国の兼業・副業・ワーケーション推進事業宣伝

経済産業省関東経済局が兼業・副業・ワーケーション推進事業の宣伝をしています。今の働き方を見直すというのではないようです。新たな人財として能力開発をするめに、別の仕事をしてみたり、働く場所を変えて休日業務に精をだしてみたりと、低賃金で長時間働いている中小労働者が対象ではないようです。やっぱり中高年が対象でしょうか。真綿で首を絞めるような光景に見えて仕方がないのです。中高年が負うべき仕事・役割はもっと他にありませんか。

●「地域における多様な人材活用や域外企業との協働・共創を実現する
      「地域の人事部」構想」に関するセミナー/経済産業省関東経済産業局

 関東経済産業局は2月24日、「地域における多様な人材活用や域外企業との
協働・共創を実現する「地域の人事部」構想」に関するセミナーをオンラインで
開催する。
 多様な人材や域外企業との連携事例(兼業・副業人材活用、ワーケーション受
け入れ等)やその有効性、地域ぐるみでの支援のあり方について実証事業の成果
報告やパネルディスカッションを行う。
 参加無料、定員200名(事前申込制、先着順)。

経産省関東経済局のホームページに掲載されている紹介記事

職場の労働相談はこちらへどうぞ!

労働組合結成相談もこちらへどうぞ!

こちらの電話をご利用ください!

札幌地区ユニオン  011-210-4195

札幌パートユニオン 011‐210-1200

  E-mail:spk-chiku-union@mse.biglobe.ne.jp

労働組合が増えれば職場・地域・世間が良くなる!