北海道平和運動フォーラムは8月21日、 北海道防衛局が8月9日に公表した「陸上自衛隊V-22オスプレイの飛来」・道内乗り入れに対して抗議声明を発出しました。札幌平和運動フォーラムから関係組織等に以下の通り周知されています。札幌地区ユニオン組合員間で共有しましょう。
2024年 8月21日
札幌平和運動フォーラム発第40号
労働組合委員長
各 級 議 員 各 位
関係団体代表者
札幌平和運動フォーラム
代表幹事 武藤 敏史
代表幹事 館山 政人
「陸上自衛隊V-22オスプレイの飛来」に対する
道フォーラム抗議声明の発出について
日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。
さて、防衛省は8月9日、8月21日から23日までの間、部隊及び演習視察に伴う
人員輸送並びに離発着訓練実施のため、千葉県の陸上自衛隊木更津駐屯地から札幌・丘
珠駐屯地、帯広駐屯地、旭川駐屯地を飛行ルートとする陸上自衛隊所属のV-22オス
プレイ1機の北海道への飛来を発表しました。
これまで何度も墜落事故を繰り返し死亡者も多数発生し、致命的な欠陥をかかえるオ
スプレイの飛行は、断じて許されるものではありません。市民の命を脅かす危険なオス
プレイを飛行させる暴挙に対し、北海道平和運動フォーラムが抗議声明(印刷はこちら)
を発出しましたのでお知らせします。
8月9日北海道防衛局発表「陸上自衛隊V-22オスプレイの飛来について」資料込み はこちらです。