コロナワクチン4回目完了 ~医療現場の過重労働が心配~

4回目のコロナワクチン接種を終えた組合員からの声です。ほぼ、そのまま掲載します。

8月26日金曜日にコロナワクチン4回目の接種を完了しました。
これまでの3回の接種日は日曜日の午前中に設定されていました。今回はウィークデー
の13時設定で受付窓口は前3回程の混雑はないものの、それこそ「次から次」の状態で
した。受付担当者、接種看護担当者、15分待機の案内者そして見送り様子見の担当者の
連携が見事で混雑を混雑と思わせない仕事ぶりでした。

それでも予約者には予診票未記入の人、歩行に時間のかかる人、体調不良のまま来所した
人など特別対応が必要な人が必ず何人かに1人は来所します。それでも、全く滞ることな
く場所を変える等して手際よく接種が完了していく仕事ぶりは見事としかいえません。
他の医療機関が全て同じとは言わないまでも、それぞれ相応の創意工夫はされているので
はないでしようか。そこで気がかりは過重労働の影響です。

聞けば、毎月の様に退職者・入職者が出ていて入職者教育には人と時間が必要とのこと。
サバイバルな職場を国が見たままで放置することにならないよう、何とか「テコイレ」す
るよう声を出したいものです。反対の多い葬式や生活不安を煽るエネルギー施設に国費を
つぎ込む前に、医療介護子育て現場の過重労働回避に資金投入すべきと強く感じました。
                                      以上

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