陽だまり No.209お届けします

札幌パートユニオン機関紙「陽だまり NO.209」をお届けします。目下校正を終了し、 組合員の皆さんへメール又は郵便でお届けする準備を進めています。今回は第97回全道メーデーの取り組み、札幌地区ユニオン及び札幌パートユニオンの定期総会の報告及び2026春闘石狩地域地場未解決組合解決促進集会で登壇した北海道ウィメンズ・ユニオン近藤恵子執行委員長の雄姿等盛りだくさんです。また、労働法制改悪反対の取り組みでは、労働弁護団北海道ブロック主催の学習会参加及び札幌地区ユニオン第1回組織研修会の開催案内を掲載しています。是非、ご一読下さい。以下、目次的ご紹介です。

【目 次】
1頁 第97回全道メーデー開催  全国ユニオン北海道地方連合会 として結集!

2頁 札幌パートユニオン第42回定期総会・札幌地区ユニオン第28回定期総会を開催
   定期総会終了後全国ユニオン・関口事務局長を迎えて、記念講演

3頁 「2026春闘勝利! 石狩地域地場未解決組合 解決促進集会」へ参加

4頁 労働弁護団北海道ブロック主催 「労働時間規制緩和に対峙するための学習会」に
   参加

   6月27日(土)札幌パートユニオン第42期第1回定例学習会&
   札幌地区ユニオン第28期第1回組織研修会、やります!

   労働弁護団北海道ブロック主催学習会
    「いま、労働組合が社会のために戦う意義~なぜ人権・平和への投資があなたの
     給料を守るのか~」

札幌パートユニオン機関紙「陽だまり」No.209の閲覧・印刷はこちらから

与党・自民党による「国旗損壊罪」法案が今国会に提案される見通しです。明らかに与党及び高市首相ファン層の心情をくすぐる覚醒法案で、福祉・経済・教育・環境・防災・交通・地方自治等今国民が苦しさに喘ぐどの分野にも利とならない法案です。提案者は、この法案を必要とする国民の声をどのよう説明するつもりでしょうか。そして、この様な無駄事に歳費・日月を費やすことに、ストレートに怒りを示すこと、これこそ国民の義務ではないかと痛感します。正に「駄法案」であり、国民の多くが「駄法案」と認定した場合は、提案者・団体から議員資格はく奪・停止とする法案こそ必要なのではないかとも思います。ともあれ、有権者としてあまりにも酷い国政・政策議論について怒りを示す方法を工夫することは必要です。かつて上田文雄弁護士(故人)は若かりし頃、1人デモ・ストライキを敢行し自らの主張をくりかえしてきたといいます。皆で、額を寄せ合い考え頑張りましょう。もう一言、この法案に賛成しようか逡巡する野党がおられるようです。どうせ止めてもやるんだろうけど、ものには優先順位があることを、国民の生活を見て感じませんかね。

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札幌地区ユニオン 第1回組織研修会(6/27)

国会の議事進行の辣腕ぶりは安部政権を上回ります。議論なき国政に国益はあるのか、国益とは一体何なのかを考えれば、今の「やんちゃ」な国政運営に是非「まった」を掛けるべきです。憲法に定める平和追及の理念には、経済発展財政基盤確保が即必要とし、「武器輸出」を効率的経済活動と定義の上、対応企業には財政支援で厚遇する。情報管理分野では首相と一部閣僚による「国家情報会議」を創設して、安全保障上の重要情報活動や外国によるスパイ活動へ対処するとしています。国益に反する外国からの被害に適正に対処するためというふれ込みです。警察・公安等の「取締り監視機関」に対して一括管理指示の権限を持つこのスキームを誰が欲したか疑問です。「武器輸出」と「国家情報会議創設」が国民生活改善に直結するとは思えず、むしろ紛争当事者の片側を応援することにならないか、強いては世界の二極分断化のお先棒を担ぐことではないのか、「外交活動」が見えないこれ等行動には過去の暗黒治安維持体制に逆戻りする危うさと「傲慢」を感じます。今、この危険施策推進の経済活動を高精度・効果的・効率的に進めるために企業の労務管理裁量を大きくする施策が強調されています。詳細は2018年に概ね提示されたものの、労働時間の残業上限時間で労働団体と政府の意見が過労死ラインで一致したことに非難が殺到し、施策は塩漬け状態でした。ただ、ここにきて、首相直轄の「日本成長戦略会議」が労働時間の規制緩和を裁量労働制活用としてまとめ、「労働政策審議会」に持ち込んでいます。2018年に国民・労働者から大きな反対と苦情の声が上がり、今も過労死遺族会が強く反対する、この労働時間規制緩和・裁量労働制導入は何しても廃案とすべきです。札幌地区ユニオンは常に、労働時間規制緩和・労働法制改悪に反対の方針を確認しています。今、ここに再度本課題の問題点を明確にして、多くの労働者に行動参加を呼び掛けるべく、第28期第1回組織研修会を開催します。組合員皆さんの積極的参加を要請します。参加要領は本日送付の発文書(4号)を参照してください。

札幌地区ユニオン 第28期 第1回組織研修会発文書・参加要請

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