今日、札幌地区ユニオン加盟組合のベルックスユニオン川村執行委員長が家庭内の予備マスクを届けてくれました。4月30日の札幌地区ユニオン組合員へへ呼び掛け、「アベノマスクや家庭内のお使いにならないマスクの寄付をお願いします」に応えてくれたものです。ありがとうございます。
自分たちのできることから確実に行動しましょう!自助・共助・互助が効果的です。あと少し頑張りましょう。
今日、札幌地区ユニオン加盟組合のベルックスユニオン川村執行委員長が家庭内の予備マスクを届けてくれました。4月30日の札幌地区ユニオン組合員へへ呼び掛け、「アベノマスクや家庭内のお使いにならないマスクの寄付をお願いします」に応えてくれたものです。ありがとうございます。
自分たちのできることから確実に行動しましょう!自助・共助・互助が効果的です。あと少し頑張りましょう。
札幌地区ユニオンが加盟する札幌地区連合は今年も春闘パンフレット「春札闘」を作成しました。組合員手作りのパンフレットです。
新型コロナウイルスは雇用現場・家庭内に甚大な影響を及ぼしています。国会で変な議論していないで、新型コロナウイルス対策に集中して欲しいです。
厚生労働省は3月24日付で新型コロナ感染や疑いのある国民健康保険加入の労働者を対象に傷病手当金を適用するとし各自治体に通知を出しました。適用期間は2020年1月1日から9月30日としています。札幌市ではこれを受けて5月7日に国保加入者の傷病手当金支給について発表しました。今日の朝日新聞と北海道新聞に関連記事が掲載されています。
今日の朝刊(朝日新聞と北海道新聞)に掲載された記事のPDF版です。
新型コロナ感染症収束はまだ時間が掛かりそうです。自助・共助が有効です。健康と隣人に留意しながら頑張りましょう!
73回目の憲法記念日。昨晩録画した『ETV特集「義男(ギダン)さんと憲法誕生」』を朝の散歩終了後に視ました。良い政治家に憲法作成に携わってもらったと感謝しました。国家賠償請求権や刑事補償請求権を追加するときのやり取りでは良心と正義を信条とする政治家であると感嘆・敬服しました。与野党含め現世の政治家にこの覚悟を以て活動している人はいるでしょうか。
鈴木義男議員曰く、裁判は政治に影響されていはならない、名言と感じました。原発裁判、ヤジ排除の裁判そして基地裁判、政治的忖度というか影響丸出しの状況はやはり憲法違反というべきなのでしょう。また、憲法の勉強会で議論しましょう。
今日、20時30分の報道では、今日2日、道内で33人(内、札幌市25人)の新たな感染者と3人の死亡が確認され、道内の新型コロナウイルス感染者は818人に達したとのことです。札幌市内では病院や高齢者施設でクラスターが発生していましたが、コールセンターとスポーツ教室でも新たに1人ずつ確認されたと発表されています。札幌地区ユニオン入居のビルが管理上2日から6日まで閉鎖されています。連休の時は必ず、休め・休めと店子に要請する変わったビルです。相談電話対応は一時休まざるを得ません。緊急対応の組合員の皆さんは、メールか携帯電話でお願いしています。そんな状態なので今日、私の居住地域、町内を少しく歩きました。思いのほか桜がきれいでした。でも奥には手稲連山が冠雪のままそびえています。
なんとなくご町内が静かですが、今日は天気が良かったので、昼くらいになると子供の遊び声が聞こえてきました。子供のはしゃぐ声は、心身の浄化にはもってこいです。
外出自粛を余儀なくされています。私たち一人一人の行動が何よりの薬になります。我慢・自粛は人の為ならずです。そんな中を通常出勤しております。連合北海道では新型コロナウイルス感染症関連の労働相談を実施しています。結構な件数が入電されていたようです。こちらの相談電話にも午前中に2本・午後に1本の新型コロナウイルス感染症関連の相談がありました。相談電話を受けながらではありますが、第91回全道メーデーをこっそりと実施しました。過去の労働争議についての事務局内討論会でした。爺ぃ二人の討論ですから結論が出るわけもなく、とにかくガンバローで閉じました。
連合北海道のアベノマスク回収・家庭内の不要マスクの回収とマスク不足の職場・施設・医療機関・福祉団体等への寄贈行動に参加いたします。札幌地区ユニオン加盟組合の皆さんは、是非趣旨ご理解の上、参加願います。今日お願い文書送付しています。
札幌地区ユニオン組合員の皆さんへ 政府配布の布製マスク等の寄付のお願い 連合北海道の「「政府配布の布製マスク」と「市販マスク」を寄付して下さい」 行動への協力要請 日夜のご健闘に敬意を表します。 さて、政府は新型コロナウイルスへの感染防止策として全世帯に布製マスク2枚を 配布いたします。連合北海道はこの布製マスクをご不要とされる方々へ寄付のお願い と回収に取り組みます。また、ご家庭で使途予定の無い市販「ガーゼマスク」や「不 織布マスク」についても同様に寄付のお願い・回収に取り組みます。 そして、この取り組みで集めたマスクを医療機関・介護福祉施設等で必要マスク数 を確保できない方々に提供させていただくこととしています。 札幌地区ユニオンは本取り組みに賛同し下記の要件にて、各組合員の家庭内の不要 マスク回収に取り組むことといたします。構成組織の皆様におかれましては趣旨ご理 解の上ご協力方お願い申し上げます。 記 1 マスクの回収・集約方法 構成組織で回収・集約したマスクは取り組み期間内に札幌地区ユニオンに ご持参又は送付願います。 送付先:〒060-0004 札幌市中央区北4条西12丁目 ほくろうビル4階 札幌地区ユニオン 電話011-210-4195 2 取り組み期間 2020年5月11日(月)から同年6月30日(火) 3 回収・集約したマスクの活用方法 札幌市内の状況を考慮し、必要としている組織の職場、医療機関、介護福祉施 設・団体及び札幌市等へ連合北海道を通じて寄付いたします。 なお、必要としている職場、医療機関及び介護福祉施設・団体等の情報があれ ばお寄せください。 4 注意事項 ➀政府配布の布製マスク以外にも市販の「ガーゼマスク」「不織布マスク」の 寄付もご検討ください。 ➁ご寄付いただくマスクは全て「未使用・未開封」のものに限ります。 ➂手作りマスクの寄付は今回見送らせていただきます。 ➃マスクの取り扱いには衛生上のご配慮をお願いします。 ➄身近に必要としている方がいる場合は、優先して、直接そちらへお譲り下さい。 5 問い合わせ TEL 011-210-4195 FAX 011-210-6677 札幌地区ユニオン 書記長 山本 功 以上
医療・福祉環境充実の施策・行動が極めて心もとない状況です。政府の行動を待ちつつ、自分たちができることから始めましょう!
札幌地区ユニオンの近くの公園の桜が咲き始めています。久しぶりの青空と暖かい空気にピッタリの色です。気持ちの良い昼休みでした。
今日は祭日でしたが、午前中、結構相談電話が鳴りました。対応できたのは2件です。1件は労働相談で、平均賃金と休業補償についてでした。休業するホテルの従業員からでした。もう1件は、「アベノマスク」の寄付ボックスの設置場所についてでした。今朝の道新の記事に、連合北海道が家庭で不要となる「アベノマスク」を寄付するためのボックスを設置するということが紹介されていたのです。連合北海道に電話しても誰も出ないので、この相談電話に掛けてみたとのことでした。この電話の後、相談電話はピタット鳴り止みました。
昨年12月23日にパワハラ指針(職場での発言・振る舞いがパワハラに該当するかどうかを判断する基準)が決定されました。6月1日から大企業に適用されるパワハラ防止法はこの指針により運用されます。中小企業は22年4月からの適用です。違反企業名の公表はあるものの罰則はありません。発生防止が何よりです。皆さんの職場の準備はどうでしょうか。昨日4月27日の日本経済新聞朝刊では早期の取り組みが大事としています。参照してください。
新型コロナウイルス感染症対策のストレスも加わり働く人のイライラは募るばかりです。障がい者の方々が働く職場でも、障がい者へのいわれのないハラスメントが発生しています。相談も増えています。早めの準備心がけましょう!
日本労働弁護団は4月24日「新型コロナウイルス感染症に関する労働問題Q&A(Ver.2)」を公開しました。3月26日付で公開したVer.1を増補改訂したもので、82頁に及ぶ大作です。参考にさせていただきましょう。CUNNメール通信 N0.1721で配信されています。
新型コロナウイルス感染症に関する労働問題Q&A(Ver.2)はこちらです。