10月15日、労働政策研究・研修機構(JILPT)はメールマガジン労働情報第2097号を配信し、連合が10月7日・8日に開催した第19回定期大会の内容を紹介しました。同大会では、芳野会長の3期目続投が承認され、組織拡大では1000万人組織実現を宣言しました。詳細は以下のホームぺージをご参照下さい。
連合第19回定期大会 組織拡大2030年800万人組織 そして1000万人組織の実現を宣言
大会・委員会の度に組織拡大は重要と宣言されます。連合結成時、組織化を担うのは構成組織、連合の役割は政策立案推進としていました。それでも、地方連合会に組織化担当のオルグを配置して人材育成を図りながら取り組むとしてきました。これが一体誰だったのか、どのくらいの成果だったのか、ついぞ知らされた記憶がありません。おそらく、今年もまた、なんとかオルグ配置します、との説明があるのでしょう。検討・健闘を期待して応援しましょう!