染水の海洋放出を強行しようとしています。近隣諸国にはこの行動を不安視するところが多く、国内の漁業関係者においては一貫して強い反対を示しています。強行できる事案ではありません。今こそ、しっかりとした対話と確実な合意形成が必要です。

                                          2023年7月 7日
                                          札幌平和運動フォーラム発第45 号
労働組合委員長
各  級  議  員       各 位
関係団体代表者
                                          札幌平和運動フォーラム
                                          代表幹事   武 藤  敏 史
                                          代表幹事   瀧 本  久 也


    放射能汚染水の拙速な海洋放出に反対する原水禁声明 の発出について

  日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。
  さて、7月4日の国際原子力機関(IAEA)による報告書発表を受け、岸田政権が
放射能汚染水の海洋放出を強行しようとしています。これに対し、原水禁が声明を発表
しましたのでお知らせいたします。

    7月6日原水禁発「放射能汚染水の拙速な海洋放出に反対する」声明

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