泊発電所の安全対策等に関する説明会 北電、8月26日から/10月14日・26日札幌市内

原子力規制委員会は2025年7月30日、北海道電力泊原子力発電所3号機の安全審査を終え、正式合格を認めました。経済産業省は北海道と原発周辺の4町村に再稼働の容認を促す「理解要請」を出しました。北海道は9月20日以降、後志管7市町村で住民説明会を開催します。北海道電力はこれとは別に8月26日から10月26日まで29市町村で30回の説明会を開催します。北大名誉教授の小野有五さんは予てより、「12.5万年前以降の活動を否定できない活断層であること」「泊原発の重要施設の大部分が埋立地で大地震時には液状化・地割れ・不等沈下の危険がある」と指摘しています。安全性が担保されていない泊原発を再稼働させることは危険です。全国ユニオン・札幌地区ユニオン加盟の組合員、札幌パートユニオン組合員のみなさんは、可能な限り北海道電力説明会に参加していただき、現在の不安解消が可能か否か確認してみましょう。札幌平和運動フォーラムは以下の発文を以て加盟団体・組織等に参加を要請しています。参考にして下さい。

9月10日発「「北電 泊発電所の安全対策等に関する説明会」について」

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