企業活動に必要なもの何か?医療体制と感染症の対策強化は待ったなし!

8月19日労働政策研究・研修機構(JILPT)は メールマガジン労働情報第1799号を配信し、8月18日に東京商工リサーチが発表した第23回「新型コロナウイルスに関するアンケート」調査結果の内容を紹介しました。以下のとおりです。

●7割以上が、コロナ禍の企業活動への「影響が継続」/民間調査

 東京商工リサーチは18日、第23回「新型コロナウイルスに関するアンケート」
調査結果を発表した。新型コロナ感染者数が高止まりするなか、企業活動への
「影響が継続している」と回答した企業は71.9%で前回(6月)比3.2ポイント
増加した。「影響が出たがすでに収束した」は9.5%にとどまり、同5.6ポイント
下落した。在宅勤務を「現在実施している」と回答した企業は33.0%で、同3.9
ポイント増加した。

8月18日付「コロナ禍の「影響が継続」が71.9%、3.2ポイント増加 ~ 
第23回「新型コロナウイルスに関するアンケート」調査 ~」東京商工リサーチ


第23回「新型コロナウイルスに関するアンケート調査 」はこちら

行動制限なしの日常は生活に潤いをもたらします。ただ、感染リスクが減じたものではなく変異ウィルスの脅威が去ったわけでもあません。むしろ現状では感染者が増え、医療体制は更に逼迫しています。経済活動に携わる人が減っているのです。今からでも遅くありません。医療体制と感染症の対策を速やかに強化しましょう。

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