当事者参加の進捗チェックが必要 過労死等防止対策大綱改定案

厚労省は5月25日第20回過労死等防止対策推進会議を開催し「過労死等防止対策大綱」の改定案を提示しました。働き過ぎ・過労死防止のための対策とし勤務時間インターバル導入、週労働時間が60時間を超える人の割合削減及び年次有給休暇の取得率向上等を達成目標値と時期を明示して取り組むとしました。協議会は概ね了承したとしています。提案内容等は以下の厚労省資料をご参照ください。

5月25日の第 20 回 過労死等防止対策推進協議会で提案された「過労死等の防止のための対策に関する大綱(案)」

カラーページの資料にもある通り、現状値よりはるかに高い達成目標値を掲げています。「人・カネ・もの」をしっかりと投入し確実な達成が必要です。そのためにも進捗チェックは必要ですが、かつて事業仕分けで廃止されてしまった「労災防止指導員」のような現場に近い人の意見を重宝しながらチェックすることが必要な気がします。審議会というある意味予定調和の中、スケジュールありきの進行では労働者のためになりません。労働者側の委員から現場に近い当事者参加の進捗チェックを申出して欲しいものです。

5月26日の日本経済新聞・北海道新聞・読売新聞・朝日新聞 朝刊に掲載された関連記事です。

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