労働者の意見注入で生きたルールにしよう!

『12月10日連合本部会館で「全てのハラスメントをなくすために現場の声を届けよう!」みんなのパブコメ大作戦緊急集会』が開催されました。日本労働弁護団の主催で、国会議員も参加し連合等9団体が意見を述べました。CUNNメール通信No.1625で以下の通り配信されています。

◎ CUNNメール通信 ◎ N0.1625 2019年12月11日

1.(情報)「全てのハラスメントをなくすために現場の声を届けよう!」
みんなのパブコメ大作戦緊急集会/日本労働弁護団

表記集会が12月10日、東京・連合会館で開催されました。
集会には、福島みずほ参議院議員(社民党)、宮本徹衆議院議員(共産党)も出席。
各団体からの発言では、添付の集会次第に記載のほか、就活ハラスメントの問題、実
態を指摘する発言もありました。
閉会挨拶で、棗一郎日本労働弁護団闘争本部長は、経営者のための弁解カタログと
なっているパワハラ指針案・改正案をパブコメを集中させて変えさせよう。
それだけではなく、あらゆるハラスメントの根源にあるさまざまな差別をなくすための
立法化運動をここに参加しているみんなの力を合わせて取り組んでいこう!
と力強く結んだ。
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同集会で配布された資料は以下をご参照下さい。資料-1の集会次第の次ページに資料の目次を掲載してありますす。

集会資料-1

集会資料2から5

集会資料6から8と追加資料

この集会を受けて日本労働弁護団では、パワハラ指針案及びセクハラ指針改正案に対する意見書を発表しました。以下をご参照下さい。

日本労働弁護団の意見書はこちらです

12月10日の集会及び日本労働弁護団の意見書にも強調されているが、私たち労働者、自らの声を厚労省に届けることです。パブリックコメントにどんどん意見を入れましょう。

パワハラ指針改正案へのパブリックコメントはこちらから

セクハラ指針改正案へのパブリックコメントはこちらから

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