8月6日 ダイ・イン札幌集会 

6月26日、札幌平和運動フォーラム等は毎年8月6日に組合員等が参加し実施される「8・6ダイ・イン札幌集会」への参加を呼びかけました。以下のとおりです。

                        2025年6月26日
                        原水禁札幌発第2号
                        札幌平和運動フォーラム発第28号

労働組合委員長
各 級 議 員  各 位
関係団体代表者

                        原水禁札幌地区協議会
                        議  長  たけのうち有美

                        札幌平和運動フォーラム
                        代表幹事 武 藤 敏 史
                        代表幹事 高 師 康 一

        第39回「8・6ダイ・イン札幌集会」について

 日頃より反戦、反核・脱原発運動に対するご尽力に対し、心より敬意を表します。
 さて、2025年は被爆から80年を迎えます。80年前の8月6日広島、8月9日長崎で、それぞ
れ投下された原子爆弾により多くの命が奪われました。加えて、今日を迎えてもなお、その
被害に苦しめられている被爆者がいます。被爆の遺伝的影響を含めて、今後いつまで続くか
も見通すことができない被害の実態は、長い年月を経てもなお、原爆がいかに「非人道的」
な兵器であったかを私たちに知らしめ続けています。
 また、東日本大震災により発生した福島第一原発事故は、今も収束の目処が立たない事態
が続いている中、「核と人類は共存出来ない」という言葉の持つ意味をしっかりと噛み締め
、核実験や原発そのものへの抗議と平和運動の強化に向けて奮闘していく必要があります。
 つきましては、今年も「8・6ダイ・イン札幌集会」を下記の通り開催いたします。
平日早朝の集会となりますが、皆様の特段のご協力、ご参加をよろしくお願いいたします。

                   記

1.名 称 核の脅威に「死」の抗議 第39回8・6ダイ・イン札幌集会
                     (8・6原水爆禁止札幌集会)

2.日 時 2025年8月6日(水)7:40~8:17 ※雨天決行
3.場 所 大通公園西3丁目広場
4.主 催 原水禁札幌地区協議会
5.共 催 札幌平和運動フォーラム

6.内 容 (1)主催者挨拶
      (2)連帯挨拶          
      (3)決意表明           
      (4)詩の朗読           
      (5)原爆を許すまじ合唱
      (6)札幌アピール採択
      (7)原爆犠牲者への献花
      (8)ダイ・イン(広島平和式典の黙祷に合わせて8時15分から1分間)

7.参加要請
  ・参加要請数(目安)は以下の通りとしますが、チラシなどを活用していただき、
   組織・団体内外で広く呼び掛けて頂き、一般組合員や一般市民から多く参加いた
   だくことを期待します。 

8.その他
  
  ・雨天決行としますが、台風や雷などの悪天候や、自然災害など参加者の安全が確保
   できない場合は中止とします。中止の場合は前日までに連絡します。
  
  ・ダイ・インでは芝生の上に横たわるので敷物があると便利です。
  
  ・原水禁幹事の方で、参加可能な方は開始30分前にお集まりください。
                                   以 上
第39回「8・6 ダイ・イン札幌集会」の参加呼び掛けチラシ(印刷はここ

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 憲法施行78周年 STOP改憲! 5・3憲法集会

札幌平和運動フォーラムは、3月31日付けで構成組織、各級議員及び関係団体宛に「5・3憲法集会」の開催を周知し積極的な参加を要請しました。軍事紛争や経済戦略に起因する国際摩擦が分断化に拍車をかける様相を呈しています。このような中、国是を以て世界平和を宣言する日本国憲法は是非世界に広めたいものです。下記「5・3憲法集会」に参加し 、現憲法の改悪阻止を訴えましょう。

                              2025年3月31日
                        札幌平和運動フォーラム発第18号

労働組合委員長
各 級 議 員  各 位
関係団体代表者

                          札幌平和運動フォーラム
                           代表幹事 武 藤  敏  史
                                                代表幹事 高 師  康 一

  憲法施行78周年 STOP改憲! 5・3憲法集会の開催について

 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。
 石破政権は1月の施政方針演説で、「国会による発議の実現に向け、今後、衆議院及び
参議院に設置された憲法審査会において建設的な議論を行い、国民的な議論を積極的に深
めていただくことを期待します」と述べ、これまでの政権と同様、改憲に前のめりの姿勢
です。地方創生2.0「令和の日本列島改造」の具現化として5つの柱を示しましたが、
空虚なもので国民の共感を得ていません。
 また、東日本大震災から14年経過し、「福島の復興なくして東北の復興なし。東北の
復興なくして日本の再生なし」と述べていますが、いまだに4万7000人以上の方が故
郷に帰還できていない現実があります。
 こうした矢先、10万円の商品券問題が明るみになり、また自民党の金権腐敗政治から
の決別はほど遠いと言わざるを得ません。
 戦争させない北海道委員会では、平和と主権在民、基本的人権を保障する憲法の改悪を
許さず、憲法理念の実現を求めるため、下記のとおり「憲法施行78周年 STOP改憲!
5・3憲法集会」を開催しますので、各単組・地域から積極的な参加を要請します。

                                   記

1 集会名 憲法施行78周年 STOP改憲!5・3憲法集会
2 日 時 2025年5月3日(土・祝)10:00~集会 11:00~パレード
    ※パレードコース:大通西3丁目南側→赤れんがテラス前解散
3 会 場 札幌市大通西3丁目西側
4 主 催 戦争をさせない北海道委員会
5 内 容 リレートーク及びデモパレード
6 参加要請
   上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきましては「産別タテ
   」の要請指示に従ってください。札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては
   、積極的な参加にご協力よろしくお願いいたします。

7 その他
   ・集会チラシのデータを添付しますのでご活用ください。
   ・本集会は「旗あり行動」としますので、各組織の幟旗やスローガンのぼりを掲揚して
     参加ください。

                                                                    以 上
憲法施行78周年 STOP改憲! 5・3憲法集会 チラシ(印刷はこちら

この憲法集会の前、5月1日は第96回全道メーデーです。場所は大通り西8丁目です。本メーデーの札幌地区ユニオン対応は第12回執行委員会(3月19)にて参加を確認しました。ただ詳細については現在事務局で検討中です。追って本ページでご案内いたします。

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ストップ改憲!5・3憲法集会

札幌平和運動フォーラムは、3月31日付けで構成組織、各級議員及び関係団体宛に「5・3憲法集会」の開催を周知し積極的な参加を要請しました。軍事紛争や経済戦略に起因する国際摩擦が分断化に拍車をかける様相を呈しています。このような中、国是を以て世界平和を宣言する日本国憲法は是非世界に広めたいものです。下記「5・3憲法集会」に参加し 、現憲法の改悪阻止を訴えましょう。

                              2025年3月31日
                        札幌平和運動フォーラム発第18号

労働組合委員長
各 級 議 員  各 位
関係団体代表者

                          札幌平和運動フォーラム
                           代表幹事 武 藤  敏  史
                                                代表幹事 高 師  康 一

  憲法施行78周年 STOP改憲! 5・3憲法集会の開催について

 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。
 石破政権は1月の施政方針演説で、「国会による発議の実現に向け、今後、衆議院及び
参議院に設置された憲法審査会において建設的な議論を行い、国民的な議論を積極的に深
めていただくことを期待します」と述べ、これまでの政権と同様、改憲に前のめりの姿勢
です。地方創生2.0「令和の日本列島改造」の具現化として5つの柱を示しましたが、
空虚なもので国民の共感を得ていません。
 また、東日本大震災から14年経過し、「福島の復興なくして東北の復興なし。東北の
復興なくして日本の再生なし」と述べていますが、いまだに4万7000人以上の方が故
郷に帰還できていない現実があります。
 こうした矢先、10万円の商品券問題が明るみになり、また自民党の金権腐敗政治から
の決別はほど遠いと言わざるを得ません。
 戦争させない北海道委員会では、平和と主権在民、基本的人権を保障する憲法の改悪を
許さず、憲法理念の実現を求めるため、下記のとおり「憲法施行78周年 STOP改憲!
5・3憲法集会」を開催しますので、各単組・地域から積極的な参加を要請します。

                                   記

1 集会名 憲法施行78周年 STOP改憲!5・3憲法集会
2 日 時 2025年5月3日(土・祝)10:00~集会 11:00~パレード
    ※パレードコース:大通西3丁目南側→赤れんがテラス前解散
3 会 場 札幌市大通西3丁目西側
4 主 催 戦争をさせない北海道委員会
5 内 容 リレートーク及びデモパレード
6 参加要請
   上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきましては「産別タテ
   」の要請指示に従ってください。札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては
   、積極的な参加にご協力よろしくお願いいたします。

7 その他
   ・集会チラシのデータを添付しますのでご活用ください。
   ・本集会は「旗あり行動」としますので、各組織の幟旗やスローガンのぼりを掲揚して
     参加ください。

                                                                    以 上
憲法施行78周年 STOP改憲! 5・3憲法集会 チラシ(印刷はこちら

 

この憲法集会の前、5月1日は第96回全道メーデーです。場所は大通り西8丁目です。本メーデーの札幌地区ユニオン対応は第12回執行委員会(3月19)にて参加を確認しました。ただ詳細については現在事務局で検討中です。追って本ページでご案内いたします。

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39年目のチェルノブイリデー市民集会へ 4/26

札幌平和運動フォーラムは3月27日、4・26チェルノブイリデー市民集会の実施内容と同集会への参加を各構成組織等に要請しました。詳細・チラシは以下の通りです。札幌地区ユニオン組合員の皆さん、メーデー前の土曜日です。可能な限りの対応お願いします。国内に発生した自然災害には安全性に大変脆弱であるという欠点を持つ原発です。未だに復旧途上にある被災地の様子には胸を締め付けられます。生活が不便になったり娯楽が減っても放射能の危険は回避すべきではないでしょうか。防禦・回復技術が揃うまで我慢しても良いのではないでしょうか。

                             2025年 3月27日
                        札幌平和運動フォーラム発第17号

労働組合委員長
各 級 議 員  各 位
関係団体代表者

                                                 札幌平和運動フォーラム
                                                  代表幹事 武 藤  敏 史
                                                  代表幹事 高 師  康 一

        39年目のチェルノブイリデー市民集会の開催について

  日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。
  1986年4月26日に起きた旧ソ連のチェルノブイリ原発事故から39年を迎えよう
としています。この間、札幌平和運動フォーラムは、市民団体と「4・26チェルノブイ
リデー市民集会実行委員会」を結成し、毎年4月26日に脱原発の運動を展開してきまし
た。改めてチェルノブイリやフクシマのような事故を繰り返さないため、脱原発社会の実
現を求めていかなければなりません。
 つきましては、4・26チェルノブイリデー市民集会を下記のとおり開催しますので、
積極的な参加をお願いいたします。
      
                  記

1 集会名  39年目のチェルノブイリデー市民集会
       「いらない原発!変えようエネルギー政策」
      ~許さない原発再稼働・新増設!忘れないチェルノブイリ・福島!~

2 日 時 2025年4月26日(土)11:00~集会/12:00~パレード

3 会 場 大通公園西6丁目広場

4 内 容

  (1)開会(司会)   小林恭江さん(生活クラブ生協 理事)
  (2)主催者挨拶    片桐葉子さん(生活クラブ生協 理事長)
  (3)幌延問題報告   山路さん・森次さん・東さん(道北連絡協議会共同代表)
  (4)泊原発の状況報告 佐藤英行さん(後志・原発とエネルギーを考える会
  (5)福島避難者報告  中出聖一さん(全国避難者の会 共同代表)
  (6)寿都町の現状報告 槌谷和幸さん(子どもたちに核のゴミのない寿都を!
                                   町民の会)
  (7)集会アピール   石川佐和子さん(市民ネットワーク北海道)
  (8)集会まとめ    山木紀彦さん(北海道平和運動フォーラム代表)
  (9)閉会       小林恭江さん(生活クラブ生協 理事)

     「デモパレード」
5 コース 大通西5丁目北側出発 → 大通西2丁目右折 → 南1条通左折
      → 東2丁目左折 → 北電一周 → 大通東2丁目解散

6 参加要請 上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきましては
       「産別タテ」の要請指示に従ってください。
       札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては、積極的な参加にご
       協力よろしくお願いいたします。

7 その他 各組織の幟旗等を掲揚してご参加ください(旗なし行動ではありません)。

                                    以 上
39年目の 4・26チェルノブイリデー市民集会 チラシです。(印刷はこちら

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4/5「第40回4・9反核燃の日全国集会」Zoom参加

札幌平和運動フォーラムは「第40回4.9反核燃の日全国集会」の開催内容を周知し、4月5日(土)の「4・9反核燃の日全国集会」への参加を呼び掛けています。全国集会にはZoomオンライン参加も含めての呼び掛けです。札幌地区ユニオンは3月19日の第12回執行委員会で札幌地区ユニオン会議室に集合してZoomオンライン参加することを決定しました。当日、13時3分頃より入室可能とします。積極的参加お待ちしています。

                            2025年2月26日
                      札幌平和運動フォーラム発第15号

労働組合委員長
各 級 議 員  各 位
関係団体代表者

                           札幌平和運動フォーラム
                           代表幹事 武藤 敏史
                           代表幹事 高師 康一

「第40回4.9反核燃の日全国集会」開催について

 日々のご健闘に敬意を表します。
 さて、1985年4月9日、北村正哉・青森県知事(当時)が核燃料サイクル施設の
受け入れを決定したことから、この日を「反核燃の日」と制定しました。そして、核燃
料サイクル政策に反対し、原子力政策そのものに反対する抗議集会を青森現地で重ねて
きました。
 チェルノブイリ原発事故、福島第一原発事故と、原子力をめぐる環境はこの40年で
大きく変わりました。特に27回もの完工延期を繰り返す六ヶ所再処理工場、核燃料を
再処理することが前提となる核燃料サイクル政策は行き詰まりを見せ、政策の整合性、
合理性、経済性など破綻を示しています。このまま政策を強行すれば失政のツケはさら
に大きく膨らみ、現世代だけでなく後世代も長く影響を受けることになり、一刻も早い
政策撤回が求められます。
 つきましては、今年も核燃料サイクル政策撤回を求め、脱原発を訴える集会が青森県
で開催されます。地元の運動を支えるためにも、積極的な参加をお願いいたします。

                記
        【第40回反核燃の日全国集会】

1.日 時 2025年4月5日(土)14時~15時集会・15時20分~デモ行進

2.場 所 青森市文化会館(リンクステーションホール青森)5階会議室
      青森市堤町1-4-1 TEL 017-773-7300

3.内 容 開会あいさつ・主催者あいさつ・基調報告・各地報告・集会アピール等

      *デモ行進 文化会館横~労働福祉会館前まで

4.主 催 「第40回 4・9反核燃の日全国集会」実行委員会
       原水爆禁止日本国民会議/原子力資料情報室/
       青森県反核実行委員会(青森県平和労組会議、自治労青森県本部、
       社民党青森県連合、フォーラム青森、原水禁青森県民会議、
       核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団、核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会) 

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「3・11さようなら原発北海道集会」参加再要請!

再要請です。札幌平和運動フォーラムは3月11日に開催する、「原発事故から14年 フクシマを忘れない! さようなら原発北海道集会」の参加を下記発文書を以て、各構成組織等に呼びかけました。札幌地区ユニオン・パートユニオン、及び北海道季節労働組合札幌地区本部は札幌平和運動フォーラム直加盟組織です。積極的参加をお願いします。

                                                     2025年 2月17日
                                            札幌平和運動フォーラム発第12号

労働組合委員長
各 級 議 員  各 位
関係団体代表者

                                                   札幌平和運動フォーラム
                                                   代表幹事 武 藤 敏 史
                            代表幹事 高 師 康 一

     「原発事故から14年 フクシマを忘れない!
          さようなら原発北海道集会」の開催について

 日頃のご奮闘に心から敬意を表します。
 さて、福島第一原発事故から14年が経過しようとしていますが、避難生活は長期化し、
原子力緊急事態宣言はいまだ解除されていません。原発の収束作業、廃炉作業の先行きも
見通せない状態が続いています。燃料デブリに含まれる放射性物質は冷却水や雨水・地下
水に触れ、高濃度の放射性物質を含む汚染水を発生させています。この汚染水を「多核種
除去設備(ALPS)」で浄化処理していますが、トリチウムは取り除くことができず、
放射性物質すべてを取り除いているわけではありません。
 政府・経済産業省は、昨年12月第7次エネルギー基本計画の原案を公表しました。福
島第一原発事故を踏まえて「可能な限り依存度を低減する」としていた原子力発電を、今
後のエネルギー需要の増大を口実に「最大限活用する」とする重大な方針転換が示されま
した。石破首相が自民党総裁選で「(原発を)ゼロに近づけていく努力を最大限進める」
と発言していましたが、全く相反する内容です。
 こうしたなか、被害を長期化させている福島原発事故を忘れず、原発の危険性を学習し
改めて脱原発社会の実現をめざした運動につなげていくため、下記のとおり「さようなら
原発北海道集会」を開催しますので、積極的な参加をお願いいたします。

                   記

      【さようなら原発北海道集会への参加要請】

 1 集会名 原発事故から14年 フクシマを忘れない!さようなら原発北海道集会

 2 日 時 2025年3月11日(火)18:00~20:00(開場17:30)

 3 会 場 北海道自治労会館 5階 大ホール(札幌市北区北6条西7丁目)

 4 主 催 「さよなら原発1000万人アクション北海道」実行委員会

 5 内 容 講演:東京電力福島第一原発事故と原子力推進政策の問題

       講師:原子力資料情報室事務局長 松久保 肇 さん

       ※プロフィールは別紙チラシをご参照願います。

 6 規 模 200名

 7 参加要請 上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきまして
   は「産別タテ」の要請指示に従ってください。
   札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては、積極的な参加にご協力よろ
   しくお願いいたします。

                                    以 上
チラシ(3・11さよなら原発北海道集会) 印刷はこちら

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第40回目の「4.9反核燃の日全国集会」

今年第40回を迎える「4・9反核燃の日全国集会」への参加要請が札幌平和運動フォーラムから、構成組織労組、各級議員及び関係団体へ配信されました。【原水禁全国交流集会】4月5日(土)【現地抗議行動】4月6日(日)【4.6フィールドワーク】4月6日(日)もあわせて開催されますが、札幌地区ユニオン・パートユニオン組合員の皆さんには「第40回 4.9反核燃の日全国集会」への参加を要請します。現地参加以外のZoomオンライン参加になります。詳細は下記要請文およびチラシを参考にされて下さい。

                              2025年2月26日
                        札幌平和運動フォーラム発第15号

労働組合委員長
各 級 議 員  各 位
関係団体代表者

                            札幌平和運動フォーラム
                            代表幹事 武 藤 敏 史
                                                   代表幹事 高 師 康 一

       「第40回 4.9反核燃の日全国集会」開催について

 日々のご健闘に敬意を表します。
 さて、1985年4月9日、北村正哉・青森県知事(当時)が核燃料サイクル施設の
受け入れを決定したことから、この日を「反核燃の日」と制定しました。そして、核燃
料サイクル政策に反対し、原子力政策そのものに反対する抗議集会を青森現地で重ねて
きました。
 チェルノブイリ原発事故、福島第一原発事故と、原子力をめぐる環境はこの40年で
で大きく変わりました。特に27回もの完工延期を繰り返す六ヶ所再処理工場、核燃料
を再処理することが前提となる核燃料サイクル政策は行き詰まりを見せ、政策の整合性、
合理性、経済性など破綻を示しています。このまま政策を強行すれば失政のツケはさら
に大きく膨らみ、現世代だけでなく後世代も長く影響を受けることになり、一刻も早い
政策撤回が求められます。
  つきましては、今年も核燃料サイクル政策撤回を求め、脱原発を訴える集会が青森県
で開催されます。地元の運動を支えるためにも、積極的な参加をお願いいたします。

                             記

        【第40回反核燃の日全国集会】

1.日 時 2025年4月5日(土)14時~15時集会・15時20分~デモ行進

2.場 所 青森市文化会館(リンクステーションホール青森)5階会議室
      青森市堤町1-4-1 TEL 017-773-7300

3.内 容 開会あいさつ・主催者あいさつ・基調報告・各地報告・集会アピール等
     *デモ行進 文化会館横~労働福祉会館前まで

4.主 催 「第40回 4・9反核燃の日全国集会」実行委員会
      原水爆禁止日本国民会議/原子力資料情報室/
      青森県反核実行委員会(青森県平和労組会議、自治労青森県本部、
      社民党青森県連合、フォーラム青森、原水禁青森県民会議、
      核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団、核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会)

4・9 反核燃の全国集会 チラシ―1(印刷はこちら) Zoomオンライン情報あり
4・9 反核燃の日全国集会 チラシ―2(印刷はこちら

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何故不参加か⁉ 核禁止会議第3回締約国会議

2月20日、札幌平和運動フォーラムは原水禁が19日付けで発出した「日本政府の核兵器禁止条約第3回締約国会議への不参加決定に抗議する声明」を各構成組織、各級議員及び関係団体に周知しました。内容は以下の通りです。

日本政府の核兵器禁止条約第3回締約国会議への不参加決定に抗議する声明

報道によれば、岩屋外相は記者会見(2/18)で同会議への参加は、適当ではなく、核抑止政策政策について誤ったメッセージを与え、平和と安全の確保に支障を来す恐れがある、と発言しています。また、日本の独立と平和を守るためには核による拡大抑止が不可欠と強調したとされています。外交努力で平和確立維持を旨とする政治家の発言とは思えません。日本の外交努力はどのような展望なのか。聞きたいですね。

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参加要請!「3・11さようなら原発北海道集会」

札幌平和運動フォーラムは3月11日に開催する、「原発事故から14年 フクシマを忘れない! さようなら原発北海道集会」の参加を下記発文書を以て、各構成組織等に呼びかけました。札幌地区ユニオン・パートユニオン、及び北海道季節労働組合札幌地区本部は札幌平和運動フォーラム直加盟組織です。積極的参加をお願いします。

                                                     2025年 2月17日
                                            札幌平和運動フォーラム発第12号

労働組合委員長
各 級 議 員  各 位
関係団体代表者

                                                   札幌平和運動フォーラム
                                                   代表幹事 武 藤 敏 史
                            代表幹事 高 師 康 一

     「原発事故から14年 フクシマを忘れない!
          さようなら原発北海道集会」の開催について

 日頃のご奮闘に心から敬意を表します。
 さて、福島第一原発事故から14年が経過しようとしていますが、避難生活は長期化し、
原子力緊急事態宣言はいまだ解除されていません。原発の収束作業、廃炉作業の先行きも
見通せない状態が続いています。燃料デブリに含まれる放射性物質は冷却水や雨水・地下
水に触れ、高濃度の放射性物質を含む汚染水を発生させています。この汚染水を「多核種
除去設備(ALPS)」で浄化処理していますが、トリチウムは取り除くことができず、
放射性物質すべてを取り除いているわけではありません。
 政府・経済産業省は、昨年12月第7次エネルギー基本計画の原案を公表しました。福
島第一原発事故を踏まえて「可能な限り依存度を低減する」としていた原子力発電を、今
後のエネルギー需要の増大を口実に「最大限活用する」とする重大な方針転換が示されま
した。石破首相が自民党総裁選で「(原発を)ゼロに近づけていく努力を最大限進める」
と発言していましたが、全く相反する内容です。
 こうしたなか、被害を長期化させている福島原発事故を忘れず、原発の危険性を学習し
改めて脱原発社会の実現をめざした運動につなげていくため、下記のとおり「さようなら
原発北海道集会」を開催しますので、積極的な参加をお願いいたします。

                   記

      【さようなら原発北海道集会への参加要請】

 1 集会名 原発事故から14年 フクシマを忘れない!さようなら原発北海道集会

 2 日 時 2025年3月11日(火)18:00~20:00(開場17:30)

 3 会 場 北海道自治労会館 5階 大ホール(札幌市北区北6条西7丁目)

 4 主 催 「さよなら原発1000万人アクション北海道」実行委員会

 5 内 容 講演:東京電力福島第一原発事故と原子力推進政策の問題

       講師:原子力資料情報室事務局長 松久保 肇 さん

       ※プロフィールは別紙チラシをご参照願います。

 6 規 模 200名

 7 参加要請 上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきまして
   は「産別タテ」の要請指示に従ってください。
   札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては、積極的な参加にご協力よろ
   しくお願いいたします。

                                    以 上
チラシ(3・11さよなら原発北海道集会) 印刷はこちら

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3/8 平和憲法と教育の自由を守る全道集会

札幌平和運動フォーラムは3月8日に開催する、「平和憲法と教育の自由を守る全道集会」の参加を下記発文書を以て、各構成組織等に呼びかけました。札幌地区ユニオン・パートユニオン、及び北海道季節労働組合札幌地区本部は札幌平和運動フォーラム直加盟組織です。積極的参加をお願いします。尚、オンライン併用集会です。オンライン参加ご希望の方は、チラシ掲載の視聴情報をご活用ください。

                             2025年 2月17日
                        札幌平和運動フォーラム発第11号
労働組合委員長
各 級 議 員  各 位
関係団体代表者

                          札幌平和運動フォーラム
                           代表幹事 武藤 敏史
                           代表幹事 高師 康一

        平和憲法と教育の自由を守る全道集会の開催について

 日頃からのご健闘に心から敬意を表します。
 道平和フォーラムが構成団体となっている「平和憲法と教育の自由を守る全道集会実行
委員会」では、現在の教育課題を広く周知するため、人権教育をテーマとした集会を開催
することになりました。
 つきましては、下記のとおり平和憲法と教育の自由を守る全道集会を開催しますので、
積極的な参加をお願いいたします。

                    記

1 日 時  2025年3月8日(土)13:30~15:30(受付13:00)
2 会 場 北海道教育会館 3階 会議室1(札幌市中央区南4条西12丁目)
3 主 催  平和憲法と教育の自由を守る全道集会実行委員会
      (連合北海道・北海道平和運動フォーラム・民主教育をすすめる道民連合・
       北海道私立学校教職員組合協議会・札幌市立高等学校教職員組合・
       北海道教職員組合)  

4 内 容  【演題】「これからの人権教育のあり方について
              ―包括的性教育と子どもの人権から考える―」    
         【講師】池 田 賢 市さん(中央大学教授) ※別紙、チラシ参照

5 参加要請 上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきましては
 「産別タテ」の要請指示に従ってください。札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につ
 きましては、積極的な参加にご協力よろしくお願いいたします。
                                     以 上
チラシ 3/8 平和憲法と教育の自由を守る全道集会 印刷はこちら

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