10月16日、中央労働委員会及び北海道労働委員会が主催する令和5年北海道地区労使関係セミナが開催されます(後援:北海道労働局)。労使紛争の防止や労働相談の助力とすることを目的としたものです。内容及び実施要領は以下の通りです。今回のテーマは札幌地区ユニオン組合員の皆さんに関係の深い、職場のハラスメント等です。参加要領は以下の通りです。
![](http://spk-chiku-union.jp/wp-content/uploads/2023/09/2023-09-08-10-16-RoushiKankei-Seminer-01-212x300.jpg)
![](http://spk-chiku-union.jp/wp-content/uploads/2023/09/2023-09-08-10-16-RoushiKankei-Seminer-02-212x300.jpg)
R5年度北海道地区 労使関係セミナーの案内-01及び02の印刷はこちらからどうぞ。受講票・受講申込書もこちらです。
10月16日、中央労働委員会及び北海道労働委員会が主催する令和5年北海道地区労使関係セミナが開催されます(後援:北海道労働局)。労使紛争の防止や労働相談の助力とすることを目的としたものです。内容及び実施要領は以下の通りです。今回のテーマは札幌地区ユニオン組合員の皆さんに関係の深い、職場のハラスメント等です。参加要領は以下の通りです。
R5年度北海道地区 労使関係セミナーの案内-01及び02の印刷はこちらからどうぞ。受講票・受講申込書もこちらです。
厚生労働省は過重労働防止対策に必要な知識やノウハウを習得するための事業主向けセミナーを開催10月3日(火曜日)から全55回開催します。オンライン開催が50回、会場開催が特別企画を含め5回開催されます。講師には東大社会科学研究所水町勇一郎教授や元北海道労局長引地睦夫氏等、抱負多彩な方々が登壇されます。下記案内ページから参加申し込み可能です。
過重労働解消のためのセミナー チラシです (印刷はこちらから)
CUNNは9月26日配信のメール通信NO.2374で最低賃金引上げの全国行動「10月行動」参加を全国の加盟ユニオン宛に呼びかけました。以下の通りです。
◎ CUNNメール通信 ◎ N0.2374 2023年9月26日 1.最低賃金引き上げ!生活できる賃金を!10月行動月間 全国運営委員会で、改定最賃実施にあわせて今年も表記行動月間をよびかけることと しました。 ➀新最賃時給を周知するとともに、最賃違反求人をチェックしよう! ➁物価高の中、まだまだ最賃時給は低すぎる。地域間格差も解消しない。 全国どこでも今すぐ時給1000円以上! そして1500円をめざそう! ➂時給労働者だけではなく、月給制の労働者も自分の賃金を確認しよう! ➃最賃時給額近傍の時給の組合員の賃上げ交渉をこの時期だからこそ取り組もう! これらを街頭に出て広くアピールしていきましょう。 兵庫で別添のとおりチラシが作られています。 明石地域 10/06(金)17:45~ JR明石駅前 阪神地区 10/14(土)10:30~ JR尼崎駅前 姫路地区 10/14(土)10:00~ JR姫路駅前 神戸地区 調整中 県内各所で上記の日程で行動に取り組む予定とのことです。 各地での積極的な取り組みをよびかけます。 …………………………………………………………………………………………………………………………………… コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク (発行責任者:岡本) 〒136-0071 江東区亀戸7-8-9松甚ビル2F下町ユニオン内 TEL:03-3638-3369 FAX:03-5626-2423 https://cunn.online E-mail:shtmch@ybb.ne.jp ……………………………………………………………………………………………………………………………………
兵庫県パート・ユニオンネットワーク チラシ-02
札幌パートユニオンは9月28日の第4回役員会で街宣行動を含めた2023最賃引き上げ行動を協議します。札幌地区ユニオンは9月30日の最低賃金額集会及び10月2日~4日のホットラインの取り組みを9月21日の第6回執行委員会で決定しています。頑張りましょう!
有給休暇沢山残していませんか?年内に5日以上消化は国民の義務となっています(年10日以上付与の労働者)。厚生労働省は10月を年次有給休暇取得促進期間と指定し、キャンペーンをしています。以下の資料をご覧ください。
厚労省チラシ「Refresh! もっと自分らしい 働き方 休み方」
チラシは両面印刷です。裏面は活用方法・取得方法の情報が記載されています。ご活用下さい。有給休暇は労働相談の定番となっています。相談で一番辛いのが、上司から「この時期に、有期取得はとんでもない」と罵倒されたことを労働組合役員に相談したところ、「当たり前だろう!」と更に怒られた、この手の相談です。頑張ろう!労働組合。
札幌地区ユニオンは9月21日第6回執行員会を開催し、10月1日発効となる北海道地域最低賃金について、更なる引上げ、生計維持可能な水準確保を広く呼び掛ける必要があるとし、各種取り組みに着手することを決定しました。街頭宣伝やホムページで非正規労働者自身が取り組む全国各地の最低賃金引上げの取り組みを紹介し、札幌地区ユニオンの諸行動への参加を呼び掛けるとしています。当面は9月30日の街頭宣伝行動、10月2日~4日の賃金・労働条件改善に向けた労働相談ホットラインの開設から取り組み暫時活動を広げていくとしています。
⓵周知対応 1)9月30日(土)12時~ 街頭宣伝行動 ※場所は別途 2)ホームページによる周知 随時 ⓶電話相談10月2日(月)~4日(水)10時~19時/011-210-1200 「10/1~北海道の最低賃金960円 賃金・労働条件改善 なんでも相談」 対応場所:札幌地区ユニオン内
札幌パートユニオンは本日9月22日付発行の機関紙「陽だまり」NO.198を組合員の皆様へ送付いたしました。お手元に届くまで待ちきれないとの声を毎回頂戴しますので、一足早くホームページをお借りしてお届けします。画像が荒いところはご容赦下さい。内容は以下です。
【 陽だまり NO.198目次 】 1P 最低賃金全国一律・1500円以上大幅引き上げ! 2P 7・31 連合北海道「最賃引き上げ」労働局前昼休み集会に参加 7・29 市民へのアピール独自チラシはこれです。 3P 連合北海道「2023」年度最低賃金北海道ブロック会議」に参加して 4P 札幌地区ユニオン第1回組織研修会兼札幌パートユニオン第1回定例学習会に参加 6/17 第1回組織研修会 題材は「袴田事件」 5P 平和の取り組み 反戦・平和・脱原発の声を!防衛費倍増・増税反対! 6・20 戦争をさせない!総がかり行動 8.31 沖縄・琉球弧を戦場にするな!札幌集会 9・15 三上知恵監督「沖縄、再び戦場へ」 上映と講演会に参加 6P わたしは・・・ブラブラ散歩~~ 7P 道幸哲也先生逝く! 無念 札幌パートユニオン第39期第2回定例学習会 上映会のお知らせ「沖縄、再び戦場へ」(仮) 8P これまで/これから/お知らせ/編・集・後・記
暑さ寒さも彼岸まで、9月20日の彼岸の入りから札幌周辺は気温が平年並みに戻っています。40日近く続いた猛暑・酷暑・沸暑に痛めつけられた体には、この寒暖差はキツイです。組合員の皆さん、お身体ご自愛ください。
9月20日、労働政策研究・研修機構(JILPT)はメールマガジン労働情報第1901号を配信し 、東京商工リサーチが9月15日公表した「訪問介護事業者の倒産動向調査(23年1-8月)」を紹介しました。同調査では老人福祉・介護事業者のち訪問介護事業者に倒産増が集中していると指摘しています。人手不足+諸物価高騰が大打撃としています。詳細は以下の通りです。
●「訪問介護」事業者の倒産が急増、ヘルパー不足や物価高が打撃/民間調査 東京商工リサーチは15日、「訪問介護事業者の倒産動向調査(23年1-8月)」 結果を発表した。2023年1月~8月の「訪問介護事業者」の倒産は44件(前年 同期30件)で、調査開始の2000年以降、同期間では過去最多を更新。44件の うち、コロナ倒産は17件(前年同期4件)、人手不足倒産は9件(同1件)で大幅 に増加。レポートでは「デイサービスなどの通所・短期入所介護事業や有料老人ホーム などを含む老人福祉・介護事業者では、倒産増が目立つのは訪問介護事業だけだ。 それだけヘルパー不足や物価高が訪問介護事業に打撃を与えており、早急な解消も見通 せず、今後も倒産が増える可能性が高まってきた」と分析している。 9月15日 東京商工リサーチ公表「訪問介護事業者の倒産動向調査(23年1-8月)」
2000年の介護保険制度導入時、支えてきたのは非正規中高年ヘルパーを中心とした献身的労働力です。低賃金・重労働の環境は変わりません。総合労働条件を他産業と比較すれば格差が開く一方とも言われます。介護従事者としての資格取得も目的は親族介護とする人が増えています。人が足りなければ外国人に頼るという発想では、魅力ある職場には程遠いといえます。
9月15日、労働政策研究・研修機構(JILPT)はメールマガジン労働情報第1900号を配信し 、中央労働委員会が運用するホームページ(HP)の内容を紹介しました。同HPでは「労使関係セミナー」の開催日程の他、同セミナーの基調講演動画も公開しています。また、最近の中労委命令の項では「全日建関生労組」に関する命令も閲覧可能です。必視です。詳細は以下の通りです。
●「労使関係セミナー」基調講演の動画を中労委HPに掲載/中労委 中央労働委員会は、判例や労働法制に関する情報を広く発信し、労使紛争の未然 防止と早期解決、労働委員会への理解促進を目的として「労使関係セミナー」を開催 している。 現在、中労委HPでは同セミナーの基調講演の動画2本、(1)「ジョブ型雇用に 関連する法的な枠組み」(2023年度)、(2)「就労観の多様化時代の労働条件―人事 法務に必要な知識と裁判例」(2022年度)を公開している。 中央労働委員会/厚労省 ホームページはこちらから 令和5年度労使関係セミナー開催状況 令和4年度労使関係セミナー
9月11日、札幌平和運動フォーラムは10月9日開催の「STOP再稼働!さようなら原発北海道集会」への参加要請を加盟組合等に対して配信しました。札幌地区ユニオン組合員の皆さんの積極的対応お願いします。
2023年 9月11日 札幌平和運動フォーラム発第60号 労働組合委員長 各 級 議 員 各 位 関係団体代表者 札幌平和運動フォーラム 代表幹事 武藤 敏史 代表幹事 瀧本 久也 「STOP再稼働!さようなら原発北海道集会」のとりくみについて 日頃からのご奮闘に心から敬意を表します。 さて、北海道電力が泊原発再稼働に向けた審査申請から10年を迎えました。この間、 活断層の有無だけではなく、書類の不備や検討の不十分さが指摘され、適合性審査は長 引いていましたが、2026年12月の再稼働に向けた準備は着々と進められています。 また、原発積極推進に大きく舵を切った岸田首相は、国内で最も古い高浜原発1号機を 再稼働させるとともに、これまでに再稼働した11基に加え、6基の原発についても来 夏以降に再稼働を進める方針を掲げています。 さらに、政府・東電は福島第一原発事故によって生じた放射能汚染水の海洋放出を8月 24日に開始しました。2015年に政府と漁業者が結んだ「関係者の理解なしにいかな る処分もしない」との約束を反故にし、福島県漁連をはじめとする地元の反対を押し切っ ての強行を許してはなりません。福島第一原発の廃炉に向けた道筋を立てられないばかり か、核燃料サイクルの破綻や廃棄物の処分方法も決められない原子力政策に終止符を打つ べきです。 このような課題が山積するなか、脱原発社会の実現を幅広い市民に訴えていくため、次 のとおり「さようなら原発北海道集会」を開催しますので積極的な参加をお願いします。 記 【STOP再稼働!さようなら原発北海道集会への参加要請】 1 日 時 2023年10月 9日(月・祝) 集会10:00~/パレード10:45~ 2 会 場 札幌市・大通公園西6丁目広場 3 主 催 さようなら原発1000万人アクション北海道実行委員会 (事務局:北海道平和運動フォーラム) 4 内 容 さようなら原発1000万人アクション呼びかけ人によるスピーチ 他 ※パレード:大通西5丁目北側出発→西2丁目通右折→南大通を西進 →駅前通りを北上→北4条通→日生ビル前(北3西44)解散(予定) 5 規 模 400人 6 参加要請 上部組織が北海道平和運動フォーラムに加盟している単組につきましては「産 別タテ」の要請指示に従ってください。 札幌平和運動フォーラム直加盟の単組につきましては、積極的な参加にご協力 よろしくお願いいたします。 7 留意事項 ◇天候や道路状況によっては、集会やデモを中止する場合があります。 ◇会場内・パレードでは、チラシ・カンパ等は行わないでください。 ◇パレードでは、組合旗や団体旗を掲げることは構いませんが、集会中は後方から ステージが見えなくなるため、旗やプラカード類は立てないようご協力をお願い します。また、主催者側でもプラカードを用意しています。 ◇集会会場は、特に境界線はありませんが、東側が「平和運動フォーラム」、西側 が「安保破棄北海道実行委員会」とします。デモパレードは、前半は「コールに よるデモ」、後半は「サウンドデモ」とします。平和運動フォーラムの参加者は 、前半の「コールによるデモ」に参加してください。
STOP再稼働!さようなら原発北海道集会2023年
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画の設計変更承認について、国による「是正指示」の違法性をめぐる訴訟の最高裁判決が9月4日に言い渡され、沖縄県の上告が棄却されました。裁判官5人全員一致の判決です。札幌平和運動フォーラムは9月10日、この度の判決は、県の訴えた軟弱地盤の問題に立ち入ることなく、また、行政不服審査法の濫用を審判するどころか、国の機関が私人として権利救済を受けたことを追認する不当なもので、断固抗議するとしました。詳細はフォーラム平和・人権・環境の抗議声明「辺野古訴訟 地方自治をないがしろにする最高裁の不当な判決に抗議する声明」をご参照下さい。