12月7日に開催を予定していました「12.8北海道集会」に講演者として登壇される予定であった半田滋さんより、講演内容をまとめた原稿が寄せられ、主催者の北海道平和運動フォーラムより配信されました。同フォーラムのホームページにも掲載される予定です。一足先に掲載させていただきます。
半田滋さんからの寄稿文「12・8北海道集会に代えて」はこちらです。
12月7日に開催を予定していました「12.8北海道集会」に講演者として登壇される予定であった半田滋さんより、講演内容をまとめた原稿が寄せられ、主催者の北海道平和運動フォーラムより配信されました。同フォーラムのホームページにも掲載される予定です。一足先に掲載させていただきます。
半田滋さんからの寄稿文「12・8北海道集会に代えて」はこちらです。
12月19日に予定されていた総がかり行動の中止連絡が入りました。以下の連絡文書通りです。
12.19「戦争をさせない北海道委員会」総がかり行動の中止について
日頃のご健闘に対し、心より敬意を表します。
さて、政府は11月25日、導入を断念した陸上配備型迎撃システム「イージス・アシ
ョア」の代替案について、最新鋭イージス艦2隻を新造した場合、約5,000億円以上
かかるとの試算を公表しました。敵基地攻撃能力の保有自体、周辺国の緊張を高めるもの
であり、専守防衛からの逸脱でしかありません。また、多くの国民が新型コロナウイルス
感染症によって大きな打撃を受けているなか、日本政府は防衛費を削減してコロナ対策に
充てるべきです。
このような専守防衛の空洞化と既成事実化を許さない闘いを構築するため、道民世論を
高めていかなければなりませんが、新型コロナウイルス感染症が広がる中、道は「集中対
策期間」を12月11日まで延長したものの、その後も予断を許さない状況が続くことが
懸念されます。
つきましては感染拡大防止と参加者及び関係者の健康と安全面を考慮し、「12.19
総がかり行動」は中止となりましたので、ご理解と関係者の皆様に周知いただきますよう
お願いいたします。
なお、急浮上した敵基地攻撃能力の保有と踏み越える専守防衛の問題点について、防衛
ジャーナリストの半田滋さんの執筆が12月8日に北海道平和運動フォーラムホームペー
ジに掲載予定です。是非ご覧ください。
以 上
12月8日に公開される半田滋さんの原稿が楽しみです。
12月7日開催を予定しておりました、「12.8北海道集会」の中止が決定しました。連絡文書は以下の通りです。
「『戦争への道』を許さない!12.8北海道委員会」の中止について 日頃のご健闘に対し、心より敬意を表します。 さて、新型コロナウイルスの状況につきまして、全道で200人を超える感染者数 が連日報告され、北海道独自の警戒ステージが「4」に引き上げられるとともに、 「不要不急の外出を控える」ことが呼びかけられました。 11月27日までを「集中対策期間」としていますが、27日を過ぎても十分な警戒 が必要と判断しました。 従って、参加者および関係者の健康・安全面を考慮し、12月7日に予定しており ました「『戦争への道』を許さない!12.8北海道集会」は、中止とします。 つきましては、ご理解とご協力をいただき、関係者へ周知いただきますようお願い 申し上げます。 なお、講師の半田滋さんに講演予定内容をまとめた筆耕をお願いしており、12月 8日に北海道平和運動フォーラムホームページに掲載予定です。 学習資料としてご活用ください。 以 上
連絡文書にもありました。全道の感染者数は想定外のスビートです。マスク着用、消毒、ソーシャルディスタンス及び換気が最も効果的です。ご近所の分にも気を廻しウィルスを撃墜しましょう。
このホームページでもご案内していました11月14日エルプラザで開催予定の小森陽一さんの講演会について、中止の連絡が入りました。以下の通りです。
2020年11月13日 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 事務局長 竹村 一已 「小森陽一さん講演会」中止のご案内 日頃のご健闘に対し、心より敬意を表します。 10月23日付、発文書第60号にてご案内しました表題の講演会ですが、主催団体 より中止の連絡を受けましたのでご案内いたします。 代替措置として、Twitterでの講演が行われます(後日視聴可)。 詳細は、添付のフライヤーをご覧ください。
添付のフライヤーです(小森陽一さん11/14講演会中止)のPDF版です。
先般ご案内しておりました、11・19総がかり行動について、主催者より中止の連絡が入りましたのでお知らせいたします。
緊 急 2020年11月9日 札幌平和運動フォーラム発第67号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 岩渕 昌彦 代表幹事 鈴木 克郎 【中止】11.19総がかり行動の中止について 日頃のご健闘に対し、心より敬意を表します。 さて、新型コロナウイルスの状況につきまして、100人超えの感染者数が連日 報告されており、11月7日北海道の警戒ステージが「3」に引き上げられました。 参加者および関係者の健康・安全面を考慮し、11.19総がかり行動は中止が 決定いたしました。つきましては、ご理解とご協力をいただき、関係者へ周知をい ただきますようお願い申し上げます。 以 上
11月9日の北海道の新型コロナウイルスの新たな感染確認はこれまでの最多200人に達しています。うち札幌市は最多の158人となり東京の感染確認を上回りました。札幌で100人を超えるのは、7日の142人に次ぐ2度目です。最大限の注意と我慢で乗り切りましょう。
北海道平和運動フォーラムは、1941年12月8日の太平洋戦争開始日を振り返り、二度とこのような悲惨な歴史を繰り返さないことをスローガンに掲げ、1994年から「12.8北海道集会」を毎年開催しています。今年の本集会では、防衛ジャーナリストの半田滋さんを招き、安倍前首相が退陣前に新たな安全保障政策談話として発表した「敵基地攻撃能力」について、また、自衛隊の武器等防護にオーストラリア軍を対象に加えることなどについての講演が行われます。組合員の皆さん、下記の要件遵守の上参加してみましょう。尚、北海道・札幌市の新型コロナウイルス感染状況によっては、数日前に中止を判断する可能性もあることをご了承ください。
集会名:「戦争への道」を許さない!12.8北海道集会 日 時:2020年12月7日(月)18:30~20:00 (開場18:15) 場 所:自治労会館 5F大ホール(北区北6条西7丁目) 主 催:北海道平和運動フォーラム、12.8北海道集会実行委員会、 戦争をさせない北海道委員会 定 員:200名 内 容:講演『急浮上した敵基地攻撃~踏み越える専守防衛』 講師 半田 滋さん(防衛ジャーナリスト) 留意事項:「新型コロナ感染症」予防のため下記の点を遵守願います。 ➀定員になり次第、入場をお断りします(先着順)。 ➁検温で37.0℃以上あった場合は、入場をお断ります。 ➂「受付」にて、「氏名・緊急連絡先(携帯)」を必ず記入して下さい。 参加者または関係者から感染者が発生した場合などは、保健所などに 提出する場合があることをご理解ください。 ➃必ず「マスク」を着用し、入場の際、手指の消毒をお願いします。 ➄体調不良の方の参加はご遠慮ください。 その他:清末愛砂さん著書「ペンとミシンとヴァイオリン アフガン難民の抵抗と 民主化への道」の写真パネル展を開催します。
戦争への道を許さない!12.8北海道集会のチラシのPDF版です。
11月4日から北海道新聞朝刊の「生活・くらし」の欄に「人生100年時代 語り継ぐ戦後75年 第2部 伝承の自覚 」が連載されています。11月4日から6日までの掲載分をご紹介します。
11月4日から北海道新聞朝刊に掲載されている「人生100年時代 語り継ぐ戦後75年 第2部 伝承の自覚 」です。
11月の「戦争をさせない北海道委員会」総がかり行動の日程等は以下のとおりです。11月7日(土)は立冬です。一日一日と寒さも厳しくなっていきます。寒さ対策を万全にして臨みましよう。
日 時:2020年11月19日(木)18:00~18:30 場 所:大通西3丁目(西側) 主 催:戦争をさせない北海道委員会 内 容:18:00~街頭宣伝行動 ※ 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からデモは行いません 参加要請:新型コロナウイルス感染症が拡大していることから、要請数を示しており ません。組織の活動状況にあわせ、可能な範囲で参加をお願いします。 留意事項:参加者はマスクを着用し、一定の距離を保って集会に参加してください。 体調に不安のある方は、参加を控えていただきますようお願いします。 以上
道内のコロナ感染者数が日々増加更新されています。何とも困った事態としかいいようがありません。個々人の注意と我慢が大切です。苦しい時ですが、頑張りましよう!
札幌平和運動フォーラムより表題講演会の案内が配信されましたのでご参照願います。
「北海道憲法共同センター」「北海道憲法会議」が標記講演会を開催しますので ご案内いたします。詳細は、添付のチラシをご覧ください。 記 名 称:コロナ時代と憲法を考える2020秋のつどい 「小森陽一さん講演会~コロナ・危機の時代に考える文学と日本国憲法」 日 時:2020年11月14日(土)18:30 場 所:エルプラザ3階ホール(北区北8条西3丁目) 主 催:北海道憲法共同センター、北海道憲法会議 参加費:500円
10月21日札幌検察審査会は昨年7月の安倍首相(当時)の演説にヤジを飛ばした男性を取り押さえ排除した警察官らを不起訴処分とした札幌地検の判断は問題なしと議決しました。どの角度から見ても、安倍首相に忖度した反対意見の排除で、表現の自由への侵害です。憲法破壊が迫っている感がします。
道平和運動フォーラム通信No.3でもご紹介しました第57回護憲大会のチラシと大会予告動画が届きましたのでご覧ください。今回の大会はオンラインで中継(youtube)されます。チラシのQRコードからチャンネル登録してご覧ください。
第57回護憲大会のチラシのPDF版です。印刷にご利用ください。
道平和運動フォーラム通信No.3です。第57回護憲大会の次第が掲載されています。
拙速な判断との指摘が多い神恵内村と寿都町の文献調査応募ですが、じわじわと近隣地域から不安の声が出ています。一方政府は応募意向を確認した後は、淡々と進めるべく、国民の関心を外へ向け始めています。新総理の外遊もその一環でしょう。大事がある際の外遊・国賓招待は常套手段です。10月25日は、既にご案内のとおり北海道平和運動フォーラム等が主催する「北海道高レベル放射性シンポジュウム」が開催されます。専門家による分析公演の後上田文雄弁護士を交えてのシンポジュウムが予定されています。当日参加できない方のためにインターネット配信も用意されています。下記パンフレットをご参照ください。
10月6日の朝日新聞朝刊「核のごみを問う」のシリーズ記事に上田文雄弁護士が登場しています。今回のシンポジュウムに関連したものでしょう。
2020年10月6日朝日新聞朝刊に掲載された前札幌市長上田文雄弁護士のコメント記事のPDF版です。