2月28日、京都地方裁判所は「全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(関生支部)」執行委員長湯川裕司ら2名の組合員に無罪判決を言い渡しました。2名は、京都府内の生コンクリート製造販売会社で作る協同組合の理事らを恐喝し1億5000万円を支払わせたなどとして、逮捕起訴されていました。以下の茨城ユニオン・ニューレター217号に詳細が掲載されています。
茨城ユニオン・ニューレター217号「関生労組組合つぶし裁判に勝利」(印刷はこちら)
2月26日京都 NEWS WEB(NHKニュース)の報道内容はこちらです。
北海道にはキャラバン行動を展開する中で立ち寄られていました。また、札幌平和運動フォーラム発信の裁判闘争処理に向けた団体署名へは即座にたいおしてきました。非力とはいえ、このような結果が出た運動に参画できたことは大きな励みとなります。有難うございました。