天気予報では今秋一週間冬型の様相が強くなるとされ、気温もグット下がる気配です。夜半から朝方には雪となる日が多くなりそうです。こうなると朝夕の道路通行環境に積雪量が影響してきます。連合系の産別「運輸労連・北海道地方連合会(森下和彦委員長)」は12月11日、これからは路肩の雪量が渋滞に影響するとし、札幌市に対して適切な除排雪を講ずるよう要望しました。この模様は以下のヤフーニュースで報じられています。
12月11日札幌市へ路肩雪山の除排雪の徹底を要請する運輸労連北海道地連森下委員長
札幌市内の下手稲通から環状線に抜ける際、競馬場の横を通ります。3車線のカーブ道路です。ここは、市場も近いことから、朝夕は常に歩道側1車線が大型・中型トラックの待機場所になっています。夏も混雑の原因なのですが、冬はこのトラックが除排雪の妨げとなります。また、箱車の屋根に積もった雪を無造作に道路に降ろし、停車中の積雪で大きな轍を残したまま立ち去ったりと、小型乗用車にとっては特に慎重な運転が求められる場所です。あとはゴミです。飲んだり・食ったりしたゴミを持ち帰るマナーは徹底して欲しいものです。労働組合がこれだけ頑張っているのだから、経営者の皆さんの従業員教育・指導も徹底して欲しいものです。普通のマナーで安全と快適な道路環境は維持できます。頑張りましょう。
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