道平和運動フォーラム通信No.3でもご紹介しました第57回護憲大会のチラシと大会予告動画が届きましたのでご覧ください。今回の大会はオンラインで中継(youtube)されます。チラシのQRコードからチャンネル登録してご覧ください。

第57回護憲大会のチラシのPDF版です。印刷にご利用ください。
道平和運動フォーラム通信No.3です。第57回護憲大会の次第が掲載されています。
道平和運動フォーラム通信No.3でもご紹介しました第57回護憲大会のチラシと大会予告動画が届きましたのでご覧ください。今回の大会はオンラインで中継(youtube)されます。チラシのQRコードからチャンネル登録してご覧ください。
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道平和運動フォーラム通信No.3です。第57回護憲大会の次第が掲載されています。
拙速な判断との指摘が多い神恵内村と寿都町の文献調査応募ですが、じわじわと近隣地域から不安の声が出ています。一方政府は応募意向を確認した後は、淡々と進めるべく、国民の関心を外へ向け始めています。新総理の外遊もその一環でしょう。大事がある際の外遊・国賓招待は常套手段です。10月25日は、既にご案内のとおり北海道平和運動フォーラム等が主催する「北海道高レベル放射性シンポジュウム」が開催されます。専門家による分析公演の後上田文雄弁護士を交えてのシンポジュウムが予定されています。当日参加できない方のためにインターネット配信も用意されています。下記パンフレットをご参照ください。
10月6日の朝日新聞朝刊「核のごみを問う」のシリーズ記事に上田文雄弁護士が登場しています。今回のシンポジュウムに関連したものでしょう。
2020年10月6日朝日新聞朝刊に掲載された前札幌市長上田文雄弁護士のコメント記事のPDF版です。
10月18日北海道平和運動フォーラムを事務局とする「STOP再稼働!さよなら原発北海道集会」が大通西6丁目広場で開催されました。会場には主催者発表で約400人の市民・労組組合員等が集まり、札幌パートユニオンから8名が参加しました。スピーチに立った大学教授等はこの度の寿都町と神恵内村の文献調査応募を大変危険であるとし、参加者からは撤回に向けた取り組みを強化しようとの声が聞かれました。札幌地区ユニオン・札幌パートユニオンは次世代に死の恐怖を残すことはできないと強く思います。核のごみ持ち込みには断固反対します。北海道新聞の本日の朝刊に写真入り記事が掲載され、札幌パートユニオン組合員が割り込んでいました。以下のとおりです。
10月18日の「STOP再稼働!さよなら原発北海道集会」を内容報じた北海道新聞の記事です。
北海道は新型コロナウィルス感染第3波を感じます。新規感染者の発生が毎日のように報じられています。職場内対応も常に最新の注意と情報収集が必要です。職場・雇用関連トラブルのご相談はお気軽にお寄せ下さい。
北海道平和運動フォーラムは原水爆禁止日本国民会議と共に寿都町と神恵内村が決断した文献調査応募の白紙撤回を求め運動を強めています。その一環として下記シンポジュウムを開催します。参加可能な組合員の方は参加要領を厳守してご参加ください。
『北海道・高レベル放射性廃棄物シンポジウム』(仮) 日時:2020年10月25日(日)14:00~16:00 会場:かでる2.7 1階かでるホール(中央区北2条西7丁目) 主催:北海道平和運動フォーラム、原水爆禁止日本国民会議 協賛:原子力資料情報室 内容: ➀イントロダクション「地層処分とは何か?文献調査のねらいはなにか?」 講師:西尾 漠さん(原子力資料情報室共同代表) ➁北海道からの報告「核抜き条例の意義と課題」(仮) 講師:久世 薫嗣さん(核兵器物施設誘致に反対する道北連絡協議会共同代表) ➂講演「原発立地地域は発展したのか(柏崎刈羽原発の事例から)」 講師:藤堂 史明さん(新潟大学) ➃シンポジウム 上記講師と上田 文雄さん(弁護士・前札幌市長)によるシンポジウム テーマ「原発予算に依存しない街づくり」 定員:200名 遵守・留意事項:「新型コロナ感染症」予防のため下記の点を遵守留意して下さい。 (1) 定員になり次第、入場をお断りします(先着順)。 (2) 検温で37.0℃以上あった場合は、入場をお断ります。 (3) 「受付」にて、「氏名・緊急連絡先(携帯)」を必ず記入してください。 参加者または関係者から感染者が発生した場合などは、保健所などに提出する 場合があることをご理解ください。 (4) 必ず「マスク」を着用し、入場の際、手指の消毒をお願いします。 (5) 体調不良の方の参加はご遠慮ください。
10月8日寿都町と神恵内村が原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場の選定に向けて、第1段階に当たる「文献調査」の応募・議会採択を表明しました。住民を分断させ一時的経済効果を優先させた拙速な行動です。将来の道内・地域生活者に対する全く無責任な行動です。北海道平和運動フォーラムは抗議声明を出し反対運動を強化するとしています。
北海道平和運動フォーラムの北海道・寿都町および神恵内村の高レベル放射性廃棄物の 最終処分場選定に向けた「文献調査」応募決定に対する声明
10月9日北海道新聞朝刊1面に掲載された関連記事のPDFです。
寿都町と神恵内村の「核のごみ」最終処分場選定に向けた文献調査応募が自治体首長の意向で急かされています。財政難を主たる根拠としています。「金」がないからまずは文献調査参加で20億もらおうというのはあまりにも策がないというか無責任な話に感じます。今日が判断に向けた山場の状況になるようです。被害がでれば2町村だけでは済まないのだから冷静になって考えて欲しいのです。朝日新聞朝刊に前札幌市長上田文雄弁護士のコメントが掲載されています。
2020年10月6日朝日新聞朝刊に掲載された前札幌市長上田文雄弁護士のコメント記事のPDFです。
● 北海道平和運動フォーラムが事務局を担う「さようなら原発1000万人 アクション北海道実行委員会」は以下の反核に向けた集会を実施します。組合員の皆さん是非ご参加ください。
集 会 名:「STOP再稼働!さようなら原発北海道集会」 (「戦争をさせない北海道委員会」総がかり行動) 日 時:2020年10月18日(日)11:00~12:00 会 場:大通西6丁目 主 催:「さようなら原発1000万人アクション北海道」実行委員会 (事務局:北海道平和運動フォーラム) 内 容:1.スピーチ 小野有五さん、麻田信二さん、清末愛砂さん、他数名 2.メッセージボードアピール ※ 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からデモは行いません。
北海道平和運動フォーラムは労働団体や市民団体及び一般市民等で構成される組織です。反核・平和追求の取り組みを定期的に実施しています。札幌パートユニオンは構成組織として種々の取り組みに参加しています。7月22日から「道平和運動フォーラム通信」が配信され、現在3号まできています。これから随時掲載します。
go to キャンペーンを国策で大々的に推進しています。本当に経済活力に結び付くのでしょうか疑問です。手数料で荒稼ぎする中間業者にしかメリットがないのではと思います。申し込む側はネット利用だし店側は掲載手数料・料金支払いに関する手数料等負担だし、通常商売できる環境に早く戻せと言いたいです。