札幌市8月2日~31日 「まん延防止等重点措置」適用

北海道は7月31日に開催した「北海道新型コロナウイルス感染症対策本部第68 回本部会議」で、8月2日から8月31 日までの間に実施する「まん延防止等重点措置」の内容を決定しました。札幌市が措置適用地域となります。鈴木知事は盆時期以降全道への感染拡大を食い止めるため札幌市内における飲食店等での営業時間の短縮・酒類提供の自粛をはじめ、出勤者数の7割削減を目指した在宅勤務の徹底などについて理解と協力を求めました。「まん延防止等重点措置」の詳細は以下のとおりです。

7月31日付「北海道におけるまん延防止等重点措置」の内容です。

私たち労働者にとっては感染した場合の「給与補償」が何といっても気がかりです。各種説明パンフやQ&Aも出ています。今日の朝日新聞の朝刊の記事に労災、傷病手当・休業手当に関する記事が掲載されています。とても分かり易い内容です。参照してみてください。

2021年8月3日付朝日新聞朝刊に掲載された記事です。

2021年8月3日付朝日新聞朝刊に掲載された記事のPDFです。

医療体制不足、ワクチン不足、感染者増発、死者増発の中、感染ウィルスは強力になりつつある、そして国民には行動自粛・耐乏生活を求め続け、その側で海外からのアスリートが沢山移動し運動の祭典続ける、何とも納得しがたい状況です。子どもの頃、親・教師を含む大人から、風邪に罹ったり、体調の悪い時は、家でじっとして、友人を呼んだり、出向いたりしてはいけない、と言われてきました。オリンピックもその括りじゃないかと思うのですが。

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