北海道平和運動フォーラムは原水爆禁止日本国民会議と共に寿都町と神恵内村が決断した文献調査応募の白紙撤回を求め運動を強めています。その一環として下記シンポジュウムを開催します。参加可能な組合員の方は参加要領を厳守してご参加ください。
『北海道・高レベル放射性廃棄物シンポジウム』(仮) 日時:2020年10月25日(日)14:00~16:00 会場:かでる2.7 1階かでるホール(中央区北2条西7丁目) 主催:北海道平和運動フォーラム、原水爆禁止日本国民会議 協賛:原子力資料情報室 内容: ➀イントロダクション「地層処分とは何か?文献調査のねらいはなにか?」 講師:西尾 漠さん(原子力資料情報室共同代表) ➁北海道からの報告「核抜き条例の意義と課題」(仮) 講師:久世 薫嗣さん(核兵器物施設誘致に反対する道北連絡協議会共同代表) ➂講演「原発立地地域は発展したのか(柏崎刈羽原発の事例から)」 講師:藤堂 史明さん(新潟大学) ➃シンポジウム 上記講師と上田 文雄さん(弁護士・前札幌市長)によるシンポジウム テーマ「原発予算に依存しない街づくり」 定員:200名 遵守・留意事項:「新型コロナ感染症」予防のため下記の点を遵守留意して下さい。 (1) 定員になり次第、入場をお断りします(先着順)。 (2) 検温で37.0℃以上あった場合は、入場をお断ります。 (3) 「受付」にて、「氏名・緊急連絡先(携帯)」を必ず記入してください。 参加者または関係者から感染者が発生した場合などは、保健所などに提出する 場合があることをご理解ください。 (4) 必ず「マスク」を着用し、入場の際、手指の消毒をお願いします。 (5) 体調不良の方の参加はご遠慮ください。