前を向く飲食店 あきらめない姿勢にエール!

全面解除とはいえ条件付きでもあり、被害が大き過ぎて立ち直りに時間がかかる飲食店業界で見事な奮闘を続ける事例2件が目に留まりました。1件は、帯広市内のスナックのママさんが仲間と派遣会社を設立し、接客従業員の当面の雇用先確保と農業等の人手不足事業者との橋渡しに取り組むというものです。もう一つは、2016年から埼玉県内のキャバクラ店で働いていた女性が、残業代等を請求について組合と共に団体交渉を重ね、労働審判・地裁の訴訟を経て今年7月30日に和解が成立したというものです。和解条項では女性の「労働者性」を認め、未払い分を解決金として支払うとされています。困難に凛として立ち向う姿勢には清々しさを感じると共に勇気を注入をされ元気がでます。詳細は以下の記事・ネットニュースをご参照ください。

10月17日の北海道新聞朝刊に掲載された派遣会社設立の記事です。

10月14日に配信された弁護士ドットコムニュース。残業代請求の経過と和解内容がまとめられています。

一時が万事このように取り組めるというものではありませんが、このような事例を参考に仲間と話合い工夫をすればどんな困難でも乗り切れるような気がします。頑張ってみましょう!

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営利優先・経済至上主義の犠牲は大きすぎる

1981(昭和56)年10月16日、北炭夕張新鉱で爆発事故が起きました。犠牲者は93人に達し戦後最悪の炭鉱事故として報道されました。今日の新聞各紙には市民団体による継承行動や生存者等の伝承記事を掲載しています。発生直前まで坑内作業員から異変が報告されガス漏れ対策を求める声があったそうで。今でも人災の指摘は止まず営利優先と行き過ぎた合理化が人命軽視につながったとしています。今日の朝刊に掲載された記事です。

2021年10月16日の朝刊記事(一部)です。

2021年10月16日の朝刊記事のPDFです。

炭鉱事故の場面は映画・ドラマでよく演じられます。「幸せの黄色いハンカチ」でも、高倉健さんが爆発直後の鉱山から仲間を抱えて出てくるシーンがありました。何とも悲惨な状況です。当時を経験した炭労組合員の方のお話を聞く機会がありました。鎮火のための坑内注水・坑口閉鎖は断腸の思いどころではなく、怒りはどうしても会社・国へと向かう、そうして被害主張し続けないし供養にもならない、と聞かされた時は、相槌すらできませんでした。

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4割が制度不知 無期雇用転換

労働政策研究・研修機構(JILPT)は10月15日配信のメールマガジン労働情報/第1722号で、厚生労働省が10月12日に開催した「第8回「多様化する労働契約のルールに関する検討会」」の内容を配信しました。詳細は以下をご参照ください。

「多様化する労働契約のルールに関する検討会」を開催/厚労省

 厚生労働省は12日、第8回「多様化する労働契約のルールに関する検討会」
を開催した。議題は「無期転換ルールに関する論点について」。検討会では、
無期転換ルールの活用状況をどう評価し、その要因をどう考えるか、同ルールは
有期契約労働者の雇用の安定にどのような効果があったと考えられるかなどの
論点について議論した。多様な正社員の現状については、JILPTの「多様化する
労働契約の在り方に関する調査(速報値)」が紹介されている。
厚生労働省ホームページに掲載された「多様化する労働契約のルールに関する検討会
 第8回資料」

無期転換ルールに関する論点について

無期転換ルールと多様な正社員の雇用ルール等に関する実態調査の概況

検討会の論点整理では対象労働者の4割が制度を知らないということ、また企業において、無期雇用転換を避ける行動が一定数見られることへの対処を挙げています。既存の就業規則への適用が無期雇用転換を妨げている、という相談は結構寄れせられます。無期雇用転換と同時に正社員と同様の定年年齢が適用され、定年年齢以降の再雇用嘱託契約では賃金が「ガタ減り」するという内容が最多です。無期雇用転換者の不利益回避の視点が必要と強く感じます。ただ制度を知らないという労働者数を減らすことも大切です。

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最低賃金引き上げ10月行動 in 阪神地域 

各地域のユニオンによる最低賃金引き上げ10月行動が始動しています。今日配信の CUNNメール通信  N0.2021では兵庫県パートユニオンネットワークの行動が紹介されています。以下をご参照ください。

◎  CUNNメール通信  ◎ N0.2021 2021年10月14日

1.(報告①)最低賃金引き上げ10月行動月間/兵庫
   〈兵庫県パート・ユニオンネット 森口知子)
  兵庫県パートユニオンネットワークで標記の取り組みをすすめています。


地区ごとに行動
(阪神地域) 10月  6日(水)18:30~  JR尼崎駅北側陸橋
(明石地域) 11月  5日(金)17:30~  JR明石駅南側
(姫路地域) 10月23日(土)10:00~  JR姫路駅北側
(神戸地域) 10月22日(金)17:30~  三宮ダイエー前
※明石地域は10月26日に予定していましたが、選挙期間中のため11月に変更しました。
 姫路、神戸も変更あるかもしれません。

阪神地域の報告

10月6日に、武庫川ユニオン、ユニオンあしや、自治労臨職部会、29人の参加で行い
ました。交替でマイクでの訴えとビラ・ティッシュをみんなで配布しました。
「最低賃金が928円になったこと。28円の引き上げがあったが、まだまだ生活できる
賃金ではないこと。
あなたの最低賃金は守られていますか?と月給、日給の人も自分の時間給を計算してみて
くださいとも…。
地域によって最低賃金がちがうのはおかしいこと。みんなで声をあげましょう!」など訴
えました。
ビラ、ティッシュを受け取ってもらうのは、なかなか難しいですが、臨職部会の1人の仲
間が「働く仲間からのお知らせです~」と配っていて、受けとってくれる人が多かった
です。次から「この言葉いただこう」と盛り上がりました。
人通りも多く配る人も多かったので、40分ほどで300枚のビラがなくなりました。
……………………………………………………………………………………………………………………………………
コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク  
       (発行責任者:岡本)
136-0071江東区亀戸7-8-9松甚ビル2F下町ユニオン内
TEL:03-3638-3369 FAX:03-5626-2423
     E-mail:shtmch@ybb.ne.jp 
……………………………………………………………………………………………………………………………………
兵庫県パートユニオンネットワークによる最低賃金引上げ街宣行動 in 阪神地域

札幌地区ユニオン・札幌パートユニオンも10月1日~7日まで最低賃金ホットラインを開設し労働相談活動を実施しました。

札幌地区ユニオン・札幌パートユニオンの最賃ホットラインの取り組み 

6件の相談が寄せられています。雪虫が飛び交い寒さが厳しくなりつつ、コロナ禍も感染恐怖が強く残る中、街宣行動は厳しいものがあります。それでも様々な工夫を凝らしながら運動を展開していきます。それにしても、阪神地域の行動、いいですねぇ、タイガースの勢いもあるのでしょうか、明るい運動は傍目にも清々しいです。

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雇用と生活の改善は交渉継続から

10月12日、札幌駅直横のセンチュリーロイヤルホテル20階でホテル内労組札幌国際観光労働組合の第47回定期大会が開催されました。コロナ禍の厳しい経済環境の中、労使の積極果敢な協議のもと人員削減無を貫いてきたものの、夏冬の一時金や春闘賃上げ交渉では成果を挙げられないのが課題であるとこれまでの取り組みを総括しました。新運動方針では、組合員との対話と会社との協議に前期以上エネルギーを費やし雇用と生活の改善につなげることを確認しました。役選では執行委員に女性2名を選出し、執行委員長には製菓調理師の宮澤摩紀さんが選出されました。執行部に3名の女性が選出されるのは初めてとのことです。宮澤委員長は従業員あっての会社、組合員あっての組合なので、従業員の顔を見て・声を聞いて取り組みの精度を上げていきたいとしました。やはり職場の労組大会は身が引き締まるほど素敵です。

対話と協議は労働組合の原点、皆で前に進みましょう、とする宮澤新執行委員長。

会場となった20階の会場は周囲がガラス壁なので藻岩山から手稲山方面の景色がとてもきれいでした。最上階(22階)には回転展望レストランが営業しています。昼の景色も夜景も、天気に関係なく美しいです。会話が止まります。

晴天中晴天でした。日本中の青空を集めてきたような青空です。

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「嘆くことない長生き」ができる社会へ

労働政策研究・研修機構(JILPT)は10月8日配信のメールマガジン労働情報/第1720号で、厚労省公表の生活保護の被保護者調査(令和3年7月分概数)の内容を配信しました。詳細は以下をご参照ください。

【生活保護の申請件数、前年同月比5.6%増/7月被保護者調査】

 厚生労働省は6日、生活保護法に基づく「被保護者調査」(2021年7月分概数)
結果を公表した。保護の申請件数は2万757件で前年同月比1,107件(5.6%)
増。保護開始世帯数は1万7,201世帯で、同1,165世帯(7.3%)増。
被保護世帯は164万186世帯で、同3,359世帯(0.2%)増。
被保護実人員は203万8,416人で、同1万5,190人(0.7%)減。

関連内容を掲載した厚生労働省のホームページ

厚生労働省の報道発表資料です。

保護に関する数値の大半が前年比を超えています。ただ一つ被保護実人員が前年を下回っています。申請世帯数が増えて保護実人員が減るということは、世帯人数が少なくなっているということでしょうか。これに高齢化を合わせて考えれば、独居高齢者の保護世帯が増えているということでしょうか。長生きしても良いことなんかない、と嘆くような社会にはしたくない。誰もがそう思っています。ガンバロー!

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彩の秋 忘れまじ秋闘・燃手交渉!

10月8日の寒露を過ぎ、朝晩は冷え込みますが日中はいまだ20度を超えています。市街地の山裾住宅街には熊が年内最後の食料確保に忙しく、平地の元農地住宅街には先住の狐・リス等の活動が目立ちます。やはり冬の身支度でしょうか。札幌地区ユニオン近くの

近くミニ大通公園の紅葉なりかけ、ミズナラでしょうか?カラスが怖くて確認できません。

木々も葉の彩に赤・黄色が増え、目を凝らせば雪虫も飛んでいます。こんな時期、やはり秋闘・燃手交渉は忘れてはなりません。世界的な需要増で灯油の価格が値上がりし、リッター100円に迫っているとの報道もあります。所詮、私たち労働者になす術はないのでしょうか。そんなことはありません。北海道の労働組合は秋闘・燃料手当(旧石炭手当)交渉に取り組んでいます。札幌地区連合会では今年の燃料交渉方針作成しています。あきらめずに頑張りましょう。12月頃には、同一労働同一賃金の観点から非正規への燃料手当支給を求める裁判の判決が札幌地裁で出る予定です。なりふり構わず頑張りましょう。

2021年10月9日 灯油価格の高騰気配を報じる北海道新聞記事

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連合第17回定期大会 地域組合員は悩む 何故!?

労働政策研究・研修機構(JILPT)は10月8日配信のメールマガジン労働情報/第1720号で連合本部が開催した第17回定期大会の概要を配信しました。内容は以下をご参照ください。

【新会長にJAM出身の芳野友子氏を選出/連合の第17回定期大会】

 労働組合のナショナルセンターである連合(689万3,000人)は6日、都内で
第17回定期大会をWEB会議システムを併用して開催し、「2022~2023年度
運動方針」を決定した。集団的労使関係の構築に向けた取り組みや、多様な就労形態で
働く人とつながる活動などが柱。役員改選では、3期6年、会長を務めた神津里季生氏
(基幹労連)が退任し、芳野友子氏(JAM)が新会長に選ばれた。
女性の会長が誕生するのは、1989年の連合結成以来はじめてのこと。
                              (JILPT調査部)

JILPTが配信した記事「新会長にJAM出身の芳野友子氏を選出/連合の第17回定期大会」

運動方針では、地方組織対応としている地域ユニオンについて構成組織移行か「地域ゼネラル連合」への統合の二者択一を掲げています。私たち札幌地区ユニオンもこの対象となっています。これが何故かわかりません。札幌地区ユニオンに加盟する37単組は、産別加盟を願っても叶わず、目の前の紛争を地域で解決しようと集まった組織です。20年以上、地域組合員を増やし地域発信の労働者政策実現に取り組んでいます。今、何を以て「地域ゼネラル連合(仮称)」に加盟を迫られるのかわかりません。どうしても加盟しなくてはならないとうことであれば、改めて組織としての加盟申請を含め検討せざるを得ません。連合の構成組織には連合本部へ加盟するものの、地方連合・地域協議会に未加盟のままとしている産別も現存します。この対応について一切触れていません。組織拡大への効果的展開としては、労働相談対応の強化と労働相談対応者のスキルアップを図るとしています。これと労働相談の中央一括対応をどのように組合わせていくのか、楽しみでもあり心配でもあります。しかし、ここにきて、私たちが自らの身の振り方を考えなくてはならないとは、何とも組合員に説明のつかない事態で、頭が痛くなります。

2021年10月8日の朝刊各紙の連合新会長の報道、選挙発言のみ注目されています。

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札幌地区ユニオン最賃電話相談ウィーク 対応6件

10月1日から7日までの札幌地区ユニオン最賃電話相談ウィークに寄せられた最賃関連相談は6件でした。5日3件、6日2件、7日1件です。雇用区分では正社員1名、パート3名、時間給契約社員2名です。相談内容には、賃金経費を安く抑えたい事業主への対抗策の問い合わせが多く寄せられました。①9月契約であったが体調不良で10月2日から勤務を開始したところ9月契約時の賃金(861円)を適用された、②最賃引上げで時間給がアップしたが時間短縮の契約更新とされた(支給金額変わらず)、③現物支給分(弁当・飲み物)を最賃換算とされた、④双方合意があれば最賃未満も可とされ合意書を取られた、が内容です。また、タクシー乗務員からは最賃割れをしないような賃金計算があるようで、どんな運収でも最賃割れとならない会社の姿勢に抗したい、最賃が3%程度上がったので自分の賃金も同程度引上げるべく交渉したい、という頼もしい相談もありました。札幌地区ユニオンの最賃電話相談ウィークは7日で終了しましたが、労働相談は引き続き受け付けています。お気軽に問い合わせてください。

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連合新体制決定 芳野新会長体制スタート!

連合本部は10月5日・6日、第17回定期大会を開催し、芳野友子氏を会長とする新役員体制を確認しました。今日7日の各紙朝刊には関連記事が掲載されています。以下のとおりです。

会長人事について、これまでの大産別からの選出ではなく中小組合の集合産別からの選出に結構な期待が寄せられています。難しい課題はありますが、頑張って欲しいです。なにしろ、ここまで人事が難航した原因は労働組合本来の運動方針ではありません。支持政党が原因であることは明らかです。中小零細に働く非正規組合員から見て、何とも情けなく、「政」を担おうとする集団が、自力で選挙活動を仕切り運営することができないことにそもそもの原因があるのではないかと思ってしまいます。新体制には、少し、政党と距離を置いて、政府・各行政に対して、政党以上に睨みが効く「労働運動」を展開すると明言して欲しいものです。組合加入を躊躇う非正規労働者の期待するものを見間違ってはならないのです。

【本日最終日 札幌地区ユニオン最賃電話相談ウィーク

 札幌地区ユニオンは10月1日からの新最低賃金発効日から7日間を【最賃電話相談ウィーク】として相談員を増員配置した労働相談体制を設定しました。どんどんお電話ください。

 

 

札幌地区ユニオン最賃電話相談ウィークのチラシです。

札幌地区ユニオン最賃電話相談ウィークのチラシのPDFです。

今日は札幌地区ユニオンの最賃電話相談ウィークの最終日です。皆さんの相談電話お待ちしています。

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