3・18シンポジュウム「コロナ経済危機下における雇用と生存権~再び労働と貧困の問題を問う~」

コロナ禍の中で雇用形態の格差が生活格差へ直結し住居はおろか今日食べるものの確保にも窮する事態が発生しています。昨年12月末に設営されたコロナ被害相談村には想定外の相談対応を余儀なくされたとの報告もありました。富める者は天井知らずの栄華を極め、困窮する者は自らの命すら思うようにならないという状況は経済立国・法治国家の姿とは思えません。現状分析と必要政策を考えるシンポジュウムです。CUNNメール通信NO.1906の配信です。

◎  CUNNメール通信  ◎ N0.1906 2021年3月8日
1.(案内)コロナ経済危機下における雇用と生存権~再び労働と貧困の問題を問う~
                          /コロナ被害相談村実行委員会
〈コロナ被害相談村実行委員会 大久保修一弁護士〉
  このたび、コロナ禍での労働と貧困問題をめぐる現状分析と政策提言に向けた
 共同シンポジウムを開催することにいたしました。
  シンポジウムの案内は以下のとおりです。
  緊急事態宣言が延長されたため会場での参加人数は一定の人数を超えた段階で申し
 込みを締め切らせていただきますが、ZOOMでのご参加も可能となっております。
 チラシ記載のQRコードか下記URLから参加申し込みをいただくようお願いいたします。

このシンポジュウムへの参加申し込みはこちらからどうぞ

  またお知り合いの方にもご案内いただけると幸いです。
  どうぞよろしくお願いいたします。

◎シンポジウム名
  コロナ経済危機下における雇用と生存権~再び労働と貧困の問題を問う~
◎開催日時
 2021年3月18日(木) 18:30開始 20:30終了予定
◎第一部 現状報告

 ・年越し支援コロナ被害相談村から
 
 ・新型コロナ災害緊急アクションから
 
 ・女性による女性のための相談会から

◎第二部 パネルディスカッション

 コーディネーター
  棗 一郎(コロナ被害相談村実行委員・日本労働弁護団)

 パネリスト
  関根 秀一郎(コロナ被害相談村実行委員・派遣ユニオン)

  吉祥 眞佐緒(コロナ被害相談村実行委員・一般社団法人エープラス)

  瀬戸 大作(新型コロナ災害緊急アクション・反貧困ネットワーク)

  雨宮 処凛(新型コロナ災害緊急アクション・反貧困ネットワーク)

◎参加方法
  ➀会場参加※会場参加は60人まで(270席の部屋を用意しております。)
   会  場:連合会館2階大会議室   18:00開場予定

  ➁WEB参加(Zoom)

◎申込等
  事前申込制(➀、➁両方とも)
 ※QRコードからお申し込み下さい。
  ご登録いただいたE-mailアドレス宛に、追ってZoom接続先URL等を
   ご連絡差し上げます。

◎参加費は無料です。

◎主催:コロナ被害相談村実行委員会
◎共催:新型コロナ災害緊急アクション
◎後援:日本労働弁護団
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コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク(発行責任者:岡本)

〒136-0071江東区亀戸7-8-9松甚ビル2F下町ユニオン内
      TEL:03-3638-3369 FAX:03-5626-2423
https://cunn.online E-mail:shtmch@ybb.ne.jp 

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3・18「年越し支援・コロナ被害相談村」シンポジュウム 「コロナ経済危機下における雇用と生存権 ~再び労働と貧困の問題を問う~ 」のチラシです。

3・18「年越し支援・コロナ被害相談村」シンポジュウム 「コロナ経済危機下における雇用と生存権 ~再び労働と貧困の問題を問う~ 」のチラシのPDFです。

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