5.19「戦争をさせない北海道委員会」街頭行動実施

札幌平和運動フォーラムから街頭行動参加要請が配信されました。下記の通りです。平日木曜日の夜6時の開催ですが可能な限りの対応方お願いします。

   5.19「戦争をさせない北海道委員会」街頭行動の実施について

日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。
2月24日にウクライナに軍事侵攻したロシアは、5月9日、対ナチス・ドイツに勝利し
たとする戦勝記念日を迎えました。式典で演説したプーチン大統領は、「衝突は避けられ
なかった」として軍事侵攻の正当化を主張しましたが、多くの生命と平穏な日常を奪った
軍事侵攻は決して許されるものではありません。
一方、日本国内においては、ウクライナ侵攻を機に憲法改正を主張する声が高まりつつあ
ります。しかし、自衛や防衛力の強化を目的とした憲法改正は、これまでの日本のスタン
スとは異なることを世界に発信すると同時に、日本が自衛の名のもとで戦争加害者になる
可能性を秘めています。
こうした情勢の下、7月には参院選を迎えることになりますが、憲法改正の問題点や憲法
改悪反対を訴えていくため、下記の日程で「戦争をさせない北海道委員会」街頭行動を実
施しますのでお知らせいたします。

                    記

1 日  時 2022年5月19日(木)18:00~18:30
2 場  所 札幌市大通西3丁目 西側
3 主  催 戦争をさせない北海道委員会
4 内  容 街頭宣伝活動(デモ行進はありません)
5 参加要請 要請数は示しませんが、可能な限りでの参加をお願いします。
6 参加にあたっての留意事項

・参加者はマスクを着用し、一定の距離を保って集会に参加してください。
・体調に不安のある方は、参加を控えていただきますようお願いします。


                                   以 上

呼び掛け文書にも表記されていましたが、この度のロシアのウクライナ侵攻に乗じた憲法改正必要論が報道各紙に目立ちます。憲法改正で日本の交戦思考を強く表示することが好戦的蛮国に理解される訳もなく、日本が国内に米国軍事基地を押し付けられながらも75年の間戦争することなく諸外国と交流ができているのは「平和憲法」があればこそです。今日本は、世界で唯一の被爆敗戦国として「平和憲法」を糧に頑張り抜いていることをアピールすべきで、武力ではいかなる紛争も根本的解決はしないことを説いて歩くことではないでしょうか。

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