護憲ネットワーク北海道は10月17日(金)札幌市内で2025年第2回講演会を開催します。戦後80年を迎え、平和維持拡大に進むべきころ、近時10年間の軍拡・憲法改悪への声は不安です。平和は維持可能でしょうか?本講演会で考えてみましょう!

護憲ネットワーク北海道は10月17日(金)札幌市内で2025年第2回講演会を開催します。戦後80年を迎え、平和維持拡大に進むべきころ、近時10年間の軍拡・憲法改悪への声は不安です。平和は維持可能でしょうか?本講演会で考えてみましょう!

10月18日(土)札幌パートユニオンが14時から開催する平和学習会「80年前長崎で被爆した 宮本須美子さんの被爆体験や その思いをみんなで聞こう!」の会場が変更となります。当初、4階札幌地区ユニオン会議室でご案内していましたが、広い会議室が確保できましたので変更します。同じ建物の5階「連合北海道 会議室」です。エレベーター前に変更先を表示します。宜しくお願いします。
【札幌パートユニオン 定例学習会第2回】 講演:80年前長崎で被爆した 宮本須美子さんの無被爆体験やその思いをみんなで聞こう! 講師:宮本須美子さん (略歴) 1937年、名古屋市生まれ。札幌市厚別区在住。 北海道被爆者協会(今年3月解散)理事 北海道被爆者連絡センターの代表理事 現在に至る 昭和20年(1945年)に名古屋で空襲に遭い、父親を失う。 母方の実家の長崎へ避難し、同年8月9日に長崎で原爆を体験。 父方の実家に疎開する時に爆心地を通って被爆した。 日時:2025年10月18日(土)14時~ 場所:ほくろうビル5階 連合北海道会議室
札幌パートユニオン機関紙陽だまり206号が発行されました。組合員の皆さんへはメール又は郵送でお届けします。ここでは一足先にご紹介します。内容は以下のとおりです。
【陽だまり 206号 目次 】 1P 2025北海道地域最賃 1010円→1075円(65円引上げ) 10月4日発効予定 2P ~周りで働く仲間と一緒に、チェックしてみませんか~ 3P 札幌地区ユニオン第27期第1回組織研修会 /札幌パートユニオン第41回定例学習会第1回 「戦後80年」、平和の取り組みや集会に参加 4P <オレンジ広場> ~みんなのホンネ~ いわゆる”福祉事業”について、近頃の新聞を見て思う いつの時代も国民を欺いている日本の指導者たち

9月19日集会に続く、さよなら原発集会です。全国ユニオン・札幌地区ユニオン組合員の皆さん、札幌パートユニオン組合員の皆さん、積極的参加をお願いします。
2025年 9月16日 札幌平和運動フォーラム発第43号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武 藤 敏 史 代表幹事 高 師 康 一 「STOP再稼働!さようなら原発北海道集会」のとりくみについて 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。 原子力規制委員会は2025年7月30日に、北電泊原発3号機の安全審査を終え、正式合格 を認めました。これを受け経済産業省は、北海道と原発周辺の4町村に再稼働の容認を促 す「理解要請」を出しました。 それを受け北電は8月7日、「泊発電所の安全対策等に関する説明会」を、後志管内 20市町村と北電支社がある道内9市と全道対象の1か所の説明会を行うと発表しま した。 札幌平和運動フォーラムとしても説明会に積極的に出席し、再稼働をさせないように質 問・意見を訴えるようお願いしてきたところです。 また、函館市から最短で17.5kmにある、青森県大間原発(工事進捗率37.6%) は、猛毒のフルMOX燃料を使用する原子炉で技術的にも制御が非常に難しいものです。 ひとたび事故が起きれば下北半島からの避難は困難を極め、被害は道南地方にも及ぶ でしょう。 高レベル放射性廃棄物最終処分場選定に関わる「概要調査」への移行については、年 末から2026年初めにも判断が示される見込みです。 東京電力福島第一原発の廃炉に向けた道筋を立てられないばかりか、核燃料サイクル の破綻や核廃棄物の処分方法も決められない原子力推進政策に終止符を打つべきです。 このような課題が山積するなか、脱原発社会の実現を幅広い市民に訴えていくため、 下記のとおり「STOP再稼働!さようなら原発北海道集会」を開催しますので、積極 的な参加をお願いします。 記 1 日 時 2025年10月18日(土)集会10:00~/パレード10:45~ 2 会 場 札幌市・大通公園西6丁目ステージ・広場 3 主 催 さようなら原発1000万人アクション北海道実行委員会 4 内 容 さようなら原発1000万人アクション呼びかけ人によるスピーチほか ※パレード:大通西5丁目北側出発→北大通を東進→西4丁目を左折→ 駅前通りを北上→赤レンガテラス前(北2西4)解散(予定) 5 参加要請 ●上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきましては 「産別タテ」の要請指示に従ってください。 札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては、積極的な参加にご 協力よろしくお願いいたします。 6 留意事項 ●天候や道路状況によっては、集会やデモを中止する場合があります。 中止の場合は、当日午前7時に北海道平和運動フォーラムホームページに アップします。 ●会場内・パレードでは、チラシ・カンパ等は行わないでください。 ●パレードでは、組合旗や団体旗を掲げることは構いませんが、集会中は後方から ステージが見えなくなるため、旗やプラカード類は立てないようご協力をお願い します。また、主催者側でもプラカードを用意しています。 ●集会会場は、特に境界線はありませんが、東側が「平和運動フォーラム」、西側 が「安保破棄北海道実行委員会」とします。

連合北海道は10月17日、憲法学習会を開催します。内容等については以下の通りです。参加希望の札幌地区ユニオン組合員は事務局までご連絡ください。
2025年度「憲法学習会」の開催について 連日の奮闘に敬意を表します。 連合北海道は運動方針の中で、憲法を「身近」なものとするために日本国憲法の具体的 条項や、自民党憲法改正案の問題点などについて学習する「憲法学習会」の開催を提起し ています。 それを踏まえ、講師に弁護士でもあります篠田奈保子衆議院議員をお迎えし、講演をい ただくことといたしました。 つきましては、下記の要領で開催いたしますので、積極的なご参加を要請いたします。 記 1.日 時 2025年10月17日(金)18:00~19:30 2.場 所 北海道自治労会館 3階 「中ホール」 (札幌市北区北6条西7丁目 ) 3.内 容 演 題:「憲法議論の現状と課題」 講 師:篠田 奈保子 衆議院議員
原子力規制委員会は2025年7月30日、北海道電力泊原子力発電所3号機の安全審査を終え、正式合格を認めました。経済産業省は北海道と原発周辺の4町村に再稼働の容認を促す「理解要請」を出しました。北海道は9月20日以降、後志管7市町村で住民説明会を開催します。北海道電力はこれとは別に8月26日から10月26日まで29市町村で30回の説明会を開催します。北大名誉教授の小野有五さんは予てより、「12.5万年前以降の活動を否定できない活断層であること」「泊原発の重要施設の大部分が埋立地で大地震時には液状化・地割れ・不等沈下の危険がある」と指摘しています。安全性が担保されていない泊原発を再稼働させることは危険です。全国ユニオン・札幌地区ユニオン加盟の組合員、札幌パートユニオン組合員のみなさんは、可能な限り北海道電力説明会に参加していただき、現在の不安解消が可能か否か確認してみましょう。札幌平和運動フォーラムは以下の発文を以て加盟団体・組織等に参加を要請しています。参考にして下さい。
9月10日発「「北電 泊発電所の安全対策等に関する説明会」について」
労働政策研究・研修機構(JILPT)は9月10日、メールマガジン労働情報第2088号を配信し、9月5日に厚労省が公表した2025年度最低賃金の答申状況を紹介しました。内容は以下のとおりです。引上げ額が最高とはいえ10月1日発効は1県(栃木県)のまま、越年発効は6県です。10月1日から新発効日までの差額が議論され年内清算がされることを信じたいです。発効日は次年度以降の課題です。10月1日厳守!
●地域最低賃金は1,121円、引上額66円は過去最高、 発効月は多様化し越年も6県/ 厚労省 厚生労働省は5日、地方最低賃金審議会が答申した2025年度の地域別最低賃金の改定額を 表した。改定額は1,121円(昨年度1,055円 加重平均)。 最高額は東京の1,226円、最低額は1,023円(高知、宮崎、沖縄)。39道県で 中央最低賃金審議会の目安額(63円と64円)を上回り、最高は熊本の82円で、大分 (81円)、秋田(80円)が続く。70円台も15県にのぼり、加重平均の引上額66円 は過去最高。発効月は、例年10月が大半だったのに対し、10月が20県、11~12月 が21件、1~3月6県と別れた。 9月5日厚労省発「全ての都道府県で地域別最低賃金の答申がなされました」 2025(令和7)年度 地域別最低賃金 答申状況
札幌地区ユニオンは、9月27日(土)14時から第2回組織研修会開催します。会場は「ほくろうビル」5階会議室です。職場のハラスメント対策等がテーマの予定です。
全国ユニオン(連合加盟組織・本部東京)は、9月6日13時より東京都内で第24回定期大会を開催しました。冒頭、山岡会長代行は、労働組合組織率低下と内向的取り組みが目立つ中、今こそ全国ユニオンが悩む労働者の拠り所となろうと檄を飛ばしました。経過報告では、23期の新加盟2組織(岐阜一般労働組合、札幌地区ユニオン)が紹介されました。24期運動方針では、幅ひろい労働者連携とディーセント・ワーク実現をスローガンに、全国の合同労組の大同団結促進の取り組み等が提案されました。また、役員体制では山岡会長・関口事務局長の下、全国委員(執行委員)に札幌地区ユニオン・山本書記長が選任されました。一般討論では、小規模組合・個人加盟労組の春闘交渉強化、労働現場のLGBT相談対応及び組織拡大方針について意見・質問があり熱心な議論を交わしました。提案された議案は、予算案・役員体制案も含め満場一致で可決されました。参加した代議員(ウエブ参加含)45名は山岡新会長の発声の下、団結ガンバローを三唱し、今後の運動強化を確認しました。札幌地区ユニオンからの参加は代議員2名(小林代表・山本書記長)傍聴1名(大木副代表)です。ご苦労様でした。
9月27日(土)全国ユニオン北海道地連は第1回定期大会を開催します。は、組織拡大、最低賃金の取り組み、厚生労働省等に向けた労働法制改善要請及び2026総合生活改善闘争の取り組みについて提案される予定です。みなさん奮って参加しましょう。
全国ユニオン北海道地連 第1回定期大会 開催案内・参加要請発文
防衛省は9月11日から15日間、日米両部隊で約4,850人が参加する日米共同訓練(レゾリュート・ドラゴン)の実施と、同訓練に沖縄米海兵隊オスプレイの訓練を組み込むことを発表しました。訓練地釧根地域の釧根平和運動フォーラムは9月13日(土)に下記集会を開催します。既に連合北海道は抗議打電行動を呼びかけ、北海道平和運動フォーラムは9月10日18時から、「日米合同訓練並びに米軍輸送機オスプレイ飛来」に対する抗議集会を大通西3丁目で開催し、暫時デモ行進に取り組むとしています。全国ユニオン北海道地方連合会加盟単組及び組合員の皆さんは可能な限り参加しましょう。9月13日(土)の集会概要は以下の通りです。
1. 集会名 日米共同訓練「レゾリュート・ドラゴン25」反対! 釧路集会 ~矢臼別・計根別へのオスプレイの飛来を許すな~ 2. 日 時 2025年9月13日(土) 11:00~12:00 3. 場 所 釧路駅前 4. 主 催 北海道平和運動フォーラム釧根地域協議会 5. 内 容 リレートーク メッセージ紹介 集会宣言(案)の採択 6. その他 組合旗,幟,プラカード,ゼッケンなど創意工夫してお持ちより ください。 釧根平和運動フォーラムの会報No.33,集会のチラシもご覧くだ さい。
