北海道の寒波も本格的になってきました。道内の内陸部では最低気温が-20度を下回るところも出ています。札幌市内でも朝晩の冷え込みは半端なく、道路はツルツルのスケートリンク状態です。通勤・外出時の歩き方も変わってきました。車両はノロノロ運転に堪えなくてはならず、慣れるまでが辛い時期です。こんな時期の12月15日は年賀郵便の特別取扱いが始まった日です。1906(明治39)年から「年賀の記載があれば元旦届」とすると定められました。厳寒の地北海道ではもっとも辛い業務に入るのではないでしょうか。今はこれに加えてコロナ禍です。寒い・滑るに慣れても、感染対策に慣れは禁物です。政策的判断が鈍い今は尚更です。隣人と励まし合い・励まされながら頑張りましょう!