1月23日、CUNNは機関紙「CUNN 通算72号2024年1月」を加盟組織等に配信しました。現在印刷中の同誌は間もなく各組織に登録部数が郵送されます。それに先立つ先行配信です。下記のタイトルをクリックすると全面閲覧可能です。札幌地区ユニオン・パートユニオンの組合員の皆さんご覧ください。

1月23日、CUNNは機関紙「CUNN 通算72号2024年1月」を加盟組織等に配信しました。現在印刷中の同誌は間もなく各組織に登録部数が郵送されます。それに先立つ先行配信です。下記のタイトルをクリックすると全面閲覧可能です。札幌地区ユニオン・パートユニオンの組合員の皆さんご覧ください。

1月20日に第14回定期大会を開催した「ユニオンくしろ」より、激励メッセージに対する御礼メールがを寄せられました。以下のとおりです。添付された画像とともにご覧ください。
大寒の候、貴ユニオンにおかれましては益々ご清栄のことと存じます。さて、当ユニオ ンは去る1月20日、来賓に立憲民主党北海道第7区総支部 篠田奈保子代表(はるとり 法律事務所弁護士-結成時より法律相談をお願いしています)と社民党宮田まどか釧路市 議をお迎えして、第14回定期大会を18名の参加のもとすべての議案を採択し、無事終 えることが出来ました。 本定期大会に貴ユニオンからいただきました連帯のメッセージは大きな励みとなりました ことを当組合員一同、心より感謝いたします。 今後ともご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。 書記長 工藤 和美 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 〒085-0018釧路市黒金町13-1-1 2F ユニオンくしろ TEL090-1528-0946 E-mail:union946@gmail.com URL:http://union946.sakura.ne.jp/link.html ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
挨拶にたつ釧路市議会議員 宮田まどか氏(社民党)
札幌平和運動フォーラムは1月17日、今も政府・東電が続けている「ALPS処理水」の海洋放出の停止を求める署名活動への参加を加盟組織等に要請しました。以下のとおりです。札幌地区ユニオン・札幌パートユニオンは、【オンライン署名】対応としますので、下記要請文及びチラシを参照の上取り組み方お願いします。
2024年 1月17日
札幌平和運動フォーラム発第6号
労働組合委員長
各 級 議 員 各 位
関係団体代表者
札幌平和運動フォーラム
代表幹事 武 藤 敏 史
代表幹事 館 山 政 人
「ALPS処理水」の海洋放出を直ちに停止することを
求める署名のとりくみについて
日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。
さて、多くの反対があるにも関わらず、政府・東電は「ALPS処理水」の海洋放出を強行
し続けています。この処理水は、他の原発で流されているトリチウム水とは違って、「燃
料デブリ」に触れた水であることをほとんどのメディアは報じていません。私たちは安易
な「海洋放出」を長期にわたって続けることを看過することはできません。
一刻も早く「ALPS処理水」の海洋放出を停止し、放射能物質除去の技術開発を進め
つつ、海洋放出ではない他の方法の検討と検証が必要です。
つきましては、海でつながる世界の人々の安全な生活が脅かされることなく、人と自然
が共生できる持続可能な暮らしを実現するため、下記署名にとりくみますので各組織のご
協力をお願いいたします。
記
1 名 称 「ALPS処理水」の海洋放出を直ちに停止することを求める署名
2 呼びかけ団体 福島県平和フォーラム/原子力資料情報室/原水爆禁止日本国民会議
3 取り組み方法
【署名用紙に記入する場合】
別紙「署名用紙」を印刷し、3月25日(月)までに送付してください。
<提出先> 〒060-0063
札幌市中央区南3条西12丁目 北海道教育会館3F
札幌平和運動フォーラム
※別紙「報告書」等に「筆数」を明記の上、送付してください。
【オンライン署名の場合】
下記URLまたはQRコード(チラシ参照)から署名サイトに移動し、姓・名・メール
アドレスを入力して「今すぐ賛同」をクリックしてお進みください。入力したメールアド
レスにメールが送信されますので、メール本文内の「こちらのボタンをクリックして、キ
ャンペーンへの賛同を承認してください」をクリックして認証完了となります。
オンライン署名の締切日は3月31日(日)です。署名数の報告は必要ありません。
オンライン署名URLです。
以 上

「ALPS処理水」の海洋放出を直ちに停止することを求める署名チラシ
チラシ希望の方は上記をクリックするとチラシが表示されますので、印刷してご活用ください。
札幌地区ユニオン及び札幌パートユニオンは米海軍ミサイル駆逐艦ラファエルペラルタの小樽入港に反対する取り組みに参加し、1月19日付で小樽市長(迫 俊哉)、北海道知事(鈴木直道)及び在札幌米国領事館総領事(マーク・ウェルベス)宛に入港反対の抗議打電を発信しました。同駆逐艦は2月5日から9日までの5日の間、小樽港に入港する予定にあることが発表されました。小樽港への軍艦入港に対しては、これまでも連合北海道や平和運動フォーラムが、道内民間港の軍事利用実績となるとして反対諸行動に取り組んでいます。今回の入港目的も「通常入港」と説明し、軍艦の軍事行動であることを否定していません。このような道内民間港湾施設利用は断じて認められません。抗議打電の内容は以下のとおりです。
昨年7月31日、米海軍掃海艦「パトリオット」の小樽港入港が強行された際その根拠は「日米地位協定第5条」であるとしています。ただ、日米地位協定第5条は、合衆国のための公の目的であれば入港料は課されず出入することができるという規定で、この協定をもって米軍艦が日本へ自由に出入りできるというのはとんでもない拡大解釈です。一昨年末の安保関連3文書が改定以降、軍事推奨優先のような政策意思を感じます。危険です。札幌パートユニオンは1月27日(土)15時より平和学習会を開催します。
1月17日、CUNNは日本労働弁護団が主催する「労災保険「メリット制」の今後について考える緊急集会」への参加を加盟団体等へ要請しました。同集会は1月30日に連合本部会館で開催されます。YouTubeでも配信されることから視聴参加も呼び掛けています。詳細は下記配信文、チラシをご参照ください。
コミュニティユニオン全国ネットワーク事務局長 川本浩之 疲れさまです。以下の通り緊急集会が開催されます。あんしん財団事件の当該は、東京管 理職ユニオンの組合員です。また、私が「労働者団体」の一つとして、「全国労働安全衛 生センター」から発言する予定になっております。労災保険料のメリット制は、労災隠し の温床、大企業の保険料を中小企業が肩代わりしている、日本医師会も反対しているなど 、まさに百害あって一利なし、廃止すべきであるという立場です。 ユニオン関係者の参加、配信の聴取を呼びかけます。平日の昼間なので早めにご案内した 次第です。

一昨年末から昨年春にかけてCUNNでも強力な反対行動を展開しました。昨年3月8日には日本労働弁護団の2023年2月17日付「労災保険支給決定に対する事業者による異議申立てに断固反対し、メリット制の あり方について見直しを求める幹事長声明」を紹介し全国の仲間へ反対行動を呼びかけました。労政審容認が報じられた後も引き続き行動している取り組みです。是非、参加しましょう。
1月16日、札幌平和運動フォーラムは「戦争をさせない1000人委員会」が作成した政策宣伝チラシ「どうかんがえる? 物価高・増税・軍拡」を各構成組織へ紹介・斡旋(無料)しています。札幌パートユニオンは200枚の申込をしています。組合員の皆さんにお届けする前にご紹介します。なかなかの作品です。


札幌駅前のセンチュリーロイヤルホテルの企業内組合、札幌国際観光労働組合(前田翔太執行委員長)は1月15日(月)13時より同ホテル内で第49回定期大会を開催しました。同ホテルは2007年の民事再生手続きを経て2010年から株式会社マルセンクリーニングの傘下に入り営業を継続してきました。デフレ不況・コロナ禍による営業時間短縮等の厳し環境の中、営業していましが2022年12月1日、経営陣が突然同ホテルの営業終了(24年5月末)と撤退(24年6月末)を労働組合・従業員に発表し今日に至ります。同労組はホテルと5カ月に及ぶ交渉を繰り返し、在籍期間中の労働条件、退職条件の見直し及び組合員の雇用先確保対策について確認し協定書を作成しました。15日の定期大会で挨拶にたった前田執行委員長は、厳し環境下ではあるが、営業維持可能な従業員・組合員が残り頑張っている、感謝に堪えない、残された期間は少ないが、最後まで職場でセンチュリー魂を灯していこうと挨拶しました。運動方針では、組合員の完全雇用方針、組織拡大及び札幌地区ユニオン加盟及び予算案等が提案され、満場一致で確認されました。

札幌平和運動フォーラムは1月11日、「第47回紀元節復活反対2・11道民集会」への参加要請を配信しました。以下のとおりです。
2024年 1月11日
札幌平和運動フォーラム発第3号
労働組合委員長
各 級 議 員 各 位
関係団体代表者
札幌平和運動フォーラム
代表幹事 武 藤 敏 史
代表幹事 館 山 政 人
「第47回紀元節復活反対2・11道民集会」への参加要請について
日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。
さて、「建国記念の日」とされてきた2月11日は、神話をもとに明治政府が制定
し、侵略戦争美化の道具としてきた「紀元節」にあたります。かつて日本は、皇国史
観のもと、アジア・太平洋の人々に侵略し、植民地支配の不当な犠牲を強いてきまし
た。1966年に当時の政府・自民党は、各界の反対を押し切り2月11日を「建国
記念の日」としました。
これに対して、労働組合・民主団体によって結成された「靖国神社国営化阻止道民
連絡会議(略称:靖国共闘会議)」は、1969年から「紀元節復活反対2・11道
民集会」を開催してきました。
つきましては、今年度の「第47回紀元節復活反対2・11道民集会」を下記の要領
で開催しますので、積極的な参加をお願いします。
記
1 名 称 第47回紀元節復活反対2・11道民集会
2 日 時 2024年2月11日(日)12:30~14:30
3 会 場 ホテルライフォート札幌 2F ライフォートホール
(札幌市中央区南10条西1丁目)
4 主 催 靖国神社国営化阻止道民連絡会議(略称:靖国共闘会議)
5 講 演 『「家族」をめぐる右派運動の現在(いま)』
講師:能川 元一 さん(大学非常勤講師)
※プロフィール等はチラシをご参照ください。
6 参加要請数
上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきましては
「産別タテ」の要請指示に従ってください。札幌平和運動フォーラム直加
盟の単組につきましては、積極的な参加にご協力よろしくお願いいたしま
す。
以 上

第47回 紀元節復活反対! 2・11道民集会チラシ(印刷はこちら)
札幌平和運動フォーラムより以下のオンライン学習会案内が配信されています。「『さようなら原発』1000万署名市民の会」主催企画のオンライン学習会です。今回の学習会は幌延問題をテーマに開催されます。振るってご参加ください。
2024年 1月11日
札幌平和運動フォーラム発第4号
労働組合委員長
各 級 議 員 各 位
関係団体代表者
札幌平和運動フォーラム
代表幹事 武 藤 敏 史
代表幹事 館 山 政 人
さようなら原発第18回オンライン学習会のご案内
日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。
さて、「『さようなら原発』1000万署名市民の会」では、オンライン学習会を継続し
て開催していますが、第18回目となる学習会は幌延問題をテーマに開催されます。
つきましては、以下のとおりオンライン学習会が開催されますので、ご視聴いただき
ますようご案内いたします。
なお、過去のアーカイブ映像は「YouTube原水禁チャンネル」や北海道平和運動フォ
ーラムのホームページから視聴することができます。
記
1 名 称 さようなら原発第18回オンライン学習会
2 日 時 2024年1月16日(火)18:00~19:30
3 講 演 幌延に深地層研究センターはいらない!40年目の誘致反対闘争
4 講 師 核廃棄物施設誘致に反対する道北連絡協議会共同代表 東 道 さん
5 主 催 「さようなら原発」1000万署名市民の会
6 視聴方法 下記視聴URLからご視聴ください。
視聴URLはこちらです。
以 上