11月29日札幌平和運動フォーラムは第81号発文書を以て、第60 回大会護憲大会のアーカイブ配信を各加盟組織等に周知しました。護憲大会は憲法理念の実現をテーマに毎年開催されるもので、今年は11月11 日から13 日まで新潟県新潟市で開催されました。以下のリンクから閲覧可能です。
カテゴリー: 道平和運動フォーラム通信
11/28講演会 「岸田大軍拡と日本のゆくえ~再び「戦争への道」を歩まないために~」
2023年10月30日 札幌平和運動フォーラム発第74号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武藤 敏史 代表幹事 瀧本 久也 「軍拡・改憲より暮らし・平和を」全国一斉講演会の開催について 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。 さて、岸田政権は軍事費を異次元に拡大し、一方では物価高騰に手をこまねき、社会 保障費の削減を企むなど、市民の生活をないがしろにしています。この間、「戦争をさ せない1000人委員会」は、「解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会」「戦争する国 づくりストップ!憲法を守り・いかす共同センター」とともに、「戦争させない・9条 壊すな!総がかり行動実行委員会」を結成し、「平和を守る」ことを基軸に首都圏を中 心にとりくみをすすめてきました。同実行委員会では、憲法改悪阻止と平和を守るとり くみを全国に広げていくため、全国8ブロックで市民集会を開催することになり、北海 道では下記の日程で講演会を開催しますので積極的な参加をお願いします。 記 1 集 会 名 「軍拡・改憲より暮らし・平和を」全国一斉講演会 2 日 時 2023年11月28日(火)18:00~20:15(開場17:30) 3 会 場 自治労会館 5階 大ホール(札幌市北区6条西7丁目) 4 内 容 講演「岸田大軍拡と日本のゆくえ~再び「戦争への道」を歩まないために~」 講師:中野晃一さん(上智大学教授) 5 主 催 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 6 共 催 北海道平和運動フォーラム、戦争させない市民の風・北海道、 北海道憲法共同センター 7 参加要請 上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきましては 「産別タテ」の要請指示に従ってください。 札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては、積極的な参加にご 協力よろしくお願いいたします。 以 上
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今こそ核廃絶・武器なき平和実現に行動を!
ロシアとウクライナに続きイスラエル・パレスチナ間の紛争惨劇に出口が見えません。このような折り、ロシアは11月2日、包括的核実験禁止条約(CTBT)の批准を撤回し、同月6日にはイスラエルの閣僚がパレスチナ自治区ガザへの原爆投下を一つの選択肢と発言しました。全世界の平和努力に対する背信行為であり断じて許されるものではありません。札幌平和運動フォーラムはかかる事態について「原水禁」が発出した核廃絶を強く訴える声明を構成組織等に配信しました。以下の通りです。
2023年11月15日 札幌平和運動フォーラム発第80号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武 藤 敏 史 代表幹事 瀧 本 久 也 ロシアのCTBT批准撤回とイスラエルの閣僚による原爆投下容認発言 どちらも許さず、改めて核廃絶を強く訴える原水禁声明の発出について 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。 さて、11月2日、ロシアが包括的核実験禁止条約(CTBT)の批准を撤回しまし た。また、6日にはイスラエルの閣僚が、パレスチナ自治区ガザへの原爆投下を一つの 選択肢と発言しました。この間、広島・長崎の被爆者が国際社会で訴え続けてきた「核 兵器の非人道性」や「生命の尊厳」を軽視する言動であり、決して許されるものではあ りません。このような軽率な言動に対し、原水禁は改めて核廃絶を強く訴える声明を発 出しましたのでお知らせいたします。 ロシアのCTBT批准撤回とイスラエルの閣僚による原爆投下容認発言 どちらも許さず、改めて核廃絶を強く訴える原水禁声明
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緊急出版記念‐平和に生きる権利は国境を超える‐
清末愛砂さんと猫塚義夫さんはパレスチナ情勢へ深い造詣を有し、地域の構造的暴力に虐げられてきた人々と連帯して長期の支援活動に取り組んでおられます。お二人は、この度のイスラエルによるガザ空爆を受けて「平和と生きる権利は国境を超える-パレスチナとアフガニスタンにかかわって-」を緊急出版されました。戦争をさせない北海道委員会は、この緊急出版を機に、講演会を実施することとなり、各構成組織等へ参加呼び掛けを配信しました。札幌地区ユニオン・パートユニオンの組合員の皆さんは積極的な参加をお願いします。
2023年11月7日 札幌平和運動フォーラム発第77号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武藤 敏史 代表幹事 瀧本 久也 「緊急出版記念『戦争をさせない北海道講演会』 -平和に生きる権利は国境を超える-」の開催について 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。 さて、イスラエルとイスラム組織ハマスとの軍事衝突は、1万人を超える人々の命が奪 われる深刻な事態を引き起こしています。1948年、ユダヤ人国家を標榜するイスラエ ルが建国し、その過程や建国直後の戦争によって多くのパレスチナ人が追放・虐殺されま した。70万以上ともいわれるパレスチナ人が居住地を追われ、ヨルダン川西岸地区やガ ザ地区、近隣諸国に逃れました。1967年、イスラエルはヨルダン川西岸地区と東エル サレム、ガザ地区、シナイ半島、ゴラン高原を軍事占領下に置きました。1994年には オスロ合意に基づき、ヨルダン川西岸地区やガザ地区はパレスチナ自治区になりましたが 、自治区の多くは依然としてイスラエル軍の占領下にあり、自治政府の腐敗や非効率性が パレスチナ経済の発展を阻害しています。一向に変わらない状況への強い不満を背景に、 武装組織によるイスラエルへの攻撃、それらに対するイスラエルの激しい報復措置が続け られています。 このような構造的暴力に虐げられてきた人々と連帯し、支援活動を続けてきた清末さん と猫塚さんが、イスラエルによるガザ空爆を受けて「平和と生きる権利は国境を超える -パレスチナとアフガニスタンにかかわって-」を緊急出版しました。この緊急出版を機 に、戦争をさせない北海道委員会では下記のとおり講演会を開催することとなりました。 イスラエルやパレスチナ情勢の理解を深めるとともに、日本の平和的生存権の意義や使 命を改めて確認しあいたいと思いますので、積極的な参加をお願いします。 記 1 日 時 2023年12月19日(火)18:00~20:00(開場17:30) 2 場 所 北海道自治労会館 4F ホール(札幌市北区北6条西7丁目) 3 主 催 戦争をさせない北海道委員会(事務局:北海道平和運動フォーラム) 4 定 員 252名 5 内容(予定) 開 会 主催挨拶 対 談 「平和に生きる権利は国境を超える-パレスチナとアフガニスタンにかかわって」 清末 愛砂 さん ✖ 猫塚 義夫 さん (室蘭工業大学大学院教授) (北海道パレスチナ医療奉仕団団長) 閉 会 6 参加要請数 上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきましては「産別タテ 」の要請指示に従ってください。札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては 積極的な参加にご協力よろしくお願いいたします。 7 書籍販売 当日、会場にて「平和と生きる権利は国境を超える-パレスチナとアフガニスタンに かかわって-」を定価1,760円(税込)のところ1,500円(税込)で販売しま す。
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『戦争への道』を許さない 12.8 北海道集会
1941年12月8日の太平洋戦争開始日を振り返り、二度とかかる悲惨な歴史をを繰り返さぬことをスローガンに1994年より「12・8北海道集会」を開催しています。今年は下記の内容による開催が札幌平和運動フォーラムより配信されました。札幌地区ユニオン・札幌パートユニオンの皆さん積極的参加お願いします。
2023年11月7日 札幌平和運動フォーラム発第76号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武 藤 敏 史 代表幹事 瀧 本 久 也 「『戦争への道』を許さない 12.8 北海道集会」の開催について 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。 さて、昨年2月24日に始まったロシアによるウクライナ軍事侵攻は、今もなお戦闘状 態は続き、一部メディアでは両軍の死傷者数は約50万人に上ると推計されています。戦 場と化したウクライナでは、約500万人が国内での避難生活を強いられ、約600万人 が国外に避難し、戦争に巻き込まれた多くの人々が家族や生活を奪われています。また、 先月7日から始まったイスラエルとイスラム組織ハマスとの軍事衝突は、死者1万人を超 える事態を引き起こしており、今後、戦闘の激化によって巻き込まれる住民はさらに増え ることが懸念されます。 こうした情勢のもと、今年の12.8北海道集会は、ウクライナやパレスチナなどの取 材経験のあるジャーナリスト・志葉玲さんを招き、現地取材を通して見える日本や世界の 姿、平和運動に求められる提言などをお話していただく予定です。 つきましては、下記のとおり12.8北海道集会を開催いたしますので、積極的な参加 をお願いします。 記 1 集会名 「戦争への道」を許さない!12.8北海道集会 2 日 時 2023年12月8日(金)18:00~20:00(開場17:30) 3 場 所 北海道自治労会館 4F ホール(札幌市北区北6条西7丁目) 4 主 催 12.8 北海道集会実行委員会 5 定 員 252名 6 内 容 ➀開 会 ➁主催挨拶 北海道平和運動フォーラム代表 江本 秀春 ➂講 演『ウクライナとガザー現地取材から問う日本と世界の平和~』 講師 志葉 玲さん(ジャーナリスト) ➃集会アピール(案) 提案 ➄閉会挨拶 12.8北海道集会実行委員会共同代表 林 炳澤 7 参加要請 上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきましては 「産別タテ」の要請指示に従ってください。 札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては、積極的な参加にご 協力よろしくお願いいたします。 以 上
「「戦争への道」を許さない!12.8北海道集会」チラシです/印刷はこちら
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「必要ですか?さらなる軍事力」 分かりやすい チラシです
札幌平和運動フォーラムより「必要ですか?さらなる軍事力」と題するチラシが届きました。岸田政権が進める攻撃能力保有・防衛予算倍増について本当に必要なのかどうか、分かりやすく検証し・解説したものです。武器によらない平和実現を方針とする札幌地区ユニオン・パートユニオンには何とも頼もしいチラシです。とりあえず200枚頂きました。以下、ご参照下さい。
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11/28講演 「岸田大軍拡と日本のゆくえ~再び「戦争への道」を歩まないために~」
札幌地区ユニオン・パートユニオンの組合員の皆さんにはタイムリーな報告です。札幌平和運動フォーラムより下記講演会への参加要請が届きました。28日土曜日の第2回定例学習会で岸田政権下の軍拡政策に歯止めを掛けるべく再度の学習会を誓ったところでした。11月28日の講演会は正にドンピシャの内容です。暫時お繰り合わせの上、積極的参加をお願いします。
2023年10月30日 札幌平和運動フォーラム発第74号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武藤 敏史 代表幹事 瀧本 久也 「軍拡・改憲より暮らし・平和を」全国一斉講演会の開催について 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。 さて、岸田政権は軍事費を異次元に拡大し、一方では物価高騰に手をこまねき、社会 保障費の削減を企むなど、市民の生活をないがしろにしています。この間、「戦争をさ せない1000人委員会」は、「解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会」「戦争する国 づくりストップ!憲法を守り・いかす共同センター」とともに、「戦争させない・9条 壊すな!総がかり行動実行委員会」を結成し、「平和を守る」ことを基軸に首都圏を中 心にとりくみをすすめてきました。同実行委員会では、憲法改悪阻止と平和を守るとり くみを全国に広げていくため、全国8ブロックで市民集会を開催することになり、北海 道では下記の日程で講演会を開催しますので積極的な参加をお願いします。 記 1 集 会 名 「軍拡・改憲より暮らし・平和を」全国一斉講演会 2 日 時 2023年11月28日(火)18:00~20:15(開場17:30) 3 会 場 自治労会館 5階 大ホール(札幌市北区6条西7丁目) 4 内 容 講演「岸田大軍拡と日本のゆくえ~再び「戦争への道」を歩まないために~」 講師:中野晃一さん(上智大学教授) 5 主 催 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 6 共 催 北海道平和運動フォーラム、戦争させない市民の風・北海道、 北海道憲法共同センター 7 参加要請 上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきましては 「産別タテ」の要請指示に従ってください。 札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては、積極的な参加にご 協力よろしくお願いいたします。 以 上
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10/27 STOP改憲!STOP軍拡!新たな戦前にさせない街頭集会
2023年10月13日 札幌平和運動フォーラム発第67号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武藤 敏史 代表幹事 瀧本 久也 STOP改憲!STOP軍拡!新たな戦前にさせない街頭集会の開催について 日ごろからのご奮闘に心から敬意を表します。 さて、岸田政権は防衛費倍増や敵基地攻撃能力の保有、さらには殺傷能力のある兵器 の輸出解禁など、これまでの政策判断や憲法解釈を捻じ曲げながら軍拡への道に猛進し ています。そうした歪められた憲法解釈を追認するかのように憲法改悪の危機が迫りつ つあります。 こうしたなか、北海道平和運動フォーラムは、憲法改悪阻止を訴えながら改憲反対の 世論形成に向けたSTOP壊憲キャラバンを展開してきました。10月27日のキャラ バンには、許すな!憲法改悪市民連絡会事務局長の菱山南帆子さんが乗車することにな り、夜は大通公園で街頭集会を実施する運びとなりました。 つきましては、下記のとおり改憲阻止・軍拡反対を訴える街頭集会を開催しますので 積極的な参加をお願いします。 記 1 集 会 名 STOP改憲!STOP軍拡!新たな戦前にさせない街頭集会 2 日 時 2023年10月27日(金)18:00~18:40 3 場 所 大通西3丁目 西側 4 主 催 戦争をさせない北海道委員会 5 内 容 街頭宣伝行動(デモ行進は実施しません) 6 参加要請 要請数は示しませんが、積極的な参加をお願いします。 7 留意事項 (1)天候や道路状況によっては、集会を中止する場合があります。 (2)幟旗や大旗を掲揚しない「旗なし行動」にご協力をお願いします。 以 上
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10/24 平和フォーラム声明 「パレスチナ自治区ガザでの戦闘の即時停止を求める」
10月25日、札幌平和運動フォーラムは「フォーラム平和・人権・環境」が24日に発出した「パレスチナ自治区ガザでの戦闘の即時停止を求める(平和フォーラム声明)を加盟組織等に周知しました。パレスチナ自治区・ガザ地区を実効支配するイスラム武装組織ハマスは、10 月7 日、イスラエルに対して大規模な襲撃を開始しし、イスラエル側も報復として空爆を実施しました。イスラエル・パレスチナ双方で7100人を超える人命が奪われる深刻な事態となっています。こうしたパレスチナ・ガザ地区をめぐる情勢を踏まえ、平和フォーラムが別紙のとおり声明を発出しましたのでお知らせいたします。組合員各位でご高覧ください。
パレスチナ自治区ガザでの戦闘の即時停止を求める(平和フォーラム声明)」
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核兵器禁止条約第2回締約国会議 日本政府にオブザーバー参加を求めるオンライン署名へごの協力を
10月16日、札幌平和運動フォーラムは「核兵器禁止条約第2回締約国会議」に向け、日本政府にオブザーバー参加を求めるオンライン署名への協力を各加盟組織等に要請しました。要請内容は札幌平和運動フォーラム発第69号に記載のとおりです。同会議は、2023年11月27日から12月1日にかけ開催されるもので、既に、広島・長崎の元高校生平和大使の大学生が中心となって「Connect Hiroshima 」を結成し、日本政府に対してオブザーバー参加を求めるオンライン署名に取り組んでいます。岸田首相は、核兵器保有国と非核兵器保有国の「橋渡し役」を担うとしていますが、一定の核兵器保有を認めることを前提としたものであり、被爆者をはじめ多くの市民が願う核兵器廃絶とは大きな隔たりがあります。札幌地区ユニオンの皆さんにおかれましては、こうした日本政府の現状認識を変えるためにも本署名の趣旨に賛同いただき、ご協をお願いいたします。