今日7月11日コミュニティ・ユニオン全国ネット有期雇用プロジェクトチーム通信(CUNN有期雇用PT通信)178号で横浜市立みなと赤十字病院の取り組みが配信されました。障がい者雇用に関する差別問題が内容です。北海道では釧路赤十字病院の看護師パワハラ自殺訴訟が朝刊に掲載されました。赤十字病院でもこの様なことがあるのかと気になっています。
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釧路赤十字病院の看護師パワハラ自殺訴訟の記事はこちらをクリックして下さい。
今日7月11日コミュニティ・ユニオン全国ネット有期雇用プロジェクトチーム通信(CUNN有期雇用PT通信)178号で横浜市立みなと赤十字病院の取り組みが配信されました。障がい者雇用に関する差別問題が内容です。北海道では釧路赤十字病院の看護師パワハラ自殺訴訟が朝刊に掲載されました。赤十字病院でもこの様なことがあるのかと気になっています。
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連合通信は7月5日厚生労働省労働政策審議会の労働政策基本部会の報告書案の内容を報じました。CUNNメール通信NO.1446に概要が配信されています。同部会では連合派遣の委員も含めた有識者で構成され、労働政策のなかに「生産性向上」の議論を据えるとし、時間・空間・企業に縛られない働き方の推進とそのための環境整備について今後の道筋を示す、としていてます。概要を読む限りでは、生産性向上の主張は明確に出ているものの、成果の構成配分、とりわけ労働者と生活地域への適正配分の内容が見当たりません。また、何故この議論が出てくるのか、そして誰がこの報告書を求めているのか、このような働き方を求めているかのも見当たりません。またか、との思いを強く抱きます。
CUNNメール通信NO.1446の内容はこちらをクリックしてください。
今日連合本部より配信されたメールマガジンで6月29日付事務局長談話が公開されましたので掲載します(下記のリンクワードをクリックして下さい)。内容はこの度可決・成立となった働き方改革関連法案に対するものです。高プロ制度には断固反対の姿勢を表し、今後の労政審議論の中で労働者の安全を確保のために取り組むとしています。一方労働時間の罰則付き上限規制緩和は評価するものの労働者の安全確保の観点からの取り組みを継続するとしています。組織されていない、組合に加入できない労働者にとって、自分たちの意見の及ばないところで過労死ラインまでの残業時間が許容されるのは大きな恐怖です。残業時間が単月で100時間を超えることのないよう、休日出勤を含めた残業時間が年間で900時間を超えることのないよう、罰則適用時に労働者の心身がボロボロになることのないよう職場の取り組み・監視を強化しよう❢そして、自分たちの手に負えないと感じたときは是非当ユニオンへご相談下さい。
リンクワード「働き方改革関連法案の可決・成立に対する談話」はこちらをクリックして下さい。
日本労働弁護団が働き方改革関連法案の採決強行に抗議する声明を出しました。CUNNメール通信NO.1445により配信されました。内容は以下の通りです。
高プロ制度を改めて検証するとその酷さが心に刺さります。付帯決議を成果として喜ぶ議員がいます。何の役にも立たず、あの決議作成に費やす時間がもったいないと痛感します。きょうCUNNメール通信NO.1444が配信され若干の検証内容が配信されました。口惜しさと将来への恐怖そして評価への怒りを糧に廃止に向け取り組ましょう!
連合北海道は29日参院本会議の働き方改革関連法案成立に抗議する緊急集会を大通西3丁目で開催しました。質問に答えない、関連データ改ざんを隠す、労働者12名の聞き取りが法案の根拠等々、悪行の限りを尽くして強引に成立させた法案です。この法案が適用されるのは労働者です。間違いなく被害は増大します。上限規制に罰則がついたことを評価する声があります。違法であった残業時間が違法ではなくなることが評価できるという理屈がわかりません。今苦しんでいる残業時間が更に長くなることに抵抗したくても抵抗できなくなるの不利益変更です。上限規制に違反したとき、罰則がすぐに適用されるでしょうか。労基が申告して直ぐに対応した事例の記憶はありません。死んでから罰則が適用されて誰が喜ぶか、大変に困った事態です。このままでは決して良くありません。死にたくなければ闘うことです。残された道は「闘」の一字です。命を守るために健康に留意して闘おう!
働き方改革関連法案成立への抗議集会、連合北海道出村会長怒りのアピールはこちら
働き方改革関連法案成立抗議集会 参加者怒りの団結ガンバロー! 俺は墓場に行っても闘う!
札幌の他、各地でも抗議集会が開催されています。CUNNからは名古屋の抗議集会の様子が配信されています。全国の仲間・労働者も頑張っています。あきらめず頑張りましょう!
働き方改革法案の参議院厚生労働委員会強行採決阻止の訴えが各地で湧き上がっています。CUNNメール通信NO.1436とNO.1438が配信されています。
CUNNメール通信NO.1436とNO.1438の内容はこちらです。
北海道札幌市でも28日・29日に抗議集会が開催されます。皆さんも共に声を挙げましょう!
5月29日北海道労働局は平成29年に介護労働者が働く事業場に対して行った監督指導の結果を公表しました。監督指導とは労働基準監督官が労働関係法令に基づき事業場に対する調査を行い、法令違反等の是正・改善の指導を行うことです。労働基準関係法令違反の内容は割増賃金支払いに関するもの、労働時間に関するもの及び健康診断実施に関する事項が多いとしています。介護労働者の皆さんの労働条件改善に向け、本人・利用者・組合員等多くの人が声をあげていきましょう。
連合通信隔日版は26日参院厚生労働委員会の質疑内容を整理し高プロ制度の欠陥疑問点をまとめました。その内容がCUNNメール通信NO.1435で配信されました。酷いものです。これは国会内で進められる詐欺行為です。詐欺の手口をしっかりと確認し、廃案としましょう。
労働契約法第18条及び第20条に関わる非正規労働者の差別撤廃の取り組み報告がCUNNメール通信で配信されました。労働相談では当組合にも同じ事例が相当数寄せられます。しかし、実際に権利確保・差別撤廃の主張と共に取り組む事例は僅かです。配信された事例は何れも労働組合を中心に展開するものです。個人の勇気と労働組合の行動力が有機的に結合すると大きなパワーが生まれます。共に頑張りましょう!
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