労災保険制度 事業主不服申立制度を止めよう!緊急アピール行動 全国安全センター

CUNNは12月12日、メール通信N0.2263を配信し、全国労働安全衛生センター連絡会議が取り組む「労政審労災保険部会・緊急アピール行動」への参加協力を全国の加盟ユニオンに呼びかけました。詳細は以下の通りです。

◎  CUNNメール通信  ◎ N0.2263 2022年12月12日

(要請)労災保険制度 事業主不服申立制度を止めよう!/
     労政審労災保険部会・緊急アピール行動への参加のお願い/全国安全センター

 本メール通信NO.2234(2022年11月03日)で情報発信し、12月5日の
CUNN厚労省・総務省交渉でも中止を求めている労災給付に関する事業主不服申立制度
導入の動きが拙速に進められています。以下、行動要請です。

〈全国労働安全衛生センター連絡会議〉

12月16日(金)午前10時より、労政審労災保険部会の会場建物前で、緊急アピール
行動を行います。添付ファイルの案内をご確認ください。

なお、現在のところ、厚労省から、労災保険部会の告知が無いため、あくまで開催予定と
いう形にしています。
また、会場も未定になっています。

労災保険部会の詳細が分かり次第、情報を更新した訂正版をお送りいたします。
とりあえず、添付した予定バージョンにて、皆様にお知らせする次第です。

どうぞよろしくお願い申し上げます。
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12月4日にも掲載した労災保険制度を改定して事業主からの不服申し立てを制度化する審議会の意向を断固として阻止する取り組みです。労災申請に全く協力しない事業主は野放し状態です。その是正もなく、むしろ決定不服を公言できることを容認するというのは事業者優遇制度そのものです。断じて容認できません。

      12月16日 労災保険部会への緊急アピール行動 告知チラシ

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ウーバーイーツ配達員の労働者認定に異議申し立て 12/8

CUNNは12月9日、メール通信N0.2259を配信し、11月25日に東京都労委がウーバーに対してウーバーイーツユニオンへの団体交渉に応ずることを命じた命令を不服として審査を申し立てたとする共同通信配信の記事を紹介しました。同命令では組合員を含むウーバーイーツ配達員を労働者と認めています。申立て日は12月8日です。詳細は以下の通りです。

◎  CUNNメール通信  ◎ N0.2259 2022年12月9日

1.(情報)配達員の労働者認定に不服 ウーバー側が審査申し立て
                             12月8日共同通信

 東京都労働委員会が食事宅配サービス「ウーバーイーツ」のフリーランスの配達員を
労働者と認めた救済命令によって、団体交渉を拒むのは不当労働行為だとされたウーバー
イーツ運営会社が2022年12月8日までに、不服として中央労働委員会に審査を申し
立てた。
 都労委の判断は「フレキシブルで独立した働き方などを十分に考慮しないものと考えて
いる」とコメントした。
 配達員らは2019年に労組を結成し、報酬制度などを巡り団交を要請したが、運営会
社は「労働者に該当しない」と拒否した。
 配達員の救済申し立てを受けた都労委は2022年11月、配達員を労働組合法上の労
働者だと認定し、団交に応じるよう命じた。

  11月25日の東京都労委命令書
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CUNN 政策提言行動で「雇用・労働条件改善」の具体策求める

12月5日CUNNは厚生労働省及び総務省に対して雇用・労働条件の改善に関わる政策的要請行動を実施しました。提出された要請書でき、最低賃金、無期雇用転換ルール、労働基準監督行政及び労働安全衛生について制度上の不備を指摘し改善を求めました。また、雇用保険、社会保険では申請者の責に帰さない不利益実態を指摘し改善を求めました。詳細は今日配信の下記「 CUNNメール通信 N0.2256」をご覧ください。

◎  CUNNメール通信  ◎ N0.2256 2022年12月5日

1.厚生労働省・総務省交渉を行いました

12月4日の東京での今期第1回全国運営委員会を開催にあわせて、
本日5日、午前中に今期の厚生労働省・総務省交渉を行いました。

要請書を添付します。

全国運営委員ほか計15名(北海道、山形、東京、神奈川、愛知、京都、兵庫、福岡、
熊本)が出席。
参議院議員福島みずほさん事務所にセットしていただきました。

最低賃金の年度内再改定を求める、
会計年度任用職員の雇用・労働条件の安定・改善を求める、
有期雇用労働者への無期転換逃れへの規制の強化を求める、
労災保険給付の事業主不服申立制度導入を止める、
ことや、
各地の監督行政、労働行政の問題の改善など、多項目にわたりましたが、
集中して行うことができました。
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労災保険制度の事業主不服申し立て制度の導入を阻止しよう!

CUNNは12月4日、メール通信N0.2234(11月3日発信)を再送し労災保険制度における事業主不服申し立て制度の導入に反対する緊急声明を発信しました。以下の通りです。

11月30日に厚労省労災管理課との意見交換が全国安全センターにより行われ、全国ネットから
も参加しました。こような重大な労災保険制度の根幹を揺るがすようなことが数回の「検討会」と
「通達」だけで強行されるのを許することはできません。

◎  CUNNメール通信  ◎ N0.2234 2022年11月3日

1.(情報) 労災保険制度における事業主不服申し立て制度の導入に反対する緊急声明/
                                  全国安全センター

   ⓵全国労働安全衛生センター連絡会議(全国安全センター)の緊急声明
   
   ⓶10月27日朝日新聞記事

を添付して送付します。
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安全衛生センターの緊急声明にもあるとおり、現状多くの職場で事業主による労災申請への協力拒否、労災申請労働者への嫌がらせ及び労災休業中の労働者に対する退職強要が散見されます。労働相談窓口にも緊急対応に関する問い合わせは寄せられています。労災申請や職場復帰をやむを得ず断念する労働者も多いのではないでしょうか。今後、事業主による労災保険支給決定の要件該当性に関する不服が認められると、事業主は、間違いなく「この労災認定は、実際には支給要件に該当しない」と、社会や被災労働者に対して公然と主張するでしょう。労災被災者に対する事業主の圧力と弾圧の根拠に国が「お墨付き」を与えることになるでしょう。労災制度の根底が覆る事態で労災被災者の職場復帰や再発防止策に多大な不利益をもたらすものです。全国安全センターは11月30日の厚労省労災管理課との意見交換の際、強く反対する旨を申し出ていてます(12月3日の各紙報道)。人材の大切さを公言する現政権の腹の底が見えたような仕打ちです。労災保険制度の事業主不服申し立て制度の導入を阻止しましょう!

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下町ユニオン 最低賃金再改定を要請10/24・11/18

CUNN(全国の非正規労働者を中心に組織される労働団体・組合員約1万3千人)に加盟する下町ユニオンは10月24日厚生労働大臣に対して2022年10月発効の最低賃金の再改定を中央最低賃金審議会へ諮問する旨要請しました。この取り組みは下町ユニオンも参加する「最低賃金大幅引上げキャンペーン委員会」が各地域の労働組合へ呼び掛け実施されたものです。11月18日の第2回要請行動には衆参国会議員3名(3党)も参加し、熱心な議論が交わされました。厚労省は、現時点では再改定は考えていないが物価上昇は注視している、今回の要請の内容は報告する、との回答にとどまりました。詳細は以下の機関紙(2022年12月号 第264号)の記事をご覧ください。

下町ユニオン機関紙(2022年12月号 第264号)の記事です。

全国11地域のユニオンでも各地の労働局に対して同様の要請行動に取り組んでいます。生活できる最低賃金実現に向け頑張りましょう。

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最低賃金再改定実現で物価高騰の生活苦回避を!

11月28日、CUNNはメール通信NO.2252を配信し、ユニオン関西ネットが取り組む最低賃金の再改定要請行動を紹介しました。諸物価高騰による生活被害救済のための再度の最賃改定を大阪労働局へ求めたものです。

◎  CUNNメール通信  ◎ N0.2252 2022年11月28日

1.(報告)最賃再改定求め大阪労働局交渉&街頭アピール/ユニオン関西ネット
      〈コミュニティ・ユニオン関西ネットワーク事務局長 北大阪ユニオン・木村真〉

11/25、京都・滋賀・大阪・奈良の2府2県の「誰でも、ひとりでも入れる労働組
合」のネットワーク「コミュニティ・ユニオン関西ネットワークで、最低賃金大幅引き
上げを求めるアクションを行いました。
 まずは大阪労働局賃金課に、最低賃金の再度の改定(引上げ)を求める申し入れ。
 書面を手渡し、主任地方賃金指導官・中辻正徳氏らと約1時間意見交換しました。
8月の「31円引き上げて1,023円に」(大阪府)の最賃審答申後も物価急騰が続
いており、10月には3.6%と40年ぶりの上昇率となりました。
最低賃金は年一回改定が通例ですが、最低賃金法は「必要があると認めるときは」改定
すると定めており、「年に1回」は単に通例に過ぎません。歴史的な物価高騰の今こそ
「必要な時」だと訴え、最賃再引き上げを求めました。

  11月25日に大阪労働局長へ提出された「地域別最低賃金再改定の要請」書面

中辻氏らは、「最賃改定は法律の条文上『年1回』ではなく『必要と認める時』とされ
ていることはもちろん承知している。したがって、法令上は再改定も不可能ではない」と
しつつも、「(スケジュール等の)実務上は非常に難しい」と、消極的な姿勢。
それでも、「(大阪労働)局長にも本省にも要請について伝える」とは言ってました。

なお、関西ネットには奈良県・滋賀県のユニオンも加入しているので(奈良ふれあいU、
全国一般滋賀U)、奈良・滋賀の労働局長あてにも同内容の文書を郵送の予定です。
 申し入れの後は「キタ」(梅田周辺)と並ぶ大阪の二大繁華街である難波へ移動し、
サラリーマンや若者たちでごった返す高島屋前で街頭アピール。チラシを挿入した
ティッシュを配布しながら、

・(大阪府では)10/1から最低賃金が1,023円に引き上げられた。
・正社員の人で月給(毎月の固定部分)が17万円程度なら最低賃金を下回っている可能
 性がある。
・ぜひ給与明細を確認の上、ユニオンへ相談を
・そもそも日本の最低賃金は低すぎる。 生活を維持するために必要な水準である
 「(フルタイムで働いて)手取り20万円」≒時給1,500円に!

 ・・・と訴えました。
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最低賃金法では経済情勢等から必要と認められるとき再度の最賃改定は可とするとされています。大阪労働局は、実務的な困難を理由に即断を避け本省等に要請内容を伝えるとしています。どこの地方労働局でも同じような対応になるのでしょうか。地方最低賃金は地域の事情を考慮して地域で決定するという前提が失せています。地域の労使交渉からは企業規模の大小にかかわらず、「インフレ手当」を特別一時金形式支給するという報告が寄せられています。札幌地区ユニオン加盟単組でも報告例が挙がっています。ガンバロー!

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国際キャンペーン「アマゾンは責任を取れ」への連帯 全国ユニオン

CUNNは11月28日のメール通信N0.2253で全国ユニオンが取り組む、国際キャンペーン「メイク・アマゾン・ペイ(アマゾンは責任を取れ)」への連帯行動を紹介しました。以下の通りです。11月24日にこのホームぺージで紹介した「アマゾン配達員ホットライン」もこの行動の一環です。

◎  CUNNメール通信  ◎ N0.2253 2022年11月28日

1.(情報)「アマゾンは責任を取れ」/国際キャンペーンに労組が連帯
                       221126連合通信・隔日版

 インターネット通販大手アマゾンの荷物を配送するドライバーらが11月25日、
アマゾンジャパン本社前で抗議の声を上げた。1日200個もの荷物量の軽減や団体
交渉に応じるよう求めている。
 国際キャンペーン「メイク・アマゾン・ペイ(アマゾンは責任を取れ)」に連帯する
行動だ。全国ユニオンが21日、都内で会見を開き、説明した。
「メイク・アマゾン・ペイ」キャンペーンは、アマゾンの年末商戦「ブラックフライデー
」(11月25日~12月1日)に合わせて、世界各国の労働組合や環境団体などが取り
組む行動。労働環境改善や気候変動への対応など、アマゾンに社会的責任を果たすよう求
め、デモやストライキなども行われている。今年は30カ国以上で同時アクションが計画
される予定だ。
 全国ユニオンには、ホワイトカラーの社員らでつくるアマゾン労働組合(東京管理職
ユニオン)と、今年相次いで結成した配達ドライバーによるアマゾン配達員労働組合横
須賀支部、同長崎支部(いずれも東京ユニオン)がある。
 全国ユニオンの鈴木剛会長は21日の会見で「アマゾン労組には解雇に関する相談が相次
いで寄せられている。配達員労組では荷物量が深刻な問題だ。ともに世界の行動に連帯し
て声を上げ、職場環境を改善させる」と語った。
 連合の河野広宣総合局長も同席し、支援を表明した。

●職場で署名集める
 
 組織化を支える菅俊治弁護士によると、6月に結成した同横須賀支部ではドライバーと
契約を結ぶ下請け会社と交渉を重ね、長時間労働などを一部是正させた。だが、根本問題
である荷物量の負担は変わっていないという。
 組合は現状を打開しようと職場で署名を集め30人弱が働く配送センターの約3分の2
のドライバーから賛同を得た。菅弁護士は「彼らは個人請負契約で、いつ首を切られても
おかしくない。(契約解除という)リスクを負っても荷物量軽減を会社に訴えたいという
強い思いで動いている」と語った。
 11月25日、アマゾン本社前で、アマゾン労組と配達員労組横須賀支部の組合員や支
援者ら約30人が抗議行動を展開した。
 横須賀支部の書記長は配送拠点の同僚たちから署名を集めた経緯を述べ、「これはドラ
イバーの総意だ。この1週間でも複数のドライバーが(過密労働によって)体調を崩して
早退する事態になっている」と改善を求めた。
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札幌地区ユニオンに寄せられる配達員ドライバーの相談は長時間労働と契約内容に関するものが大半です。各ドライバーは配達請負会社と個別の業務(配送)請負契約を結び1日12時間拘束で働きます。配達請負会社が契約する店舗の商品を配達します。待機場所の配達ドライバーに配達請負会社から都度指示があり指定宅へ配送するというもので、労働保険・社会保険の類は皆無です。労働者制無を強調する様なスタイルです。

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東京都労働委員会がウーバーイーツに団交命令

東京都労働委員会は11月25日、料理配達サービスの運営会社「ウーバーイーツ」等に対して、ウーバーイーツユニオンとの団体交渉に応じるよう命令しました。組合が主張する、所謂「ギグワーカー」も労働組合法上の労働者にあたると判断した内容です。「ギグワーカー」を労働者とする法的判断は国内初とされています。ウーバーイーツユニオンは2019年10月3日に結成されウーバーイーツの日本法人に、配達中の事故の際の補償などについて団体交渉を申し入れていました。同日本法人側は「労働組合法上の労働者でない」と団交を拒否したため、同ユニオンが東京都労働委員会に救済を申し立てていました。11月25日更新の弁護士ドットコムニュースに詳細が掲載されています。労働者性認定のポイントは法人への専属性、指揮命令権の程度、及び契約内容決定権にあるようです。

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札幌パートユニオン機関紙「陽だまり」No.195  お届けします

札幌パートユニオンは11月25日、機関紙「陽だまり」NO.195を発行しました。今日札幌パートユニオン組合員の皆さん宛に郵送しています。内容は以下の通りです。

  【札幌パートユニオン機関紙 陽だまり No.195 目次】
1P ウクライナを侵略するプーチンのロシア 私たちはどう考える?
   9月17日 第2回定例学習会兼札幌地区ユニオン第2回組織研修会を開催
   スターリン&プーチンの施策とウクライナの悲劇
3P 10月2日から北海道地域最低賃金920円(時間額)
   920円では生活できない! CUNN全国統一 最賃引き上げ10月行動
   「最低賃金引き上げ1500円以上! 全国一律!」
   10/26札幌パートユニオン街頭宣伝行動 29最賃特別労働相談を実施
4P 10月15-16日 第34回コミュニティ・ユニオン全国交流集会in札幌開幕
5P マイナンバーカードについて考えよう!
6P 岸田首相、過半数の国民が反対した「国葬」を強行!
   札幌地区ユニオンは9・27国葬に反対しています。
   連合芳野会長の国葬出席に反対声明 全国ユニオン
7P 平和の取り組み 反戦・平和の声を! 岸田政権は「反撃能力」=敵基地攻撃、
   軍備増強、改憲にまい進
8P さようなら原発! 核ゴミ反対!原発建設・再稼働反対! 第5回
   核のゴミ処分場、泊原発再稼働、大間原発・・・今は?何が問題か?
9P オレンジ広場 組合員の声を届けます
13P Toshieの釣り日記
14P これまで これから
   「お知らせ」
   「編・集・後・記」

札幌パートユニオン機関紙 陽だまり No.195 全編はこちらからどうぞ

11月26日(土)は札幌パートユニオンの年間予定行動・定例街宣の予定です。昨日開催の第4回役員会では実施内容の詳細を議論するところ、今般のコロナ感染第8波の状況を鑑み「中止」としました。参加予定の組合員の皆さんには改めてご連絡しています。再び皆で行動ができる日まで体力・知力を養いましょう。

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アマゾン配達員ホットライン 24日午後6~10時にホットライン

全国ユニオン傘下の東京ユニオンはインターネット通販大手アマゾンジャパンの配達員で構成する労働組合結成に取り組んでいます。これまで2つの支部結成が公開されています(9月10日掲載記事をご参照ください)。マスコミ等でも紹介されたことから電話による問い合わせが続き、11月22日には支援団体が東京都内で記者会見を開き各地の支部結成の状況や組合員の待遇改善デモ企画等を発表しています。詳細は以下の通りです。

アマゾン配達員の処遇改善の取り組み続々!

全国ユニオンは、各地に労組支部を広げるとして11月24日午後6時~10時にホットライン(050・5808・9835)を開設して、配達員からの相談を受け付けるとしています。

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