28日、中央最低賃金審議会は2022年最低賃金の改定審議を開始しました。これに合わせて厚労省前では最賃引き上げを求める労組員等70名が参加した行動が展開されています。下町ユニオンの報告をCUNNがメール通信NO.2161で配信しています。以下のとおりです。また、2022参院選で各党が掲げる最低賃金に関する公約を一覧にしています。必見です。
◎ CUNNメール通信 ◎ N0.2161 2022年6月28日 1.(情報)最低賃金/参院選各政党公約比較 〈下町ユニオン〉 6月27日夜、下町ユニオンも参加する「最低賃金大幅引上げキャンペーン」よびかけの 最賃全国ZOOM交流会が行われました。そこで配布された参院選における各政党の最低 賃金についての公約比較資料を添付します。 最低賃金 2022参院選 各党公約比較 本日28日、中央最低賃金審議会が厚労省内で開催されました。 それにあわせて厚労省前での行動が取り組まれ、さまざまな労働組合から70名が参加。 下町ユニオンも参加しました。 2025年度までに全国平均時給1,000円以上をめざすとの政府方針では遅すぎ、 低すぎます。 物価が上がった分も加えた大幅な引上げ、今すぐ全国どこでも時給1500円を! 全審議の公開を! 審議会委員に最賃近傍で働く当事者を入れろ! スムーズな最賃引上げを保証するために中小企業支援策を! と皆で声をあげました。 …………………………………………………………………………………………………………………………………… コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク (発行責任者:岡本) 〒136-0071江東区亀戸7-8-9松甚ビル2F下町ユニオン内 TEL:03-3638-3369 FAX:03-5626-2423 https://cunn.online E-mail:shtmch@ybb.ne.jp ……………………………………………………………………………………………………………………………………