軍事費増大を許さない!6.20 防衛 財源確保法反対集会

近年閣議により国会審議を省略し重要案件が決定されています。岸田政権下、一昨年からは防衛案件が目立ちます。昨年12月は防衛予算倍増を決定しています。かかる事態を受け札幌平和フォーラムは下記集会を開催し、軍拡競争を惹起する軍事費増大阻止の世論拡大を喚起するとしました。札幌地区ユニオン組合員の皆さんは時間の許す限り対応方お願いします。

                               2023 年 6 月 1 日
                         札幌平和フォーラム発第 34 号
  労働組合委員長
  各 級  議  員     各 位
    関係団体代表者

                                              札幌平和運動フォーラム
                                              代表幹事  武藤 敏史
                                              代表幹事 瀧本 久也

    軍事費増大を許さない!6.20 防衛 財源確保法反対集会の開催について

   日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。
 さて 、岸田政権は昨年12月に安保3文書を改訂し、敵基地攻撃能力の保有やGDP
 1%枠に抑えてきた防衛予算の倍増などを閣議決定しました。2023年度から5年間
 の防衛費総額を43兆円とする方針を固め、27年度にはGDP2% の11兆円規模に
 引き上げようとしています。現在、防衛費の財源確保 に向けた特別措置法案が衆議院を
 通過しましたが、軍拡競争につながる軍事費増大を許してはなりません。
   こうした情勢のもと、戦争をさせない北海道委員会では防衛財源確保法案廃案を訴え
 るため、国会会期末の前日に街頭集会を実施することになりました。緊急のとりくみと
 なりますが 、積極的な参加をお願いいたします。

                                    記

  1 日 時  202 3 年 6 月 20 日( 火 )1 8:0 0 ~1 8:3 0
 
  2 場 所  札幌市 大通西 3 丁目 西側
 
  3  主 催 戦争をさせない北海道委員会
  
  4  内 容 街頭宣伝行動 (パレードはありません
   
  5  その他
    ・参加要請数は示しませんが、 積極的な 参加をお願いします。
     ・ 幟旗や大旗を掲揚しない「旗なし行動」にご協力をお願いします。
                                                                   以 上

閣議決定悪用の国政運営は、そろそろ釘を刺すべきではと思いませんか。重要案件を議論なしで通すというのは国民に対する背信ではないでしょうか。

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5/26 武器輸出の拡大に抗議する声明発出

岸田首相は、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談した際、自衛隊車両を提供するなどウクライナ支援拡充を約束しました。 日本が軍用車両を現に紛争をしている当事国へ提供するのは初めてです。これに対して、平和フォーラム は 以下の声明を発出して武器輸出拡大に対し抗議しました。

ウクライナへの武器輸出の拡大を危惧する  日本政府は武器ではなく人道援助の拡充を

 岸田文雄首相は5月21日、ウクライナのゼレンスキー大統領と広島で会談し、自衛隊
車両を提供するなどウクライナ支援を拡充すると約束しました。同日、防衛省が公表した
「ウクライナへの装備品等の提供について」によれば、1/2t トラック、高機動車、資材
運搬車を合計100台規模で提供するとしています。高機動車は不整地走行性能が高く、
被弾しても走行できるタイヤ特性を持つ車両です。後方支援だけではなく、戦場から戦場
への兵員輸送、重火器、弾薬輸送などの戦闘支援に日本の「防衛装備品」が利用されるこ
とになります。これまでもウクライナに対しては、2022年3月以来、防弾チョッキ、
ヘルメット、小型ドローンなどが提供されてきましたが、軍用車両が現に紛争をしている
当事国に提供されるのは初めてのことです。
 そもそも日本政府は、アジア・太平洋戦争後半世紀以上に渡り、武器の輸出を原則禁じ
ていました。1967年4月、当時の佐藤栄作首相が国会で、⓵共産国、⓶国連決議によ
り武器等の輸出の禁止がされている国、➂国際紛争中の当事国またはそのおそれのある国
に武器輸出してはならないと答弁して以降、日本政府の運用基準として「武器輸出三原則
」が定着していました。しかし、安倍晋三元首相が2014年4月に、武器の輸出入を原
則認める「防衛装備移転三原則」の方針を決定して以降、2015年には武器等の技術開
発の助成を目的とした「安全保障技術研究推進制度」がはじまり、国際武器見本市の開催
や出展など、武器輸出入を念頭に置いた政府の動きが加速しました。日本学術会議の会員
候補6人の任命を菅義偉首相(当時)が拒否したのは、同会議が武器技術の開発に反対し
、安全保障技術研究推進制度に抗議の意思を示したことが理由と思われます。
 その後、武器等を他国と共同開発し、武器輸出入をさらに拡大していくこと、また規模
が縮小していた国内の軍需産業を支援するために、岸田首相が2022年12月、安保三
文書でこの防衛装備移転三原則の運用指針の見直しを検討すると明言しています。見直し
にむけた協議が続く政府与党内では、殺傷能力のある装備品を輸出できるようにする意向
すら示されています。
 敵基地攻撃能力の保有と軍事費の大幅拡大の上に進められる武器輸出の緩和は、断じて
許されません。ウクライナ支援を口実にしての「幅広い防衛装備品の移転」つまるところ
攻撃的な兵器の輸出は、平和憲法をないがしろにし、国際紛争を助長させるものでしかあ
りません。
 平和フォーラムは、日本が「死の商人」となることを許しません。岸田政権が進める武
器輸出の緩和を阻み、ウクライナへの人道支援の拡充を政府に強く求めるとりくみを力強
くすすめていきます。
                             2023年5月25日
                          フォーラム平和・人権・環境
                              共同代表 藤本泰成
                              共同代表 勝島一博

憲法施行76周年 STOP改憲5・3憲法集会の際、右翼とおぼしき街宣車両が数台、国防大切・憲法九条改正等を拡声連呼し行進していました。国が自国で武器を製造し、戦争当事者へ戦争装備品を供与拡充し市井からは国防・軍備増強の声が大きくなる様は、彼の大戦前の世相に似ている気がします。平和支援・人道支援・外交戦略での貢献は日本だからこそできる質とレベルがあります。そこに特化して欲しいです。

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6/17 金平茂紀講演会「STOP!大軍拡 ウクライナから考える“平和国家”日本の未来」

札幌平和運動フォーラムよりジャーナリスト金平茂紀をお迎えしての講演会開催の案内です。組合員の皆さん、積極的な参加をお願いいたします。

                                          2023年5月18日
                                          札幌平和運動フォーラム発第30号
   労働組合委員長
   各  級  議  員        各 位
   関係団体代表者
                                                    札幌平和運動フォーラム
                                               代表幹事    武藤 敏史
                                                代表幹事    瀧本 久也

                    金平茂紀講演会「STOP!大軍拡
         ウクライナから考える“平和国家”日本の未来」の開催について

  日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。
  さて、 ロシアによるウクライナ軍事侵攻から1年 3か月が過ぎようとしています 。
  戦闘は激しさを増すと同時に犠牲者も増え続け、原発の軍事利用や核兵器使用の懸念が
継続されています。ロシアの蛮行は明確な国連憲章・国際法違反であり、私たちは戦争反
対とロシア軍の即時撤退を訴え続けてきました。 
 一方、岸田政権は、ウクライナ戦争や中国・朝鮮との緊張の高まりを理由に、改憲に向
けた動きと安全保障政策の見直しを加速させています。しかし、こうした動きは周辺国と
の緊張をさらに高め、軍事衝突の火種になりかねないものであり、日本を守る最善の手段
ではありません。
 こうしたなか、ジャーナリストの金平茂紀さんは近々ウクライナを取材する予定となっ
ています。ウクライナの戦禍を報告いただくとともに 、ウクライナ戦争から日本の安全
保障政策を考えていくため 、下記のとおり講演会を開催することとなりました。積極的
な参加をお願いいたします。
                 記

1  日 時 2023年6月17日(土)13:30~ 16:00(開場13:00)
2  会 場 北海道教育会館 7階 大雪 (札幌市 中央区南3条西12 丁目)
3   主 催 北海道平和運動フォーラム、北海道憲法共同センター、
          戦争をさせない市民の風・北海道
4   内 容
    (1)主催 者挨拶
    (2)講演 「STOP!大軍拡 ウクライナから考える“平和国家”日本の未来」
          講師  ジャーナリスト 金平 茂紀 さん
  (3) 閉会挨拶

5  参加費 500円(当日 会場 受付にて申し受けます)


※講師プロフィール
 ジャーナリスト。早稲田大学大学院客員教授。沖縄国際大学非常勤講師。
 1953年北海道旭川市生まれ。1977年TBS入社。以降同局でモスクワ支局長
 ワシントン支局長 「筑紫哲也 NEWS23 」編集長  報道局長などを歴任。
 2010年より「報道特集」キャスター。2022年9月でレギュラー退任。
以降同番組の「特任キャスター」に。2004年度ボーン上田記念国際記者賞受賞。
2022年度外国特派員協会「報道の自由賞」受賞。
 著書に『沖縄ワジワジー通信』『筑紫哲也 NEWS23とその時代』など多数。
 翻訳書に『じじつは じじつ ほんとうのことだよ』 などがある。


                                     以上

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憲法施行76周年 STOP改憲5・3憲法集会

札幌平和運動フォーラム等による恒例の「5・3集会」が明日開催されます。この度の各級選挙の結果だけを見れば、憲法改悪が「すぐそこにある危機」に感じられます。憲法改悪阻止に向けた世論形成に向け頑張りましょう。

 

憲法施行76周年STOP改憲❕ 5・3憲法集会のチラシ

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憲法改悪阻止 4・26チェルノブイリデー市民集会へ 

幌平和運動フォーラムより恒例の「4・26 チェルノブイリデー 市民集会」の開催案内を配信しました。以下のとおりです。この度の統一地方選挙前半の結果だけを見れば、憲法改悪が「すぐそこにある危機」に感じられます。憲法改悪阻止に向けた世論喚起に向け頑張りましょう。

                              2023年4月7日
                       札幌平和運動フォーラム発第25号

   労働組合委員長  様
各級  議       員  様
   関係団体代表者 様
                                                  札幌平和運動フォーラム
                                                  代   表   武 藤 敏 史
                                                  代   表   瀧 本 久 也

           37年目のチェルノブイリデー市民集会の開催 について

  日頃からのご奮闘 に心から敬意を表します。
 1986年4月26日に起きた旧ソ連のチェルノブイリ原発事故から37年を迎えよ
うとしています。 この間、札幌 平和運動フォーラムは、市民団体と「4.26チェル
ノブイリデー市民集会実行委員会」を結成し 、毎年4月26日に脱原発の運動を展開
してきました。改めてチェルノブイリやフクシマのような事故を繰り返さないため 、
そしてロシア軍による原発攻撃のように原発が抱えるさまざまなリスクを認識し、脱原
発社会の実現を求めていかなければなりません。
 つきましては、4.26チェルノブイリデー市民集会を下記のとおり開催 しますの
で、積極的な参加をお願いいたします。
                 
                記

1 集会名 37年目のチェルノブイリデー市民集会
       「いらない原発!変えようエネルギー政策」
    ~許さない原発再稼働 忘れない チェルノ ブイリ・福島❕~
2 日  時 2023年4月26日(水)11:00~集会 12:00 パレード
3 会  場 大通公園西6丁目広場
4 内  容 主催者挨拶/泊・福島・幌延・寿都からの報告/集会アピール等
5 コ ース 大通西 5 丁目 出発 大 通 東 2 丁目 解散

4・26チェルノブイリデー市民集会「いらない原発! 変えようエネルギー政策」 チラシです。

発文書「37年目のチェルノブイリデー市民集会の開催 について」はこちらです。

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あらたな 戦前にさせない! 5・3憲法集会へ

札幌平和運動フォーラムより恒例の「5・3集会」の開催案内が配信されました。以下のとおりです。この度の統一地方選挙前半の結果だけを見れば、憲法改悪が「すぐそこにある危機」に感じられます。憲法改悪阻止に向けた世論喚起に向け頑張りましょう。

                              2023年4月11日
                       札幌平和運動フォーラム 発第26号
  労働組合委員長
  各  級  議  員   各 位
  関係団体代表者

                                                     札幌平和運動フォーラム
                                                     代表幹事 武 藤    敏
                                                     代表幹事 瀧 本 久 也

   憲法施行76周年STOP改憲5・3憲法集会の開催 について

  日頃 からの ご奮闘 に 心から 敬意を表します。
  さて、ロシアによるウクライナ侵攻から1年が経過しましたが、未だに戦争終結への
 見通しは立っていません。多くの市民が戦争の犠牲となり、前線ではウクライナ・ロシ
 ア両軍の兵士が命を落としています。 戦争の犠牲は、いつ、どこにおいても、罪なき
 一人一人の市民であることを、私たちは忘れてはなりません。ウクライナ戦争を理由に
 日本の軍事的安全保障の強化を叫ぶ声が広がり、それを利用するように岸田内閣は安保
 3文書を閣議決定しました。敵基地攻撃能力の保有やGDP1%枠に抑えてきた防衛予
 算倍増など、日本の戦後社会を根底から揺るがす内 容となっています。日本の平和を
 守り、戦争を回避していくためには、「日本国憲法」が最後の砦になることが強く意識
 されます。
  こうしたなか、戦争させない北海道委員会では、平和と主権在民、基本的人権を保障
 する憲法の改悪を許さず、憲法理念の実現を求めるため、下記のとおり「憲法施行76
 周年STOP改憲!5・3憲法集会」を開催しますので、積極的な参加を要請します。
  
                  記

1 集会名  憲法施行 76周年 STOP改憲 5・3憲法集会
2 日  時  2023年5月3日( 水・祝)10:30~集会  11:15~パレード
            ※デモコース:大通西3丁目南側 →駅前通りを北上→日本生命ビル前解散
3 会  場  札幌市 ・ 大通 西 3 丁目 西側
4 主  催  戦争を させない 北海道 委員会
5 内  容 リレート ーク 及び デモパレード
6 参加要請 上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきまして
   は「産別タテ」の要請指示に従ってください。
   札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては、積極的な参加にご協力よろ
   しくお願いいたします。
7 その他
   ・集会 フライヤーの データを 添付 します のでご活用ください。
   ・「旗なし」 行動 に ご 協力をお願いしま す。
                                                                    以 上
憲法施行76周年STOP改憲 5・3憲法集会のチラシ

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戦争をさせない1000人委員会発         「政治情勢を踏まえたチラシ」

札幌平和運動フォーラムは2月28日、今般の政治情勢を踏まえたチラシを作成し、各構成組織に配布するとしました。以下のとおり配信されています。札幌パートユニオンも組合員数分発注しました。配布前に公開します。是非ご覧ください。

                                                2023年 2月28日
                                       札幌平和運動フォーラム発第24号

   労働組合委員長
   各 級 議 員  各 位
   関係団体代表者

                                       札幌平和運動フォーラム
                                       代表幹事 武藤 敏史
                                       代表幹事 瀧本 久也

              戦争をさせない1000人委員会チラシ
    「どうかんがえる?自公政治と統一自治体選挙」の斡旋について

 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。
 この間、戦争をさせない1000人委員会では、政治情勢を踏まえたチラシを
発行してきました。今回は、統一自治体選挙が間近に控えていることから、新た
に「どうかんがえる?自公政治と統一自治体選挙」を作成しました。
 つきましては、下記のとおりチラシを斡旋しますので、ご活用いただきますよう
ご案内いたします。

                   記

    1 チラシ名  どうかんがえる?自公政治と統一自治体選挙
           ※クリックすると印刷用PDFが表示されます。
どうかんがえる? 自公政治と統一自治体選挙(青)
どうかんがえる? 自公政治と統一自治体選挙(桃)

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「軍拡阻止!敵基地攻撃能力保有反対!」         街宣用音源

北海道平和運動フォーラムは、「軍拡阻止!敵基地攻撃能力保有反対!」の世論喚起のための街宣用音源データ を作製しました。 各構成組織に音源データ等を配信しています。以下の通りです。職場内・ご家庭内でもダウンロードできます。聴いてみてください。分かり易く理解も早まります。アナウンス原稿と共に視聴すると更に分かり易いです。

                        2023年2月14日
                        札幌平和運動フォーラム発第19号

労働組合委員長
各 級 議 員  各 位
関係団体代表者

                         札幌平和運動フォーラム
                         代表幹事 武藤 敏史
                         代表幹事 瀧本 久也

軍拡阻止!敵基地攻撃能力保有反対!街宣用音源データの送付について

 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。
 さて、岸田政権は敵基地攻撃能力の保有を含む「安保3文書」を閣議決定しました。
ウクライナ戦争を契機に、日本の防衛力強化への世論が高まり、敵基地攻撃能力の保有
には賛成が反対を上回っています。しかし、閣議決定前後の報道やSNSで内容や問題
点が取り上げられ、賛成が減少し、反対が上昇する動きも表れています。
 こうしたなか、北海道平和運動フォーラムでは、さらに反対世論を高めるため、敵基
地攻撃能力や軍事費増額の問題を訴え、軍拡阻止の世論形成に向けた街宣用音源データ
を作製しました。
 つきましては、各単組などで街頭行動やSNS等でご活用いただければ幸いです。

                  記

 1 街宣音源データ
   下記URLからダウンロードすることができます。
   ファイル形式はMP3(5.91MB)です。

https://drive.google.com/file/d/1qB25jntJmZ8vuU6gwIXV4GVgz5
ZUotAX/view?usp=sharing


 2 ダウンロード方法

  画面右上のをクリックするとダウンロードが始まります。


3 その他

 ・CDでの送付を希望される場合は、札幌平和フォーラムまでご連絡願います。

 ・音源データを使用せず、肉声での街宣アナウンスを実施する場合は、
  別紙街宣 アナウンス原稿 を参考にしてください。
                      
                                     以 上

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2/27「軍拡・改憲NO!全国連携講演会in北海道」

札幌平和運動フォーラムは2月6日、「軍拡・改憲NO!全国連携講演会in北海道」の開催と参加要請を各構成組織に呼びかけました。以下の通りです。

                                           2023 年 2月 6日
                                           札幌平和運動フォーラム発第17号

労働組合委員長
各 級 議 員  各 位
関係団体代表者

                                          札幌平和運動フォーラム
                                            代表幹事 武藤 敏史
                                            代表幹事 瀧本 久也

          軍拡・改憲NO!全国連携講演会in北海道の開催について

  日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。
 さて、平和フォーラムが「戦争をさせない1000人委員会」として参加する「戦争
させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」では、日本の防衛政策の大転換とな
る「安保3文書」の閣議決定を受け、全国8ブロックで集会を開催することとなりまし
た。北海道では、北海道平和運動フォーラムが事務局を担う戦争をさせない北海道委員
会、9条壊すな実行委員会構成組織の市民自治を創る会、北海道憲法共同センターが共
催で講演会を開催することになりましたので、積極的な参加をお願いいたします。

                                 記

 1 集会名 軍拡・改憲NO!全国連携講演会in北海道

 2 日 時 2023年2月27日(月)18:00~20:00(開場17:30)

  3 会 場 北海道自治労会館 5階 大ホール(札幌市北区北6条西7丁目)

  4 主 催 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会

  5 共 催 戦争をさせない北海道委員会・憲法共同センター・市民自治を創る会

  6 内 容

     ⓵ 主催者挨拶 北海道平和運動フォーラム

     ⓶ 講演 「軍拡に突き進む岸田政権~米国追随で戦争する国へ~」

     講師 東京新聞記者 望月 衣塑子 さん
        ※プロフィールは 別紙チラシ を参照願います。

   ⓷ 行動提起 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会

   ⓸ 閉会挨拶 北海道憲法共同センター

7  参加要請数
     上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきましては
   「産別タテ」 の要請指示に従ってください。
     札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては、積極的な参加にご協力
   よろしくお願いいたします。

8 留意事項

   マスクを着用し、手指消毒へのご協力をお願いします。
  「受付」にて、「氏名・緊急連絡先」を必ず記入してください。
   参加者または関係者から感染者が発生した場合などは、保健所などに提出する場合が
 あることをご理解ください。 体調に不安のある方やいつもと体調が異なる方は、参加
 を控えていただきますようお願いします。

                                                                以 上

軍拡に突き進む岸田政権~米国追随で戦争する国へ~」チラシ

今の世相は映画・ドキュメンタリードラマ等で写される大戦前に似ていないでしょうか。他国の侵略行為を口実とした過剰反応侵略を開放聖戦と称して拡大し破滅に至った暗黒時代の再来は御免です。軍拡・改憲NO!を口ずさみましょう!

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「原発事故から12年 フクシマを忘れない! さようなら原発北海道集会」3/6

政府は昨年末のGX(グリーントラストフォーメーション)実行会議で、原発の60年超運転等を内容とした「所来に向けた原発活用」を宣言しました。多くの専門家が安全性を危惧し、国民の大半は福島の教訓を無視する言動に失望しています。このよう中、「さよなら原発1000万人アクション北海道」実行委員会は 「原発事故から12年 フクシマを忘れない! さようなら原発北海道集会」を下記のとおり開催します。失政による原発事故の恐怖体験時に立ち返り「原発」の進むべき路を考える主旨です。札幌地区ユニオン・パートユニオンの組合員の皆さんは時間の許す限り参加願います。

                                         2023年2月3日
                                         札幌平和運動フォーラム発第16号

労働組合委員長
各 級 議 員  各 位
関係団体代表者

                                                 札幌平和運動フォーラム
                                                   代表幹事 武藤 敏史
                                                   代表幹事 瀧本 久也

      「原発事故から12年 フクシマを忘れない!
       さようなら原発北海道集会」の開催について

日頃のご奮闘に心から敬意を表します。
さて、福島第一原発事故から12年が経過しようとしています。原発事故による避難
指示も徐々に解除されつつありますが、避難指示解除を受けて故郷に帰還する被災者
もいれば、いまだに避難生活を余儀なくされている人もいます。発災直後から福島で
取材・撮影し、被災した住民と関わっているフォトジャーナリスト・豊田直巳氏を講
師に迎え、福島原発事故の被災者がどのように12年間過ごしてきたのか、現在避難
区域はどのようになっているかをお話しいただきます。
つきましては、甚大な被害をもたらした福島原発事故を忘れず、脱原発社会の実現を
めざした運動につなげていくため、下記のとおり「原発事故から12年フクシマを忘
れない!さようなら原発北海道集会」を開催しますので、積極的な参加をお願いいた
します。

                 記

 1 集会名 原発事故から12年 フクシマを忘れない!さようなら原発北海道集会
 2 日 時 2023年3月6日(月)18:00~20:00(開場17:30)
 3 会 場 北海道自治労会館 5階 大ホール(札幌市北区北6条西7丁目)
 4 主 催 「さよなら原発1000万人アクション北海道」実行委員会
 5 内 容 講演:写真取材報告〜今も続く放射能汚染の現場から12年間の不可解
          な国策を問う
       講師:フォトジャーナリスト 豊田 直巳 さん
             
             ※プロフィールは別紙チラシをご参照願います
 
6 規 模 200名
 7 参加要請 上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきまし
        ては「産別タテ」の要請指示に従ってください。

        札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては、積極的な参加に
        ご協力よろしくお願いいたします。

                                     以 上
原発事故から12年 フクシマを忘れない! さよなら原発北海道集会 チラシ

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